内山 勝利

解体する自然のさ中なる生-エンペドクレスの「新断片」発見によせて- 

青土社『現代思想』 27(8) 100-107 1999年  

想像力の宇宙誌:ソクラテス以前哲学者の世界から 

図書(岩波書店) (3) 1999年  

人の語りとしてのロゴス:ヘラクレイトスにおける言語と世界 

人間存在論 (3) 441-51 1997年  

対話と想起:プラトン哲学の「方法」〔その1,その2〕 

哲学研究 (563) 569 1996年  

アポロンの蝶と荘子の蝶 

あうろーら (4) 17-24 1996年  

プロタゴラス論:プロメテウス-ゼウス神話を介して 

人間観の再検討:平成5年度科研費研究成果報告書 1994年  

理想国家と民主主義:プラトンの政治思想における理想と現実 

理想 651,12-22 1993年  

ヘパイストスの裔 

『世界思想』 17 1990年  

自然観の素形を探る:ギリシア 

『岩波講座・転換期における人間』第2巻(岩波書店)所収 1989年  

ゼノンの飛矢静止論 

『古代哲学研究』 20 1988年  

古代哲学 

『哲学とはなにか』(勁草書房)所収 1988年  

未知なる知の根拠:イデア論への一つの序 

『理想』 636 1987年  

原子論の誕生 

『新岩波講座・哲学』第14巻(岩波書店)所収 1987年  

エレア派の問題提起とその射程 

『新岩波講座・哲学』第14巻(岩波書店)所収 1987年  

「認識」の出発 

『新岩波講座・哲学』第14巻(岩波書店)所収 1987年  

古典期ギリシアの倫理思想 

『西洋倫理思想の形成』(晃洋書房)所収 1985年  

洞窟の内と外:プラトンにおける実践と観想 

『思想』 684 1981年  

ノモスとロゴス:『クリトン』のソクラテスを中心に 

『西洋古典学研究』 29 1981年