小嶋絢 (KOJIMA AYA) - マイポータル - researchmap

基本情報

学位: 薬学(摂南大学)

J-GLOBAL ID: 201401085644920775
researchmap会員ID: 7000008188

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研究キーワード

1

分析化学、分子生物学

研究分野

1

ライフサイエンス / 薬系分析、物理化学 /

経歴

2

2011年4月 - 2014年3月

東京大学医科学研究所・特任研究員
立命館大学薬学部創薬科学科, 助教

学歴

2

- 2011年3月

摂南大学大学院, 薬学研究科, 薬学専攻
- 2006年3月

摂南大学, 薬学部, 衛生薬学科

受賞

1

2011年8月

第 24 回バイオメディカル分析科学シンポジウム優秀ポスター賞, 日本薬学会物理系薬学部会

論文

8

Prion fragment peptides are digested with membrane type matrix metalloproteinases and acquire enzyme resistance through Cu2+-binding.

A. Kojima, M. Konishi, T. Akizawa

Biomolecules 4(2) 510-526-26 2014年5月
Partial Pulification of Lys63 Ubiquitinated Proteins by Using a Column Switch HPLC Method.

A. Kojima, T. Akizawa, Y. Ueda, J. Gohda, J. Inoue

PEPTIDE SCIENCE 2012 161-164 2013年5月
Metal-binding Ability of Human Prion Protein Fragment Peptides Analyzed by Column Switch HPLC.

A. Kojima, Y. Mabuchi, R. Okihara, M. Nagano, M. Konishi, T. Akizawa

Chem.Pharm.Bull. 8(59) 965-971 2011年8月
A Membrane Type-1 Matrix Metalloproteinase (MT1-MMP) Cleaves the Synthetic Fragment Peptides of Prion Protein, and That is Inhibited by the Copper Ion.

A. Kojima, Y. Mabuchi, R. Okihara, M. Nagano, M. Konishi, T. Akizawa

PEPTIDE SCIENCE 2010 206-209 2011年5月
Development of MT1-MMP Specific Peptide Substrate for the Risk Assessment of Cancer Metastasis.

R. Okihara, A. Kojima, M. Nagano, M. Konishi, T. Akizawa

PEPTIDE SCIENCE 2010 266-269 2011年5月
カラムスイッチHPLCによるプリオンタンパク質由来フラグメントペプチドの金属結合能の検討

A. Kojima, M. Konishi, T. Akizawa

分析化学 8(59) 701-707 2010年8月
Metal–binding ability of peptide originating from prion protein by a column switch HPLC.

A. Kojima, M. Konishi, T. Akizawa

PEPTIDE SCIENCE 2009 223-226 2010年5月
Finding of the chaperone peptide

A. Kojima, M. Konishi, T. Akizawa

PEPTIDE SCIENCE 2008 227-280 2009年5月

講演・口頭発表等

41

ヒトプリオンタンパク質(hPrP)C-末端領域由来フラグメントペプチドの構造変化と分子間相互作用の検討

日本薬学会第１３６年会 2016年3月28日
グリコサミノグリカンの微量分析によるヒト iPS 細胞の品質管理

日本薬学会１３６年会 2016年3月28日
ベータアミロイドタンパク質(Aβ)分解酵素検索を目的とした消光性蛍光基質の開発

日本薬学会１３６年会 2016年3月28日
ヒトプリオンタンパク質由来フラグメントペプチドの SH-SY5Y 細胞への影響

日本薬学会１３６年会 2016年3月28日
ペプチドカラムを用いた Lys63 型ポリユビキチン化タンパク質の精製

日本薬学会１３６年会 2016年3月28日
C-terminal region of the hPrP can be the core for the structual covorsiong and the aggregation

第52回ペプチド討論会 2015年11月16日
Development of ADAM28 specific fluorescence-quenched substrate for the diagnosis of breast and lung carcinomas

第52回ペプチド討論会 2015年11月16日
NZF ペプチド固定化カラムを用いた Lys63 型ポリユビキチン化タンパク質の効率的精製法

第28回バイオメディカル分析科学シンポジウム 2015年8月22日
SOD1 由来フラグメントペプチドの亜鉛結合性

第28回バイオメディカル分析科学シンポジウム 2015年8月22日
SOD1 由来フラグメントペプチドの銅結合性

第28回バイオメディカル分析科学シンポジウム 2015年8月22日
消光-蛍光性ペプチドの固相法合成と精製

第28回バイオメディカル分析科学シンポジウム 2015年8月22日
乳がん・肺がんの早期診断を目的とした消光-蛍光性ペプチド基質の開発

第28回バイオメディカル分析科学シンポジウム 2015年8月22日
ヒトiPS細胞におけるポドカリキシンの糖鎖構造

第28回バイオメディカル分析科学シンポジウム 2015年8月22日
合成フラグメントペプチドを用いたヒトプリオンタンパク質 (PrP) C-末端領域の性質解析

第28回バイオメディカル分析科学シンポジウム 2015年8月21日
NZF-F ペプチドと Lys63 型ポリユビキチン鎖との結合に対する亜鉛の役割

日本薬学会第135年会 2015年3月27日
NZF-F ペプチドの Lys63 型ポリユビキチン鎖に対する結合特異性の確認

日本薬学会135年会 2015年3月27日
hPrP 由来フラグメントペプチド hPrP150-159 に対する結合部位の検索

日本薬学会135年会 2015年3月27日
Lys63 型ポリユビキチン鎖に特異的なアフィニティカラムの調製

日本薬学会135年会 2015年3月27日
TNF-α のフラグメントぺプチド由来 ADAM28 特異的消光性蛍光基質の開発

日本薬学会135年会 2015年3月27日
培養上清中グリコサミノグリカンの解析によるヒト iPS 細胞の品質管理

日本薬学会135年会 2015年3月27日

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担当経験のある科目(授業)

20

所属学協会

3