2011年3月 - 2012年4月
環境政策優先度指数:日本版(JEPIX)の批判的検討による、理論的に精緻な「新JEPIX」の創造
公益財団法人 アサヒグループ学術振興財団 サスティナブル社会・経済学部門
- 担当区分
- 研究代表者
- 配分額
-
- (総額)
- 800,000円
- (直接経費)
- 800,000円
- (間接経費)
- 0円
- 資金種別
- 競争的資金
今回、現状の政策目標、実際排出量の最新データを元に、JEPIX 2010を開発した。JEPIXは、 環境政策の変化への対応が可能なパフォーマンス手法であり、短期間の開発が可能である。今後予 想されるポスト京都議定書のCO2規制、VOCの業界規制や、震災の影響などによる変化にも追従で きると考えられる。また、JEPIX 2003とのエコバランスを比較することにより、日本の環境政策の変 化を概観できた。