坂井 美恵子

「日本語上級レベルの多読の読書傾向とやさしい本を読む理由」 

『九州地区国立大学教育系・文系研究論文集』 8(1) 1-11 2021年  査読有り

学生自身が組み立てる海外研修プログラム「ミニトビタテ」を企画して―その意義と成果― 

大分大学国際教育推進センター紀要 (1) 227-240 2020年3月  

スマホ版日本語コロケーション検索システム「かりん」の開発―動詞の機能的意味の表示の試み― 

The 12th International Symposium on Japanese Language Education and Japanese Studies Proceedings 1-4 2018年12月  

わかりやすいプレゼンテーションのためのe-learning教材の開発―聞き手に配慮した言い換えの提案― 

International Conference on Japanese Language Education 2018 Proceedings 567-568 2018年8月  筆頭著者

PCとタブレット端末に対応した日本語学習者向けコロケーション検索システム「かりん」について 

『日本語教育と日本研究におけるイノベーション及び社会的インパクト』 19-32 2017年7月  査読有り

コロケーション学習の定着を図るe-learningシステムの構築 

International Conference on Japanese Language Education Proceedings 1-4 2016年9月  筆頭著者

コーパスを利用した「抱く」と「抱える」の異同について－名詞との共起状況を手掛かりに－ 

大学教育 (12) 53-64 2015年3月  

日本語教育に小説を用いるということ 

九州地区国立大学教育系・文系研究論文集 1(2) 1-16 2014年3月  査読有り

台湾での短期語学研修の意義について－参加学生の視点を通して－ 

大分大学国際教育研究センター年報 44-53 2014年3月  

共起表現に重点を置いた上級レベルの語彙指導のための教材作成 

日本語教育方法研究会誌 20(2) 18-19 2013年  

.現代日本語書き言葉均衡コーパスにおける漢語名詞「影響」のコロケーションの特徴－修飾語および述語動詞との共起を中心に－ 

大学教育 (9) 79-85 2012年3月  

類義語「決心」「決意」「決断」の使い分け―コーパスから見たコロケーションの特徴― 

跨文化交際中的日語教育研究１異文化コミュニケーションのための日本語教育 835-837 2011年7月  筆頭著者

漢語名詞「進歩」と「向上」のコロケーションの異同について 

大学教育 (8) 78-89 2010年3月  

2008年度日本語・日本文化研修留学生プログラム報告（2004年度－2008年度） 

大分大学国際教育研究センター年報 (1) 17-21 2010年2月  

語彙習得のためのｅラーニング教材を使用した日本語学習者の学習傾向と教材の改良 

留学生教育 (13) 91-99 2008年12月  査読有り