2008年
長期保管MOXペレットの熱処理による密度と組織の変化:燃料における密度の温度依存性
日本原子力学会 年会・大会予稿集
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- 巻
- 2008
- 号
- 0
- 開始ページ
- 405
- 終了ページ
- 405
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.11561/aesj.2008s.0.405.0
- 出版者・発行元
- 一般社団法人 日本原子力学会
MOX燃料は自己照射によって保管中に格子欠陥とHeが生成される。長期保管したMOXペレットを燃料として用いる場合、結晶内に蓄積した格子欠陥とHeが照射挙動へ影響することが懸念される。そこで、本研究では、実際に2年から32年間保管したMOXペレットについて、熱処理を行い、熱処理前後の密度及び組織の変化を調査した。
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.11561/aesj.2008s.0.405.0
- CiNii Articles ID : 130007030155