2020年4月 - 2023年3月
リンパ管蛍光可視化画像によるリンパ流路マッピングとリンパ浮腫ドレナージ手技の評価
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
研究目的を、「ICG蛍光造影システムを用いて、画像で視覚的にリンパ流路を確認しマッピングを行い、リンパ流の動的画像観察によりMLD手技の適正さを科学的に評価し、MDL手技の改良と開発を行い、乳がんや子宮がん術後リンパ浮腫の予防、および、リンパ浮腫発症早期からの治療によりリンパ浮腫増悪防止につなげることを目的に研究を行う。」としている。研究方法において、ICGの適用外使用を行うため、臨床研究法の認可を得るため、申請準備中である。
- ID情報
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- 課題番号 : 20K10710
- 体系的課題番号 : JP20K10710