村瀬壮彦 (Takehiko Murase) - マイポータル

基本情報

J-GLOBAL ID: 201901008961302818
researchmap会員ID: B000363303

研究分野

ライフサイエンス / 法医学 /

論文

1台車両の前輪と後輪の轢過に生活反応の著明な差を認めた一剖検例

新宮啓太, 村瀬壮彦, 安倍優樹, 梅原敬弘, 山下裕美, 池松和哉

法医病理 29(1) 17-24 2023年8月
Immunohistochemical study of chicken fat clots: Investigation of the formation mechanism.

Maiko Matsuda, Takehiko Murase, Mizuki Komaki, Yoriko Shinba, Masahide Mitsuma, Yuki Abe, Hiromi Yamashita, Nobuhiro Yukawa, Kazuya Ikematsu

Legal medicine (Tokyo, Japan) 61 102208-102208 2023年3月
Molecular autopsy for sudden death in Japan

Takuma YAMAMOTO, Yuko EMOTO, Takehiko MURASE, Takahiro UMEHARA, Aya MIURA, Minori NISHIGUCHI, Kazuya IKEMATSU, Hajime NISHIO

Journal of Toxicologic Pathology 2023年
rno-miR-203a-3p and Mex3B contribute to cell survival of iliopsoas muscle via the Socs3-Casp3 axis under severe hypothermia in rats

Takahiro Umehara, Ryoichi Mori, Takehiko Murase, Toshiko Tanaka, Kentaro Kasai, Kazuya Ikematsu, Hiroaki Sato

Legal Medicine 59 102150-102150 2022年11月
Wound age estimation based on chronological changes in chitinase 3-like protein 1 expression.

Takehiko Murase, Yoriko Shinba, Masahide Mitsuma, Yuki Abe, Hiromi Yamashita, Kazuya Ikematsu

Legal medicine (Tokyo, Japan) 59 102128-102128 2022年7月30日
cutting-edge medicine 日本における死亡原因の究明死因究明、犯罪死見逃し防止に対する法医学最前線

池松和哉, 村瀬壮彦

Precision Medicine 5(3) 217-220 2022年3月
Development of age-estimation formula using postmortem oral findings: A pilot study.

Hiromi Yamashita, Takehiko Murase, Hisayoshi Kondo, Takahiro Umehara, Yuki Abe, Keita Shingu, Yoriko Shinba, Masahide Mitsuma, Kazuya Ikematsu

Legal medicine (Tokyo, Japan) 54 101973-101973 2022年2月
Accurate interpretation of genetic variants in sudden unexpected death in infancy by trio-targeted gene-sequencing panel analysis.

Keita Shingu, Takehiko Murase, Takuma Yamamoto, Yuki Abe, Yoriko Shinba, Masahide Mitsuma, Takahiro Umehara, Hiromi Yamashita, Kazuya Ikematsu

Scientific reports 11(1) 21532-21532 2021年11月2日
The expression of repulsive guidance molecule a after traumatic brain injury: Time-course changes in gene expression in a murine model of controlled cortical impact.

Eri Uemura, Goro Tajima, Shimon Murahashi, Naoya Matsumoto, Ayako Tokunaga, Miyuki Miura, Takehiko Murase, Kazuya Ikematsu, Osamu Tasaki

The journal of trauma and acute care surgery 90(2) 281-286 2021年2月1日
Body temperature-dependent microRNA expression analysis in rats: rno-miR-374-5p regulates apoptosis in skeletal muscle cells via Mex3B under hypothermia.

Takahiro Umehara, Shinichiro Kagawa, Aiko Tomida, Takehiko Murase, Yuki Abe, Keita Shingu, Kazuya Ikematsu

Scientific reports 10(1) 15432-15432 2020年9月22日
Identification of specific circular RNAs in bone marrow-derived neutrophils in type 2 diabetic mice

Takahiro Umehara, Ryoichi Mori, Takehiko Murase, Yuki Abe, Keita Shingu, Kazuya Ikematsu

WOUND REPAIR AND REGENERATION 28 S57-S58 2020年7月
Circumstances and factors of sleep-related sudden infancy deaths in Japan.

Motoki Osawa, Yasuhiro Ueno, Noriaki Ikeda, Kazuya Ikematsu, Takuma Yamamoto, Wataru Irie, Shuji Kozawa, Hirokazu Kotani, Hideki Hamayasu, Takehiko Murase …

PloS one 15(8) e0233253 2020年
ラット腸管虚血再灌流モデルにおけるHeat Shock Protin 70 mRNAの経時的評価

峯由華, 藤田文彦, 村瀬壮彦, 山口泉, 井上悠介, 伊藤信一郎, 金高賢悟, 高槻光寿, 池松和哉, 江口晋

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1383-1383 2018年4月査読有り
Postmortem imaging identified pneumomediastinum in two cases of diabetic ketoacidosis

Takuma Yamamoto, Takahito Hayashi, Tomonori Murakami, Hiroko Hayashi, Takehiko Murase, Yuki Abe, Takahiro Umehara, Isao Shimokawa, Masataka Uetani, Mamoru Ogata …

Journal of Forensic Radiology and Imaging 10 5-8 2017年9月1日査読有り
マウス心筋細胞への慢性アルコール摂取の影響

小澤周二, 池村真弓, 中川泰久, 那谷雅之, 池松和哉, 村瀬壮彦

アルコールと医学生物学 34 13-19 2016年6月
慢性アルコール投与マウスにおける各種サイトカイン濃度の検討

小澤周二, 池松和哉, 村瀬壮彦, 池村真弓, 中川泰久, 長谷英里, 那谷雅之

日本法医学雑誌 70(1) 113-113 2016年5月
慢性アルコール摂取によるシグナル伝達物質への影響

小澤周二, 池松和哉, 村瀬壮彦, 池村真弓, 中川泰久, 那谷雅之

日本アルコール・薬物医学会雑誌 50(4) 239-239 2015年8月
慢性アルコール投与マウスにおける各種サイトカイン濃度の検討

小澤周二, 池松和哉, 村瀬壮彦, 清藤佑馬, 池村真弓, 中川泰久, 那谷雅之

日本法医学雑誌 69(1) 83-83 2015年5月
ESDによる十二指腸穿孔に対して外科的治療を要した1例

村瀬壮彦, 北里周, 足立智彦, 田中貴之, 平原正隆, 松島肇, 三島壯太, 曽山明彦, 伊藤信一郎, 山之内孝彰 …

日本臨床外科学会雑誌 74(11) 3243-3243 2013年11月査読有り

MISC

死後画像診断にて外傷性か内因性かの判断が困難であったくも膜下出血の一症例

池松和哉, 榛葉頼子, 三瀦正秀, 安倍優樹, 山下裕美, 村瀬壮彦

法医病理 28(2) 70-71 2023年1月
クロルフェナピル中毒によって死亡した一剖検例

村瀬壮彦, 山下裕美, 榛葉頼子, 三瀦正秀, 安倍優樹, 池松和哉

法医病理 28(2) 75-76 2023年1月
沖縄県糸満市での戦没者遺骨収集で発見された歯および上下顎骨について形態学的特徴を用いた分析(第1報)

山下裕美, 池松和哉, 村瀬壮彦, 安倍優樹, 榛葉頼子, 三瀦正秀, 佐伯和信, 小山田常一, 藤田修一, 真鍋義孝 …

法医病理 28(2) 95-109 2023年1月
甲状腺クリーゼと睡眠薬中毒の鑑別及び関連性の判断に苦慮した一剖検例

小牧聖月, 村瀬壮彦, 榛葉頼子, 三潴正秀, 安部優樹, 山下裕美, 池松和哉

法医学の実際と研究 (65) 11-16 2022年11月
沖縄県糸満市での戦没者遺骨収集で発見された歯及び上下顎骨について形態学的特徴を用いた分析

山下裕美, 池松和哉, 村瀬壮彦, 梅原敬弘, 安倍優樹, 新宮啓太, 榛葉頼子, 三潴正秀, 佐伯和信, 小山田常一 …

法医病理 27(2) 112-112 2022年3月
より正確・精密な損傷の受傷時期推定法を求めて Transcriptome及びProteome解析を基盤とした創傷治癒過程の研究

村瀬壮彦

法医病理 27(2) 114-115 2022年3月
cutting-edge medicine 日本における死亡原因の究明死因究明、犯罪死見逃し防止に対する法医学最前線

池松和哉, 村瀬壮彦

Precision Medicine 5(3) 217-220 2022年3月
沖縄県糸満市での戦没者遺骨収集で発見された歯及び上下顎骨について形態学的特徴を用いた分析

山下裕美, 池松和哉, 村瀬壮彦, 梅原敬弘, 安倍優樹, 新宮啓太, 榛葉頼子, 三潴正秀, 佐伯和信, 小山田常一 …

法医病理 27(2) 112-112 2022年3月
より正確・精密な損傷の受傷時期推定法を求めて Transcriptome及びProteome解析を基盤とした創傷治癒過程の研究

村瀬壮彦

法医病理 27(2) 114-115 2022年3月
繰り返された頸部圧迫の証明に古典的組織学検査が有効であった一症例

榛葉頼子, 村瀬壮彦, 三潴正秀, 新宮啓太, 安倍優樹, 山下裕美, 梅原敬弘, 池松和哉

法医病理 27(1) 67-73 2021年7月
ヒト皮膚損傷部におけるChitinase like1タンパク質発現を指標とした受傷時期推定

村瀬壮彦, 榛葉頼子, 三潴正秀, 新宮啓太, 安倍優樹, 山下裕美, 梅原敬弘, 池松和哉

日本法医学会学術全国集会講演要旨集 105th 2021年
長崎大学での法医剖検例における頚椎損傷の検討-死後画像診断を導入して-

榛葉頼子, 村瀬壮彦, 三潴正秀, 新宮啓太, 安倍優樹, 山下裕美, 梅原敬弘, 池松和哉

日本法医学会学術全国集会講演要旨集 105th 2021年
ストレス負荷モデルマウスの胸腺におけるSstr4の発現動態

安倍優樹, 村瀬壮彦, 山下裕美, 新宮啓太, 榛葉頼子, 三潴正秀, 梅原敬弘, 池松和哉

日本法医学会学術全国集会講演要旨集 105th 2021年
凍死診断に有用な腸腰筋特異的なmicroRNAの同定及び機能解析

梅原敬弘, 村瀬壮彦, 安倍優樹, 新宮啓太, 山下裕美, 池松和哉

日本法医学雑誌 74(2) 161-162 2020年12月
人工知能を用いたプランクトン自動検出の試み

下真也, 梅原敬弘, 安倍優樹, 新宮啓太, 山下裕美, 村瀬壮彦, 池松和哉

日本法医学雑誌 74(2) 162-162 2020年12月
甲状腺クリーゼと睡眠薬中毒の鑑別及び関連性の判断に苦慮した一剖検例

新宮啓太, 安倍優樹, 梅原敬弘, 山下裕美, 村瀬壮彦, 池松和哉

日本法医学雑誌 74(2) 164-164 2020年12月
組織学的受傷時期推定が有用であった焔熱作用を伴う1例

安倍優樹, 村瀬壮彦, 山下裕美, 梅原敬弘, 新宮啓太, 池松和哉

日本法医学雑誌 74(2) 164-165 2020年12月
2型糖尿病由来好中球の炎症制御に関与するmicroRNAの同定及び機能解析

梅原敬弘, 森亮一, Kimberly Mace, 村瀬壮彦, 安倍優樹, 池松和哉

日本創傷治癒学会プログラム・抄録集 50回 69-69 2020年11月
頭部外傷モデルにおける神経阻害因子RGMa発現の経時変化

上村恵理, 田島吾郎, 村瀬壮彦, 村橋志門, 梅原敬弘, 松本直也, 池松和哉, 田崎修

日本救急医学会雑誌 31(11) 1987-1987 2020年11月
2型糖尿病由来好中球の炎症制御に関与するmicroRNAの同定及び機能解析

梅原敬弘, 森亮一, Kimberly Mace, 村瀬壮彦, 安倍優樹, 池松和哉

日本創傷治癒学会プログラム・抄録集 50回 69-69 2020年11月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

遺伝子発現Profileを活用した法医実務に資する損傷受傷時期推定法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

池松和哉, 村瀬壮彦
法医鑑定の発展に資する新規受傷時期推定マーカーの探索

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究若手研究 2022年4月 - 2025年3月

村瀬壮彦
単球・マクロファージおよびミクログリアの動態からみた中枢神経障害の病態解析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2021年4月 - 2025年3月

田崎修, 田島吾郎, 上村恵理, 村瀬壮彦, 池松和哉
好中球と関連miRNA発現制御による創傷治癒遅延機構の解明と革新的治療法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2021年4月 - 2025年3月

梅原敬弘, 池松和哉, 田中克己, 坂本憲穂, 村瀬壮彦
寒冷応答miRNA発現プロファイルによる凍死診断の革新的アプローチ

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 挑戦的研究(萌芽) 2021年7月 - 2024年3月

梅原敬弘, 村瀬壮彦, 池松和哉
遺伝子変異導入モデルマウスによる、乳幼児突然死解明の革新的診断スキームの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2020年4月 - 2024年3月

山本琢磨, 大谷成人, 今坂舞, 大村谷昌樹, 三浦綾, 池松和哉, 村瀬壮彦
寒冷応答組織の体系的遺伝子発現プロファイルによる革新的凍死診断法の確立

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

賀川慎一郎, 村瀬壮彦, 梅原敬弘, 池松和哉
Transcriptomeを応用した法医病理学的損傷受傷時期推定法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2018年4月 - 2021年3月

池松和哉, 梅原敬弘, 村瀬壮彦
Chitinase様蛋白質類を活用した受傷時期診断法の確立

日本学術振興会科学研究費助成事業研究活動スタート支援研究活動スタート支援 2019年4月 - 2020年3月

村瀬壮彦
長期成人虐待の法医病理学的診断法の確立ー帯状回に着目した慢性ストレス暴露の証明ー

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月

山下裕美, 池松和哉, 梅原敬弘, 村瀬壮彦
受傷後早期に発現する新しいマーカーを利用した法医病理学的診断法の確立

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2009年 - 2011年

中園一郎, 池松和哉, 八木洋一, 村瀬壮彦, 阿部俊太郎

社会貢献活動

長崎県警法医実務専科

講師

2018年7月23日 - 2018年7月26日

村瀬壮彦

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研究分野

論文

MISC

共同研究・競争的資金等の研究課題

社会貢献活動

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