松浦達也 (Tatsuya Matsura) - マイポータル

基本情報

所属: 鳥取大学医学部医学科病態解析医学講座生化学分野教授 (副学長)

学位: 博士（医学）(1992年3月広島大学)

J-GLOBAL ID: 200901062149307137
researchmap会員ID: 5000051187

研究キーワード

研究分野

経歴

2020年4月 - 現在

鳥取大学医学部教授（生化学分野）
2019年4月 - 現在

鳥取大学, 副学長
2019年4月 - 現在

鳥取大学, 附属図書館長
2016年4月 - 現在

鳥取大学医学図書館長
2009年4月 - 2020年3月

鳥取大学医学部教授（統合分子医化学分野）
2007年4月 - 2009年3月

鳥取大学医学部准教授（統合分子医化学分野）
2003年11月 - 2007年3月

鳥取大学医学部助教授（統合分子医化学分野）
2003年2月 - 2003年10月

鳥取大学医学部講師（統合分子医化学分野）
1995年9月 - 2003年1月

鳥取大学医学部助手（生化学講座）
1995年 - 2003年

Assistant Professor, Tottori University Faculty of Medicine
2003年

Associate Professor, Tottori University Faculty of Medicine
2003年

Lecturer, Tottori University Faculty of Medicine
2000年4月 - 2001年12月

ピッツバーグ大学客員研究員
1987年7月 - 1988年1月

島根医科大学医学部附属病院助手（第二内科）
1987年

Assistant Professor, Shimane Medical University

学歴

1988年4月 - 1992年3月

広島大学, 医学系研究科, 生理系
- 1992年

広島大学
1977年4月 - 1983年3月

広島大学, 医学部, 医学科
- 1983年

広島大学

委員歴

2021年6月 - 現在

日本ビタミン学会会長
2019年6月 - 現在

日本ビタミン学会, 理事
2018年4月 - 現在

脂溶性ビタミン総合研究委員会, 幹事
2016年12月 - 現在

日本機能性食品医用学会, 評議員
2015年4月 - 現在

Yonago Acta Medica （YAM）編集委員会, 編集委員長
2013年6月 - 現在

日本酸化ストレス学会理事
2012年4月 - 現在

脂溶性ビタミン総合研究委員会委員
2011年10月 - 現在

日本臨床栄養学会, 評議員
2010年1月 - 現在

ビタミンE研究会幹事
2009年8月 - 現在

日本コエンザイムQ協会理事
2008年9月 - 現在

Society of Toxicology, Full Membership
2006年8月 - 現在

日本過酸化脂質・抗酸化物質学会幹事
2017年11月 - 2019年11月

日本生化学会中国・四国支部, 支部長
2017年11月 - 2019年11月

日本生化学会, 理事
2011年6月 - 2019年6月

日本ビタミン学会幹事

受賞

2008年

平成１９年度鳥取大学医学部教育功績賞
2007年

鳥取大学研究功績賞

論文

110

High Glucose-stimulated aPKC Activation Promotes Pancreatic Cancer Cell Progression Through YAP Signaling.

Teppei Sunaguchi, Yosuke Horikoshi, Takehiko Hanaki, Teruhisa Sakamoto, Kazuhiro Nakaso, Chieko Sakai, Kazunari Yamashita, Shigeo Ohno, Yoshiyuki Fujiwara, Tatsuya Matsura

Anticancer research 43(11) 4843-4853 2023年11月
トコトリエノールはエストロゲン受容体との相互作用を介して創傷治癒を促進する

堀越洋輔, 中冨毅, 仲川清隆, 松浦達也, 酒井知恵子, 中曽一裕

ビタミン 97(4) 213-213 2023年4月
TYRO3 promotes chemoresistance via increased LC3 expression in pancreatic cancer.

Kazushi Hara, Yosuke Horikoshi, Masaki Morimoto, Kazuhiro Nakaso, Teppei Sunaguchi, Tatsuyuki Kurashiki, Yuji Nakayama, Takehiko Hanaki, Manabu Yamamoto, Teruhisa Sakamoto …

Translational oncology 28 101608-101608 2023年2月
Tocotrienols and Parkinson's disease: In vitro and in vivo modeling

Tatsuya Matsura, Kazuhiro Nakaso, Yosuke Horikoshi

Vitamins and Minerals in Neurological Disorders 513-525 2023年
Molecular mechanisms underlying the promotion of wound repair by coenzyme Q10: PI3K/Akt signal activation via alterations to cell membrane domains.

Tatsuyuki Kurashiki, Yosuke Horikoshi, Koki Kamizaki, Teppei Sunaguchi, Kazushi Hara, Masaki Morimoto, Yoshinori Kitagawa, Kazuhiro Nakaso, Akihiro Otsuki, Tatsuya Matsura

Journal of clinical biochemistry and nutrition 70(3) 222-230 2022年5月
α-トコフェロールとα-トコトリエノールの細胞内取り込み量の違い培地中のアルブミンによる影響

中冨毅, 板谷麻由子, 堀越洋輔, 永塚貴弘, 松浦達也, 仲川清隆

ビタミン 95(4) 216-216 2021年4月
トコトリエノールとエストロゲン受容体との相互作用は新規シグナル経路を介し創傷治癒を促進する

堀越洋輔, 原和志, 森本昌樹, 倉敷達之, 北川良憲, 中曽一裕, 楠本智章, 松浦達也

ビタミン 95(4) 209-209 2021年4月
コエンザイムQ10の上皮細胞接着および膜ドメインに対する作用

堀越洋輔, 松浦達也

ビタミン 95(1) 28-29 2021年1月
肥満マウス味細胞における細胞極性制御分子に対する影響の検討

堀越洋輔, 市原克則, 酒井知恵子, 中曽一裕, 水田栄之助, 今村武史, 松浦達也

日本組織細胞化学会総会・学術集会講演プログラム・予稿集 61回 56-56 2020年12月
上皮細胞極性形成に対するコエンザイムQ10の作用の検討

堀越洋輔, 野中智生, 倉敷達之, 中曽一裕, 松浦達也

ビタミン 94(4) 248-248 2020年4月
Oncogenic role of TYRO3 receptor tyrosine kinase in the progression of pancreatic cancer.

Morimoto M, Horikoshi Y, Nakaso K, Kurashiki T, Kitagawa Y, Hanaki T, Sakamoto T, Honjo S, Umekita Y, Fujiwara Y, Matsura T.

Cancer Lett. 470 149-160 2020年査読有り責任著者
受容体型チロシンキナーゼTYRO3は膵臓癌の増悪化に関与する

森本昌樹, 堀越洋輔, 倉敷達之, 北川良憲, 本城総一郎, 中曽一裕, 藤原義之, 松浦達也

日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 92回 [1T02m-03] 2019年9月
Protective effect of tocotrienol on in vitro and in vivo models of Parkinson's disease.

Matsura T.

J Nutr Sci Vitaminol 65 S51-S53 2019年査読有り筆頭著者責任著者
System Xc- in microglia is a novel therapeutic target for post-septic neurological and psychiatric illness.

Kitagawa Y, Nakaso K, Horikoshi Y, Morimoto M, Omotani T, Otsuki A, Inagaki Y, Sato H, Matsura T

Sci Rep 9(1) 7562-7562 2019年査読有り
コエンザイムQ10による脂肪組織の代謝制御を介した抗肥満・抗糖尿病効果

堀越洋輔, 倉敷達之, 松浦達也

ビタミン 92(8) 381-381 2018年8月査読有り
α-Tocopherol promotes HaCaT keratinocyte wound repair through the regulation of polarity proteins leading to the polarized cell migration.

Horikoshi, Kamizaki K, Hanaki T, Morimoto M, Kitagawa Y, Nakaso K, Kusumoto C, Matsura T

BioFactors 44(2) 180-191 2018年3月1日査読有り
Compound 48/80, a mast cell degranulator, causes oxidative damage by enhancing vitamin C synthesis via reduced glutathione depletion and lipid peroxidation through neutrophil infiltration in rat livers

Yosihiji Ohta, Koji Yashiro, Koji Ohashi, Yosuke Horikoshi, Chiaki Kusumoto, Tatsuya Matsura

JOURNAL OF CLINICAL BIOCHEMISTRY AND NUTRITION 60(3) 187-198 2017年5月査読有り
代謝変化に伴うCoQH2/CoQ比の増加はミトコンドリア電子伝達系におけるスーパーコンプレックスの再構築を促進する.

松浦達也

ビタミン 91(7) 441-444 2017年査読有り
Nicotine enhances the malignant potential of human pancreatic cancer cells via activation of atypical protein kinase C.

Hanaki T, Horikoshi Y, Nakaso K, Nakasone M, Kitagawa Y, Amisaki M, Arai Y, Tokuyasu N, Sakamoto T, Honjo S …

Biochimica et biophysica acta 1860(11 Pt A) 2404-2415 2016年11月査読有り
Nicotine enhances the malignant potential of human pancreatic cancer cells via activation of atypical protein kinase C

Takehiko Hanaki, Yosuke Horikoshi, Kazuhiro Nakaso, Masato Nakasone, Yoshinori Kitagawa, Masataka Amisaki, Yosuke Arai, Naruo Tokuyasu, Teruhisa Sakamoto, Soichiro Honjo …

BIOCHIMICA ET BIOPHYSICA ACTA-GENERAL SUBJECTS 1860(11) 2404-2415 2016年11月査読有り

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MISC

α-トコフェロールとα-トコトリエノールの細胞内取り込み量の違い:培地中のアルブミンによる影響

中冨毅, 板谷麻由子, 堀越洋輔, 永塚貴弘, 松浦達也, 仲川清隆

ビタミン 95(4) 2021年
膵癌進展における新規チロシンキナーゼ受容体TAMの機能

森本昌樹, 森本昌樹, 堀越洋輔, 倉敷達之, 倉敷達之, 北川良憲, 北川良憲, 中曽一裕, 本城総一郎, 藤原義之 …

日本がん転移学会学術集会・総会プログラム抄録集 28th 2019年
敗血症後の認知・精神障害におけるX_c^-系/xCTの関与

北川良憲, 北川良憲, 中曽一裕, 倉敷達之, 倉敷達之, 森本昌樹, 堀越洋輔, 佐藤英世, 松浦達也

日本酸化ストレス学会学術集会プログラム・抄録集 72nd 2019年
受容体型チロシンキナーゼTYRO3は膵臓癌の増悪化に関与する

森本昌樹, 森本昌樹, 堀越洋輔, 倉敷達之, 倉敷達之, 北川良憲, 北川良憲, 本城総一郎, 中曽一裕, 藤原義之 …

日本生化学会大会(Web) 92nd 2019年
酸化ストレス/炎症刺激によるaPKCの機能制御を介した傷修復促進効果の検討

堀越洋輔, 野村聡子, 新籐有夏, 松井亮仁, 森本昌樹, 森本昌樹, 倉敷達之, 倉敷達之, 北川良憲, 北川良憲 …

日本過酸化脂質・抗酸化物質学会年会講演要旨集 27th 2019年
新規インフラマソーム経路は上皮細胞の極性形成を介し傷修復を促進する

堀越洋輔, 野村聡子, 新籐有夏, 松井亮仁, 森本昌樹, 倉敷達之, 北川良憲, 森本昌樹, 倉敷達之, 北川良憲 …

日本酸化ストレス学会学術集会プログラム・抄録集 72nd 2019年
α‐トコフェロールは細胞極性を制御し上皮創傷治癒を促進する

堀越洋輔, 森本昌樹, 森本昌樹, 北川良憲, 北川良憲, 中曽一裕, 楠本智章, 松浦達也

ビタミン 92(4) 206-206 2018年4月25日
ビタミンE欠乏マウスの運動機能,認知機能に対するxCTの影響

中曽一裕, 堀越洋輔, 松浦達也

日本酸化ストレス学会学術集会プログラム・抄録集 71st 139 2018年4月19日
CoQの上皮細胞極性化促進過程における小胞輸送および形質膜動態に対する影響

松浦達也, 堀越洋輔

ビタミン 92(1) 26‐27 2018年1月25日
酸化ストレス刺激によるインフラマソームを介した傷修復促進作用の検討

野村聡子, 堀越洋輔, 森本昌樹, 森本昌樹, 倉敷達之, 倉敷達之, 北川良憲, 北川良憲, 中曽一裕, 松浦達也

日本過酸化脂質・抗酸化物質学会年会講演要旨集 26th 16 2018年
パーキンソン病関連分子α‐synucleinの酸化修飾は細胞脆弱性と細胞間の病原タンパク質伝播に関係している

中曽一裕, 堀越洋輔, 松浦達也

日本酸化ストレス学会学術集会プログラム・抄録集 70th 105 2017年6月28日
CoQは上皮細胞の膜動態制御を介し上皮極性化を調節する

堀越洋輔, 中曽一裕, 北川良憲, 北川良憲, 森本昌樹, 本城総一郎, 藤原義之, 松浦達也

ビタミン 91(4) 262-262 2017年4月25日
抗酸化能だけではないビタミンEの効果~トコトリエノールのシグナル伝達を介した神経細胞保護機序~

中曽一裕, 松浦達也

日本生化学会大会(Web) 90th ROMBUNNO.3PW27‐5 (WEB ONLY) 2017年
メラトニンの神経細胞保護機序~古典的抗酸化能と細胞内シグナル伝達を介した保護機序~

中曽一裕, 堀越洋輔, 松浦達也

日本過酸化脂質・抗酸化物質学会年会講演要旨集 25th 12 2017年
パーキンソン病モデル細胞・動物に対するビタミンE同族体δ-トコトリエノールの効果

中曽一裕, 堀越洋輔, 松浦達也

日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 89回 [1T17-01(1P 2016年9月
xCT遺伝子欠失はビタミンE欠乏性運動障害を増悪させる

中曽一裕, 高橋徹, 堀越洋輔, 花木武彦, 花木武彦, 北川良憲, 北川良憲, 仲宗根正人, 仲宗根正人, 松浦達也

日本酸化ストレス学会学術集会プログラム・抄録集 69th 145 2016年8月30日
創傷治癒促進効果に関わるトコトリエノールの分子構造の検討

堀越洋輔, 中曽一裕, 花木武彦, 仲宗根正人, 北川良憲, 持田晋輔, 松浦達也

ビタミン 90(4) 185-185 2016年4月
膵癌細胞進展に対するニコチンの作用とその分子機構

花木武彦, 堀越洋輔, 中曽一裕, 網崎正孝, 渡邊浄司, 荒井陽介, 徳安成郎, 坂本照尚, 本城総一郎, 松浦達也 …

日本外科学会定期学術集会抄録集 116回 PS-002 2016年4月
パーキンソン病分子病態におけるalpha-synuclein酸化修飾と防御因子メチオニンスルホキシド還元酵素

中曽一裕, 高橋徹, 堀越洋輔, 山川三穂, 田, 花木武彦, 伊藤悟, 松浦達也

日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集 88回・38回 [2P1268]-[2P1268] 2015年12月
脂溶性抗酸化物質よるaPKC-Par複合体の機能制御を介した創傷治癒促進効果

堀越洋輔, 花木武彦, 中曽一裕, 池口正英, 松浦達也

日本組織細胞化学会総会・学術集会講演プログラム・予稿集 56回 69-69 2015年10月

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書籍等出版物

コエンザイムQ10の基礎と応用：ATP産生.

松浦達也 (担当:共著, 範囲:p11-24)

丸善プラネット 2015年
ビタミンE研究の進歩XV：ラット肝臓虚血・再灌流障害における酸化ストレス.

北村佑子, 鷲野由紀子, 古賀枝里子, 伊藤綾香, 木曽かおり, 市育代, 松浦達也, 小城勝相 (担当:共著, 範囲:p85-89)

ビタミンE研究会 2012年
ビタミンE研究の進歩XIV：四塩化炭素投与による酸化ストレスがセラミド代謝に与える影響.

市育代, 上川千明, 中川朋香, 小林慧子, 片岡亮子, 永田絵里, 北村佑子, 中崎千尋, 松浦達也, 小城勝相 (担当:共著, 範囲:p151-155)

ビタミンE研究会 2010年
ビタミンE研究の進歩XI：ラット肝癌細胞における鉄イオン誘導ミトコンドリアDNA障害に対するα-トコフェロールとコエンザイムQ10投与効果の検討.

松浦達也, 戸川亜季, 西田直史, 仲田純也, 甲斐政親, 伊藤博之, 山田一夫 (担当:共著, 範囲:p189-194.)

ビタミンE研究会 2004年
Experimental Protocols for reactive oxygen species (ROS) and reactive nitrogen species (RNS): CoQ: extraction of CoQ homologues from animal tissues/HPLC.

Matsura T (担当:共著, 範囲:p69-71.)

2000年
フリーラジカルの臨床 vol. 14：活性酸素によるアポトーシス

松浦達也, 甲斐政親, 藤井康善, 山田一夫 (担当:共著, 範囲:p17-22)

日本医学館 1999年
からだに役立つ脂溶性ビタミンとそのファミリー：コエンザイムＱ

川崎尚, 松浦達也 (担当:共著, 範囲:p76-86)

雪印乳業株式会社健康生活研究所 1996年
ビタミンE研究の進歩V：アセトアミノフェン肝障害に及ぼすα-トコフェロールおよびコエンザイムＱ10の投与効果

網本達也, 中西敏夫, 梶山梧朗, 松浦達也, 山田一夫, 川崎尚 (担当:共著, 範囲:p310-316)

共立出版 1995年
抗酸化物質ーフリーラジカルと生体防御ー：虚血と細胞障害

川崎尚, 松浦達也 (担当:共著, 範囲:p191-204)

学会出版センター 1994年
活性酸素実験プロトコール：CoQ

松浦達也 (担当:共著, 範囲:p98-101)

秀潤社 1994年
ビタミンE研究の進歩III：フリーラジカル障害肝細胞における内在性α-トコフェロールと還元型コエンザイムＱ同族体の抗酸化能の比較

松浦達也, 山田一夫, 川崎尚 (担当:共著, 範囲:p16-20)

共立出版 1993年
Oxygen Radicals: Comparison of antioxidant activity between cellular reduced coenzyme Q homologs and α-tocopherol in free radical-induced injury of hepatocytes. Oxygen Radicals

Matsura, T, Yamada, K, Kawasaki, T (担当:共著, 範囲:p645-648)

Elsevier 1992年
腹腔鏡 No.7：ＩＣＧ静注色素腹腔鏡検査における染色濃淡部位の比較検討

松浦達也, 梅川康弘, 渡辺誠, 島田宜浩 (担当:共著, 範囲:p 67-70)

日本医学館 1987年
腹腔鏡 No.6：特発性門脈圧亢進症における結節性病変の腹腔鏡学および組織学的検討

松浦達也, 梅川康弘, 長岡三郎, 島田宜浩 (担当:共著, 範囲:p 85-89)

日本医学館 1987年
腹腔鏡 No.6：ｍｍ肝癌の３例

渡辺誠, 植木和則, 松浦達也, 内藤潤美, 西村公一, 島田宜浩 (担当:共著, 範囲:p 77-79)

日本医学館 1987年
腹腔鏡 No.5：ＩＣＧ静注色素腹腔鏡による緑色斑の検討

松浦達也, 平川弘泰, 植木和則, 山下秀治, 池田敏, 渡辺誠, 福本四郎, 島田宜浩 (担当:共著, 範囲:p 89-92)

日本医学館 1986年
腹腔鏡 No.5：腹腔鏡による漏斗肝肝表面の解析

山下秀治, 植木和則, 松浦達也, 西村公一, 池田敏, 渡辺誠, 平川弘泰, 福本四郎, 島田宜浩 (担当:共著, 範囲:p 78-81)

日本医学館 1986年

講演・口頭発表等

System Xc– in microglia is a regulator of cognitive decline and hypoactivity in vitamin E deficient mice.

K. Nakaso, Y. Horikoshi, T. Matsura

The 9th Biennial Meeting of Society for Free Radical Research-Asia (SFRR-Asia) 2019年4月4日
Molecular mechanisms underlying the promotion of wound repair by vitamin E.

Y. Horikoshi, M. Morimoto, T. Hanaki, T. Kurashiki, Y. Kitagawa, K. Nakaso, T. Matsura

The 3rd International Sympojium on Rice Science and Global Health, 2018年11月29日
Symposium IV (Phytonutrients): Protective effect of tocotrienol on in vitro and in vivo models of Parkinson’s disease.

MATSURA Tatsuya

The 3rd International Sympojium on Rice Science and Global Health 2018年11月29日招待有り
シンポジウム「酸化ストレス・抗酸化物質研究の先導的展開」：ビタミンEのシグナル伝達制御を介した細胞保護・障害修復作用

松浦達也

日本食品科学工学会 2018年8月23日招待有り
ワークショップ「古くて新しい脂溶性ビタミンの科学」：抗酸化能だけではないビタミンEの効果〜トコトリエノールのシグナル伝達を介した神経細胞保護機序〜

中曽一裕, 松浦達也

ConBio2017 2017年12月8日
特別講演：ビタミンEの非抗酸化作用による新規生理活性

松浦達也

日本過酸化脂質・抗酸化物質学会第24回年会 2016年8月20日招待有り
教育講演：エネルギー産生におけるコエンザイムQ10の役割

松浦達也

日本コエンザイムQ協会第13回研究会 2016年2月2日招待有り
特別講演：ビタミンEの非抗酸化作用による細胞障害保護および創傷治癒促進効果

松浦達也

第27回ビタミンE研究会 2016年1月8日招待有り
ビタミンEとコエンザイムQ10の新規生理活性と臨床応用

松浦達也

平成27年度日本ビタミン学会市民公開講座 2015年10月17日招待有り
ビタミンEによる極性制御分子aPKC/Par-3複合体の機能制御を介し創傷治癒過程促進効果

堀越洋輔, 紙崎孝基, 花木武彦, 田島奈緒子, 中曽一裕, 仲宗根正人, 平井真理子, 大津匡弘, 持田晋輔, 池口正英, 松浦達也

第17回Vitamin E Update Forum 2014年8月6日招待有り
Dopamine-mediated oxidation of methionine 127 in alpha-synuclein causes cytotoxicity and oligomerization of alpha-synuclein.

K. Nakaso, N. Tajima, Y. Horikoshi, T. Matsura

17th Biennial Meeting of Society for Free Radical Research International 2014年3月23日
抗酸化能とは独立したトコトリエノールの細胞保護効果〜パーキンソン病モデル細胞を用いた検討〜

中曽一裕, 松浦達也

第15回Vitamin E Update Forum 2012年8月招待有り
Oxidative modification of alpha-synuclein in catecholaminergic cells.

K. Nakaso, N. Tajima, A. Yamashita, M. Teraoka, T. Zushi, S. Ito, T. Matsura

SfN 41st Annual Meeting Neuroscience 2011 2011年11月
トコトリエノールによるパーキンソン病モデル細胞保護効果

松浦達也

第331回脂溶性ビタミン総合研究委員会 2011年7月招待有り
Effect of vitamin E deficiency on hepatic oxidative damage in rats with water-immersion resistant stress.

Y. Ohta, K. Yashiro, K. Ohashi, Y. Imai, C. Kusumoto, T. Matsura, M. Hidaka, K. Fukuzawa

The Third International Conference on Cofactors 2011年7月
Toxicity of alpha-synuclein in dopaminergic cells: oxidative modification and a candidate of therapeutic target for Parkinson’s disease.

K. Nakaso, T. Matsura

International Symposium on Free Radical Research: Contribution to Medicine 2011年1月
Apoptosis and heat shock protein expression in the liver of rats with a single alpha-naphthylisothiocyanate intoxication

12th International Congress of Toxicology 2010年
Protection by exogenously added coenzyme Q9 against free radical-induced injury in human liver cells

1st International Conference on Lipid Hydroperoxide Biology and Medicine Sendai 2009 2009年
Association of neutral sphingomyelinase-mediated ceramide increase with oxidative stress during carbon tetrachloride intoxication

1st International Conference on Lipid Hydroperoxide Biology and Medicine Sendai 2009 2009年
Induction of heat shock protein 70 by polaprezinc inhibits acetaminophen-induced hepatotoxicity in mouse primary hepatocytes

8th Annual Meeting of the Society of Toxicology 2009年

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担当経験のある科目(授業)

所属学協会

Works(作品等)

Determination of a mediator of phosphatidylserine oxidation/externalization during apoptosis induced by melphalan

2002年 - 2003年

共同研究・競争的資金等の研究課題

脂溶性食品成分による細胞膜ドメイン制御を介した上皮バリア機能強化の分子機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究（C） 2018年4月 - 2021年3月

松浦達也
コエンザイムQによる上皮バリア機能制御に関する研究

日本コエンザイムQ協会平成３０年度日本コエンザイムQ協会研究助成 2019年1月 - 2019年12月

松浦達也
ビタミンEの新規創傷治癒促進機能とその分子機構に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究（C） 2015年4月 - 2018年3月

松浦達也
ドーパミン神経特異的なαシヌクレイン修飾と新規パーキンソン病治療ターゲット

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月

中曽一裕, 松浦達也
転写因子Nrf2活性化による急性肺傷害の保護に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究（C） 2011年4月 - 2014年3月

持田晋輔
トコトリエノールによるパーキンソン病モデル細胞の保護作用機構に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究（C） 2011年4月 - 2014年3月

松浦達也
染色体工学を用いた食品機能性評価システムの開発と地域機能性食品の評価・商品化

鳥取県地域イノベーションクラスター事業 2011年4月 - 2013年3月

佐藤建三
急性肺傷害に対するリン脂質投与の予防効果に関する研究：カルジオリピンを中心に

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究（C） 2009年4月 - 2012年3月

持田晋輔
鳥取県で漁獲される魚介類のブランド化と未利用資源の有効利用化のための研究

鳥取大学平成２２年度、異分野融合研究の育成支援事業 2010年4月 - 2011年3月

和泉好計
癌患者の全身麻酔導入における換気困難および筋硬直発生のリスク検討と予防手技の開発

財団法人愛知県がん研究振興会平成２０年度、がんその他の悪性新生物研究助成金 2008年4月 - 2009年3月

仲田純也
コエンザイムQ同族体の抗酸化能に関する研究：サプリメントとしてのCoQ9

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究（C） 2007年4月 - 2009年3月

山田一夫
頭頸部癌患者における緊急気道確保の基礎的検討〜チューブおよび穿刺針の流体力学的分析〜

財団法人愛知県がん研究振興会第３２回（平成１９年度）がんその他の悪性新生物研究助成金 2007年4月 - 2008年3月

仲田純也
熱ショック蛋白の細胞保護効果に着目した急性臓器機能障害の予防に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究（B） 2005年4月 - 2008年3月

南ゆかり
動物実験による食品素材の機能性並びに安全評価試験

鳥取県平成１７年度、鳥取県との共同研究 2005年4月 - 2006年3月

松浦達也
アポトーシス細胞除去増強シグナルとして作用する酸化ホスファチジルセリンの生成機構に関する研究

鳥取大学医学部平成１７年度鳥取大学医学部研究助成 2005年4月 - 2006年3月

松浦達也
酸化ストレスの関与する老化に対する抗加齢効果評価システムの開発

鳥取大学鳥取大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー平成17年度研究開発テーマ 2005年4月 - 2006年3月

松浦達也
Antioxidant activities of coenzyme Q homologs

2005年
Protection by heat shock protein inducers against organ injuries

2004年
Oxidative stress and apoptosis

1998年

松浦達也

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

Works(作品等)

共同研究・競争的資金等の研究課題

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