2015年4月 - 2018年3月
リミテッドな視覚情報をトリガーとする新しいメディアデザイン手法の研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 挑戦的萌芽研究
本研究では、単純な線や図形などの静止した情報を手がかりに、頭の中に動きのイメージを生み出してしまう現象そのものを「指向性の生成」と定義し、具体的には、線・矢印・文章・視線という視覚要素を選定し、人間の補完能力をより引き出すことができる作品制作を行った。
これにより、1つの図版からでも動きの質感や時間の経過を見出すことができることを確認した。
制作物は、2017年2月3日から18日まで神保町のSOBOギャラリーにて『指向性の原理』という展示会として公開された。また、2018年3月には展示作品の記録及び考察を書籍とWebで公開した。
これにより、1つの図版からでも動きの質感や時間の経過を見出すことができることを確認した。
制作物は、2017年2月3日から18日まで神保町のSOBOギャラリーにて『指向性の原理』という展示会として公開された。また、2018年3月には展示作品の記録及び考察を書籍とWebで公開した。
- リンク情報
- ID情報
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- 課題番号 : 15K12844
- 体系的課題番号 : JP15K12844
この研究課題の成果一覧
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書籍等出版物
1-
UMISHIBAURA 2018年3月
Works(作品等)
1-
2017年2月3日 - 2017年2月18日 芸術活動