2006年3月
旧可児郡〈口承〉資料集
- 担当区分
- 共著
- 担当範囲
- 「俤の、町の賑わい」
- 出版者・発行元
- 名古屋経済大学地域社会研究会〈口承〉研究班
- 総ページ数
- 300頁
- 担当ページ
- P.7~P.11
- 記述言語
- 日本語
- 著書種別
- 調査報告書
平成の大合併により、1889年から合併を一切せずにきた岐阜県可児郡兼山町は可児市と合併することになった。その町のようすを名古屋経済大学地域社会研究会〈口承〉研究班のメンバーと聞き書きしながら纏めた〈口承〉資料集巻頭の解説。第二次世界大戦で戦死した兼山町旧家出身の伊藤清司の遺稿集を分析しながら、兼山町の地勢的位置づけとそれに伴う〈口承〉のあり方を論じた。
(共同執筆者)高木史人・杉浦邦子・逵 志保・大橋和華・藤久真菜・飯倉義之・高塚明恵・竹内邦孔・野村典彦
(共同執筆者)高木史人・杉浦邦子・逵 志保・大橋和華・藤久真菜・飯倉義之・高塚明恵・竹内邦孔・野村典彦