松本 曜
マツモト ヨウ (Yo Matsumoto)
更新日: 02/02
基本情報
- 学位
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Ph D(1992年 Stanford University)MA(1985年 Sophia University)
- 研究者番号
- 40245303
- J-GLOBAL ID
- 200901028901477159
- researchmap会員ID
- 1000067694
- 外部リンク
意味論、及び意味論と形態論、統語論、語用論、一般的認知とのインターフェース。認知意味論の立場から、特に移動動詞、状態変化動詞、使役動詞の意味論と類型論を研究している。さらに多義性、意味関係などの語の意味論の諸課題。ほかに、聖書翻訳の意味論。
経歴
8-
2023年4月 - 現在
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2017年10月 - 現在
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2007年4月 - 2017年9月
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2004年4月 - 2007年3月
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2002年4月 - 2004年3月
-
1996年4月 - 2002年3月
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1995年4月 - 1996年3月
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1992年4月 - 1995年3月
学歴
3-
1986年10月 - 1992年10月
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1983年4月 - 1985年3月
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1979年4月 - 1983年3月
主要な委員歴
4-
- 現在
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- 現在
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2017年7月 - 2023年8月
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2014年4月 - 2018年3月
書籍等出版物
12-
開拓社 2022年3月 (ISBN: 9784758923682)
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開拓社 2021年2月 (ISBN: 9784758922982)
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くろしお出版 2021年2月 (ISBN: 9784874248492)
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John Benjamins 2020年9月 (ISBN: 9789027205667)
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ひつじ書房 2018年2月28日 (ISBN: 4894769077) -
くろしお出版 2017年 (ISBN: 9784874247228)
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大修館書店 2003年 (ISBN: 4469212830) -
いのちのことば社 2001年 (ISBN: 4264019028) -
研究社出版 1997年10月 (ISBN: 4327260061) -
Center for the Study of Language and Information, Kurosio Publishers 1996年1月 (ISBN: 4874242014)
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紀伊國屋書店 1995年8月 (ISBN: 4314007060) -
U.M.I. (University Microfilms International) 1992年
論文
87-
Handbook of Lexical Functional Grammar. ed. by Mary Dalrymple 1807-1828 2023年12月 査読有り筆頭著者
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Neglected Aspects of Motion-Event Description 43-67 2022年7月15日
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認知言語学の未来に向けて 辻幸夫教授退職記念論文集 109-120 2022年3月 招待有り筆頭著者
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フレーム意味論の貢献：動詞とその周辺 63-84 2022年3月 筆頭著者
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フレーム意味論の貢献：動詞とその周辺 1-19 2022年3月 筆頭著者
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篠原和子・宇野良子（編）『実験認知言語学の深化』 287-309 2021年5月31日 査読有り筆頭著者責任著者
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認知言語学の最前線—山梨正明教授古希記念論文集 285-307 2021年5月31日 筆頭著者責任著者
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Taro Kageyama and Prashant Pardeshi (Eds.) Verb-Verb Complexes in Asian Languages 139-164 2021年2月25日 査読有り
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日本語研究と言語理論から見た言語類型論 178-205 2021年2月22日 査読有り筆頭著者責任著者
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Handbook of Japanese Semantics and Pragmatics 19-50 2020年10月12日 筆頭著者
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Broader Perspectives on Motion Event Descriptions 143-180 2020年8月15日 査読有り
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Broader Perspectives on Motion Event Descriptions 1-22 2020年8月15日 筆頭著者
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Broader Perspectives on Motion Event Descriptions 281-316 2020年8月15日 査読有り筆頭著者
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Oxford Research Encyclopedia of Linguistics 2020年4月30日 筆頭著者
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日本認知言語学会論文集 20 393-399 2020年4月 査読有り
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加藤重広、澤田 淳〔編〕『はじめての語用論――基礎から応用まで』 2020年3月 招待有り筆頭著者責任著者
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315神戸言語学論叢 12 92-103 2020年3月 査読有り筆頭著者責任著者 -
180ICU Working Papers in Linguistics 10 37-44 2020年3月 招待有り最終著者 -
みことば—聖書翻訳の研究 第1号 71-83 2020年1月 招待有り筆頭著者責任著者
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語用論研究 (20) 104-109 2019年3月 招待有り
MISC
3-
認知言語学大事典 2019年10月 査読有り招待有り筆頭著者
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10012011年 -
月刊言語 22(7) 46-49 1993年
講演・口頭発表等
53-
Resultatives: New approaches and renewed perspectives 2023年3月20日
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The 14th International Conference of the Association for Linguistic Typology 2022年12月15日
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The 14th International Conference of the Association for Linguistic Typology 2022年12月15日
-
台湾日本語文学会国際学術シンポジウム 2022年12月10日 招待有り
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17th Annual Meeting of the Slavic Linguistics Society 2022年9月19日
-
Evidence-based Linguistics Workshop 2022 2022年9月6日
-
日本認知言語学会第23回全国大会シンポジウム「フレーム意味論の新展開」 2022年9月4日 招待有り
-
Linguistic Colloquium, Universit at Buffalo 2022年8月8日 招待有り
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LACUS 2022 2022年8月2日
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日本語の誤用及び第二言語習得研究国際シンポジウム 2022年8月1日 招待有り
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J-SLA 2021 2021年11月23日
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Data-oriented approaches to meaning in Korean and Japanese 2021年10月8日
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英語コーパス学会 第47回大会 2021年10月2日 招待有り
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Changshu Institute of Technology Lectures in Linguistics 2021年6月23日 招待有り
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The Third Cultural Linguistics International Conferencce 2021年6月18日
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Motion Event Descriptions across Languages 2019年1月27日
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Motion Event Descriptions across Languages 2019年1月27日
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Motion Event Descriptions across Languages 2019年1月26日
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日本言語学会ワークショップ「移動経路の種類とそのコード化 : 通言語的ビデオ実験による移動表現の類型論再考」 2018年11月18日
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Linguistic Society of America Annual Meeting 2018年1月6日
研究分野
2担当経験のある科目(授業)
32所属学協会
7共同研究・競争的資金等の研究課題
9-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2023年4月 - 2027年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 2019年4月 - 2023年3月
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科学研究費補助金／基盤研究(B) 2015年4月 - 2019年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 2015年4月 - 2018年3月
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科学研究費補助金／基盤研究(C) 2010年4月 - 2014年3月
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科学研究費補助金／基盤研究(B) 2005年4月 - 2009年3月
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科学研究費補助金／萌芽研究 2005年4月 - 2007年3月
-
科学研究費補助金／基盤研究(C) 2002年4月 - 2004年3月
社会貢献活動
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