講演・口頭発表等

2017年

統計的問題解決過程における「知識の活用」の評価に関する研究 : 統計的確率を用いて判断を行う授業におけるカード型知識の活用評価ツールの可能性 (科学的に考える資質・能力を育成するアクティブ・ラーニング)

日本科学教育学会年会論文集 日本科学教育学会年会企画委員会・年会実行委員会 編
  • 西仲 則博
  • ,
  • 吉川 厚

記述言語
日本語
会議種別

<p>グループ学習における,統計的問題解決過程における,知識の活用についての評価方法については,パフォーマンス評価とルーブリックが主に使われている.しかし,オーセンティック評価を行うには,時間的に問題がある.そこで,生徒の知識の活用が可視化でき,生徒が容易に作成できるカード型知識活用評価ツールを開発した.本研究は評価ツールとその実践での評価を報告する.</p><p></p>

リンク情報
URL
http://ci.nii.ac.jp/naid/40021360995