2016年6月
自由に動いているマウスの複数の遺伝子発現リズムを連続測定するシステムの開発に成功~体内時計遺伝子による健康状態の可視化技術~
- 担当区分
- 単著
- 出版者・発行元
- 北海道大学プレスリリース
研究成果のポイント
・動体追跡技術と光イメージング技術を融合させ,自由行動マウスの複数組織における遺伝子発現の
同時定量解析に成功。
・時差ボケ,睡眠障害などの原因である生体リズムの内的脱同調現象を遺伝子レベルで可視化するこ
とに成功。
・生体リズム疾患の原因解明及び新しい予防法,治療法開発が加速的に進むことに期待。
・動体追跡技術と光イメージング技術を融合させ,自由行動マウスの複数組織における遺伝子発現の
同時定量解析に成功。
・時差ボケ,睡眠障害などの原因である生体リズムの内的脱同調現象を遺伝子レベルで可視化するこ
とに成功。
・生体リズム疾患の原因解明及び新しい予防法,治療法開発が加速的に進むことに期待。