藤原賢二 (Kenji Fujiwara) - マイポータル

基本情報

所属: 奈良女子大学研究院生活環境科学系専任講師

学位: 博士（工学）(奈良先端科学技術大学院大学)

J-GLOBAL ID: 201601008655218160
researchmap会員ID: B000256131

外部リンク: https://niyaton.github.io

論文の掲載年が「現在」となっている項目は「採録決定」となった論文です．

研究キーワード

研究分野

情報通信 / ソフトウェア /

経歴

2024年4月 - 現在

奈良女子大学, 研究院生活環境科学系, 専任講師
2021年4月 - 2024年3月

東京都市大学, メディア情報学部情報システム学科, 講師
2016年4月 - 2021年3月

豊田工業高等専門学校, 情報工学科, 助教

学歴

2012年4月 - 2015年9月

奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 博士後期課程
2010年4月 - 2012年3月

奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 博士前期課程
2008年4月 - 2010年3月

大阪府立工業高等専門学校, 総合工学システム専攻, 電気電子工学コース
2003年4月 - 2008年3月

大阪府立工業高等専門学校, 電子情報工学科

論文

An empirical investigation into the use of Dockerfile Preprocessors for Docker image management

Wataru Mabuchi, Yutaro Kashiwa, Kenji Fujiwara, Hajimu Iida

IEEE International Conference on Source Code Analysis & Manipulation (SCAM) 2024年10月査読有り
RevToken: A Token-Level Review Recommendation: How Far Are We?

Yasuhito Morikawa, Yutaro Kashiwa, Kenji Fujiwara, Hajimu Iida

40th International Conference on Software Maintenance and Evolution (ICSME) 2024年10月査読有り
テストコード固有のリファクタリングが及ぼす影響調査にむけて

堀川康生, 馬渕航, 柏祐太郎, 藤原賢二, 飯田元

電子情報通信学会技術研究報告 124(133) 55-60 2024年7月
Dockerイメージ管理におけるDockerfile Preprocessor採用プロジェクトの特徴調査に向けて

馬渕航, 柏祐太郎, 藤原賢二, 平尾俊貴, 飯田元

電子情報通信学会技術研究報告 123(414) 91-96 2024年3月
CodeBERTを用いたトークンレベルでのレビューコメント箇所推薦手法の提案

森川靖仁, 柏祐太郎, 藤原賢二, 平尾俊貴, 飯田元

電子情報通信学会技術研究報告 123(414) 49-54 2024年3月
An Empirical Investigation on the Performance of Domain Adaptation for T5 Code Completion

Daisuke Fukumoto, Yutaro Kashiwa, Toshiki Hirao, Kenji Fujiwara, Hajimu Iida

Proceedings of the 30th IEEE International Conference on Software Analysis, Evolution and Reengineering 2023年3月査読有り
時系列データを用いたブロックプログラミング初学者の陥りやすいパターン分析

布目咲梨, 藤原賢二

第85回全国大会講演論文集 2023(1) 701-702 2023年3月最終著者責任著者
欠陥混入コミット特定のための開発履歴へのファジング適用

小菅遙生, 藤原賢二

第85回全国大会講演論文集 2023(1) 207-208 2023年3月最終著者責任著者
プロジェクトに適したコード補完モデルの実現に向けて

福本大介, 柏祐太郎, 平尾俊貴, 藤原賢二, 飯田元

ウィンターワークショップ2023論文集 2023 19-20 2023年1月
Data Flow Graphを用いた自動コードレビューに向けて

井原輝人, 福本大介, 柏祐太郎, 平尾俊貴, 藤原賢二, 飯田元

ウィンターワークショップ2023論文集 2023 21-22 2023年1月
複数プロジェクトにおいて技術的負債の除去に貢献するOSS開発者の分析にむけて

菱川潤哉, 福本大介, ポルマニラタナタイソラタチ, 柏祐太郎, 平尾俊貴, 藤原賢二, 飯田元

電子情報通信学会技術研究報告 122(348) 52-57 2023年1月
ブロックプログラミング言語による開発履歴を用いたコンピュテーショナル・シンキングスキル評価手法の検討

布目咲梨, 山川祥輝, 藤原賢二

ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2022 WS3：ソフトウェア工学教育の自動化・最適化に向けて 1-2 2022年9月査読有り最終著者責任著者
Fuzz4B:ファジングツールAFLの利用支援ツール

宮木龍, 吉田則裕, 藤原賢二, 都築夏樹, 山本椋太, 高田広章

コンピュータソフトウェア 39(2) 124-142 2022年5月査読有り
カバレッジに基づくファジングツールの比較評価

都築夏樹, 吉田則裕, 戸田航史, 藤原賢二, 山本椋太, 宮木龍, 高田広章

コンピュータソフトウェア 39(2) 101-123 2022年5月査読有り
開発プロジェクトのドメインに特化したRoBERTaによるコード補完モデルの提案

福本大介, 平尾俊貴, 藤原賢二, 飯田元

電子情報通信学会技術研究報告 121(416) 49-53 2022年3月
ソースコードの文構造に着目したコードレビュー自動化モデルの提案

井原輝人, 平尾俊貴, 藤原賢二, 飯田元

電子情報通信学会技術研究報告 121(416) 7-12 2022年3月
ファジングツールAFLの利用を支援するツールFuzz4Bによるファジング教育の試み

宮木龍, 吉田則裕, 藤原賢二, 高田広章

第8回実践的IT教育シンポジウム(rePiT2022)論文集 35-41 2022年2月査読有り
自然言語処理技術を活用したクラス図関連線の予測と展望

井原輝人, 平尾俊貴, 飯田元, 藤原賢二

ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2021 WS4：ソフトウェア工学教育支援に向けた開発者の活動ログの収集，分析および共有 1-2 2021年9月査読有り
Understanding Build Errors in Agile Software Development Project-Based Learning.

306-315 2020年12月査読有り
競技プログラミングコンテストサイトCodeforcesにおけるプリプロセッサマクロの利用実態調査の試み

神取大貴, 藤原賢二

ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2020論文集 (SES 2020) 238-239 2020年9月最終著者

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講演・口頭発表等

Scratchプログラムの差分情報に着目した採点補助システム構築に向けて

若松玲依, 槇原絵里奈, 新濱遼大, 藤原賢二, 小野景子

第28回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE 2021) 2021年11月
ブロックプログラミング演習におけるプログラミング行動履歴収集システムの試作

山川祥輝, 藤原賢二

第28回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE 2021) 2021年11月
3次元可視化シミュレーションソフトウェア―クーロンの法則―

藤原賢二, 新永夏代, 福嶋茂信, 前田篤志

応用物理学関係連合講演会講演予稿集(CD-ROM) 2010年3月3日
3次元可視化シミュレーションソフトウェア―フレミング左手の法則―

新永夏代, 藤原賢二, 福嶋茂信, 前田篤志

応用物理学関係連合講演会講演予稿集(CD-ROM) 2010年3月3日
概念理解を目的とした電磁気シミュレーションソフトウェアの開発

藤原賢二, 福嶋茂信, 前田篤志

電気関係学会関西支部連合大会講演論文集(CD-ROM) 2009年10月28日
シラバス情報管理システムの構築と運用

久保和樹, 金屋陽介, 藤原賢二, 窪田哲也

日本高専学会年会講演会講演論文集 2008年8月30日
シラバスの情報管理および入力支援システムの構築

金屋陽介, 藤原賢二, 窪田哲也

大阪府立工業高等専門学校研究紀要 2008年7月