尾形 大

日高昭二『重ね書きする／される彼ら』書評「テクストの枝葉の伸びを見つめる」

書評 『図書新聞』

「檸檬」指導資料の作成

「伊藤整」「チャタレイ裁判」「チッポケな斧」などの項目

伊藤整（1924-1945） 〈私小説性〉データ（科研費（基盤C）：〈私小説性〉の計量的分析と国際比較による〈自己語り〉文学の発展的研究の活動の一部） https://watakushikara.wordpress.com/

第12回（最終回）⽇本近代⽂学館設⽴からノーベル⽂学賞受賞へ

第11回「文壇」の団結と再出発―チャタレイ事件と『舞姫』

第10回 「⽂壇」の戦争責任と再建―『鳴海仙吉』と『雪国』

第9回：戦争と「文壇」―戦時下の「私」の行方

第8回：代講から代作へ

第7回：「モダニズム」のなかのプロレタリア文学―小林多喜二の死から「幽鬼の街」へ

第6回：拡張される「純文学」―「父母への手紙」と「生物祭」

第5回：文学史の構築と「心理小説」

第4回：フロイト精神分析学とジョイス『ユリシーズ』の摂取

第3回：モデルとしての『文藝春秋』と、『文藝レビユー』の始動

第2回：「文壇」に登録される―『感情装飾』と『雪明りの路』の作者たち

第1回はじめに―「文壇」は作られた