2017年4月 - 2022年3月
言語権論の展開に関する総合的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
コロナ禍の影響により、一部予算の執行が不可能となったために、研究期間を延長したが、当該年はその延長部分にあたる。本計画にかかわるものとして、下記研究会を開催した。
第25回 情報保障研究会/2020年7月27日(月)【場所】オンライン開催。報告:木村護郎クリストフ(上智大学)「脱毛と英会話-広告における「必要性」の創出」/糸魚川美樹(愛知県立大学)「合理的配慮と医療通訳」
第26回 情報保障研究会/2021年3月20日(土)【場所】ウィルあいち会議室4。報告:糸魚川美樹(愛知県立大学)「大学外国語教育における〈表現ガイドライン〉」/村上智里(大阪大学大学院)「外国にルーツを持つ子どもに対する日本語教育の方向性」/木村護郎クリストフ(上智大学)「異言語間コミュニケーションの諸方略―「英語のみ」をこえるために―」打浪文子(淑徳大学短期大学部)羽山慎亮(一般社団法人スローコミュニケーション)八巻知香子・志賀久美子(国立研究開発法人国立がん研究センター)「知的障害者向けのがん情報の「わかりやすい版」の作成―当事者のヒアリングを通じて―」/杉本篤史(東京国際大学)「日本語教育推進法の運用可能性:理念法を方向づける条例の役割」
また、2018--2020年度に実施された研究成果報告書として、『社会言語学』別冊III(「言語権論の展開に関する総合的研究」)2020年を発行、今年度を通して無償頒布している。
第25回 情報保障研究会/2020年7月27日(月)【場所】オンライン開催。報告:木村護郎クリストフ(上智大学)「脱毛と英会話-広告における「必要性」の創出」/糸魚川美樹(愛知県立大学)「合理的配慮と医療通訳」
第26回 情報保障研究会/2021年3月20日(土)【場所】ウィルあいち会議室4。報告:糸魚川美樹(愛知県立大学)「大学外国語教育における〈表現ガイドライン〉」/村上智里(大阪大学大学院)「外国にルーツを持つ子どもに対する日本語教育の方向性」/木村護郎クリストフ(上智大学)「異言語間コミュニケーションの諸方略―「英語のみ」をこえるために―」打浪文子(淑徳大学短期大学部)羽山慎亮(一般社団法人スローコミュニケーション)八巻知香子・志賀久美子(国立研究開発法人国立がん研究センター)「知的障害者向けのがん情報の「わかりやすい版」の作成―当事者のヒアリングを通じて―」/杉本篤史(東京国際大学)「日本語教育推進法の運用可能性:理念法を方向づける条例の役割」
また、2018--2020年度に実施された研究成果報告書として、『社会言語学』別冊III(「言語権論の展開に関する総合的研究」)2020年を発行、今年度を通して無償頒布している。
- ID情報
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- 課題番号 : 17K04168