2011年1月21日
押川春浪が関わった紀行文から明治期におけるインド観を見る
国際ワークショップ「海外紀行の世界―アジアへの視点―」
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 口頭発表(一般)
- 主催者
- 立命館大学国際言語文化研究所プロジェクトA3立命館明治文学研究会主催
- 開催地
- 立命館大学
- 国・地域
- 日本
押川春浪編述『中村春吉自転車世界無銭旅行』(明治42年)と、中村直吉・押川春浪編『五大洲探検記 南洋印度奇観』(明治41年)に描かれたインド表象を、明治期の伊藤忠太や三島一雄らによるインド紀行文と比較しながら考察した。