家島 明彦

専門は心理学と教育学。もう少し細かく言うと，生涯発達心理学とキャリア教育。青年の理想自己形成における他者／メディアからの影響（特に架空の人物モデルからの影響）に関心があり，質問紙調査／インタビュー調査／ウェブ調査などで日米のマンガ読者を対象に研究をしています。

大阪大学人間科学部人間科学科（教育心理学講座）を卒業（2003年3月），京都大学大学院教育学研究科の修士課程（教育科学専攻 教育方法学講座 発達教育分野）を修了(2005年3月)，米国シカゴのノースイースタン・イリノイ大学（Northeastern Illinois University）心理学部のVisiting Scholar（2007年11月～2008年2月）を経て，京都大学大学院教育学研究科の博士後期課程（教育科学専攻 教育方法学講座 発達教育分野）を学修認定退学(2009年3月）。

島根大学教育開発センター助教（2009年4月～2011年3月），島根大学キャリアセンター講師（2011年4月～2013年3月），島根大学教育・学生支援機構キャリアセンター講師（2013年4月～2014年3月）。大阪大学教育学習支援センター講師（2014年4月～2016年3月），大阪大学全学教育推進機構講師（2016年4月～2019年４月），大阪大学キャリアセンター講師（2019年5月～2019年6月），大阪大学キャリアセンター准教授（2019年7月～現在）。

公認心理師，認定心理士，キャリア・カウンセラー，ガイダンスカウンセラー。