谷山 弘太

""Versprechen können" oder "versprechen dürfen"?: Anmerkungen über die ersten drei Abschnitte in zweiten Abhandlung von Nietzsches Zur Genealogie der Moral" 

Nietzsche on Memory and History: The Re-Encountered Shadow 2021年  査読有り

「中期ニーチェの「あらゆる価値の価値転換」：『曙光』アフォリズム103番と「権力感情」」 

『メタフュシカ』 52 35-46 2021年  

「中期ニーチェの「歴史的哲学」再考：『人間的、あまりに人間的』における形而上学と科学の問題」 

『独文学報』 36、37 7-26 2021年  査読有り

「「高貴Vornehm」とは何か？：後期ニーチェ哲学における「人間の自己超克」と「良心」」 

『ショーペンハウアー研究』 24 113-129 2020年  査読有り

「「約束することが許される」ということ：ニーチェ『道徳の系譜』第二論文における「主権的個人」についての考察」 

『倫理学年報』 68 127-140 2019年  査読有り

「「疚しい良心」のアンビバレンス：ニーチェ『道徳の系譜』第二論文の再構成」 

『独文学報』 34 7-27 2018年  査読有り

「道徳の「価値」を問題にするということ：ニーチェ『曙光』における道徳批判」 

『倫理学研究』 47(47) 135-146 2017年  査読有り

「《研究ノート》：ニーチェ『人間的、あまりに人間的』における歴史的哲学」 

『ショーペンハウアー研究』 別巻3(3) 103-122 2016年  査読有り