清水昭彦 (Akihiko Shimizu) - マイポータル

基本情報

所属: 山口大学山口大学大学院医学系研究科（医学）大学院医学系研究科（保健学系学域）（医学）臨床看護学分野大学院担当教授
: (兼任)医学部保健学科医師
: (兼任)医学部保健学科医師

学位: 博士(医学)(長崎大学)

研究者番号: 70263762
J-GLOBAL ID: 200901097035668880
researchmap会員ID: 1000163914

研究キーワード

循環器内科学

研究分野

ライフサイエンス / 循環器内科学 /

経歴

2010年5月 - 2016年5月

山口大学, 大学院医学系研究科（医学）, 大学院担当教授
2010年2月 - 2010年5月

山口大学, 大学院医学系研究科（医学）, 大学院担当教授
1980年11月 - 1982年1月

平戸紐差病院, 医師

学歴

- 1979年

長崎大学, 医学部, 医学

受賞

論文

119

第8回植込みデバイス関連冬季大会

清水昭彦

心電図 36(2) 138-139 2016年4月
Age-Dependent Clinical and Genetic Characteristics in Japanese Patients With Arrhythmogenic Right Ventricular Cardiomyopathy/Dysplasia

Seiko Ohno, Iori Nagaoka, Megumi Fukuyama, Hiromi Kimura, Hideki Itoh, Takeru Makiyama, Akihiko Shimizu, Minoru Horie

CIRCULATION JOURNAL 77(6) 1534-1542 2013年6月査読有り
除細動リードからのペーシング波形と同一波形の心室頻拍を有した虚血性心筋症の1例。

平塚淳史, 上山剛, 吉賀康裕, 土居正浩, 吉田雅昭, 福田昌和, 加藤孝佳, 文本朋子, 松﨑益德, 清水昭彦

臨床心臓電気生理 36 261-267 2013年5月
What Are the Most Useful Predictors of Cardiac Mortality in Patients Post Myocardial Infarction?

Akihiko Shimizu

CIRCULATION JOURNAL 77(2) 319-320 2013年2月
Current status of cardiac resynchronization therapy with defibrillators and factors influencing its prognosis in Japan

Akihiko Shimizu, Takeshi Mihashi, Hiroshi Furushima, Yukio Sekiguchi, Tetsuyuki Manaka, Nobuhiro Nishii, Takeshi Ueyama, Hisashi Yokoshiki, Norishige Morita, Takashi Nitta …

Journal of Arrhythmia 29(3) 168-174 2013年
Guidelines for Non-Pharmacotherapy of Cardiac Arrhythmias (JCS 2011) - Digest Version

Ken Okumura, Yoshifusa Aizawa, Kazutaka Aonuma, Nobuhisa Hagiwara, Fumitaka Isobe, Takao Katoh, Kazuo Matsumoto, Yuji Murakawa, Takashi Nitta, Satoshi Ohnishi …

CIRCULATION JOURNAL 77(1) 249-274 2013年1月
Effects of isoproterenol and propranolol on the inducibility and frequency of ventricular fibrillation in patients with Brugada syndrome

Akihiko Shimizu, Toshihide Omiya, Takeshi Ueyama, Yasuhiro Yoshiga, Masahiro Doi, Atsushi Hiratsuka, Masakazu Fukuda, Masaaki Yoshida, Masunori Matsuzaki, Masafumi Yano

J Cardiology 61 312-313 2013年
Indication of ICD in Brugada syndrome

Akihiko Shimizu

Journal of Arrhythmia 29(2) 110-116 2013年
繰り返す失神の原因が発作性上室性頻拍であった1例.

石口博智, 上山剛, 吉賀康裕, 土居正浩, 平塚淳史, 福田昌和, 加藤孝佳, 文本朋子, 矢野正文, 清水昭彦

心電図 33(1) 22-26 2013年
副伝導路が高周波カテーテルアブレーションによりdormant conduction となりincessant form型の房室回帰性頻拍で再発した潜在性ＷＰＷ症候群の1例。

上山剛, 吉賀康裕, 土居正浩, 吉田雅昭, 平塚敦史, 福田昌和, 加藤孝佳, 文本朋子, 松崎益德, 清水昭彦

心臓 44(3) 88-95 2012年12月
Effects of isoproterenol and propranolol on the inducibility and frequency of ventricular fibrillation in patients with Brugada syndrome

Toshihide Omiya, Akihiko Shimizu, Takeshi Ueyama, Yasuhiro Yoshiga, Masahiro Doi, Atsushi Hiratsuka, Masakazu Fukuda, Masaaki Yoshida, Masunori Matsuzaki

JOURNAL OF CARDIOLOGY 60(1-2) 47-54 2012年7月
Characteristics of Induced Ventricular Fibrillation Cycle Length in Symptomatic Brugada Syndrome Patients

Atsushi Hiratsuka, Akihiko Shimizu, Takeshi Ueyama, Yasuhiro Yoshiga, Masahiro Doi, Toshihide Ohmiya, Masaaki Yoshida, Masakazu Fukuda, Masunori Matsuzaki

CIRCULATION JOURNAL 76(3) 624-633 2012年3月
Guidelines for Risks and Prevention of Sudden Cardiac Death (JCS 2010) - Digest Version

Yoshifusa Aizawa, Minoru Horie, Hirosh Inoue, Shiro Kamakura, Takao Katoh, Masunori Matsuzaki, Takuro Misaki, Hideo Mitamura, Yuji Murakawa, Takashi Nitta …

CIRCULATION JOURNAL 76(2) 489-507 2012年2月
Guidelines for Risks and Prevention of sudden caradiac death (JCS 2010) –Digest version-

Aizawa Y, Horie M, Inoue H, Kamaur S, Katoh T, Matsuzaki M, Misaki T, Mitamura H, Murakami Y, Nitta T …

Ciru J 76(2) 489-507 2012年2月
経過観察により，最初に診断された心血管性失神とは異なる機序が原因と考えられた失神の3症例.

文本朋子, 清水昭彦, 上山剛, 土居正浩, 平塚淳史, 吉田雅昭, 福田昌和, 加藤孝佳, 木村征靖, 瀧田覚 …

心電図 32(3) 53-60 2012年
Brugada症候群における下壁側壁誘導でのＪ波の出現頻度と臨床的特徴

上山剛, 土居正浩, 大宮俊秀, 吉田雅昭, 平塚淳史, 福田昌和, 加藤孝佳, 松﨑益徳, 清水昭彦

JPN.ELECTROPHYSIOLOGY 32(S-1) 82-86 2012年
Actual conditions of implantable defibrillation therapy over 5 years in Japan

Akihiko Shimizu, Takashi Nitta, Takashi Kurita, Katsuhiko Imai, Yoshinori Kobayashi, Kyouko Soejima, Shinnichi Niwano, Shigeyuki Watanabe, Harushiko Abe, Yoshifusa Aizawa …

Journal of Arrhythmia 28(5) 263-272 2012年
Effects of mineralocorticoid receptor antagonist spironolactone on atrial conduction and remodeling in patients with heart failure

Masayasu Kimura, Hiroshi Ogawa, Takatoshi Wakeyama, Akira Takaki, Takahiro Iwami, Yasuyuki Hadano, Mamoru Mochizuki, Atsushi Hiratsuka, Akihiko Shimizu, Masunori Matsuzaki

JOURNAL OF CARDIOLOGY 57(2) 208-214 2011年3月査読有り
非常に長い興奮周期（570ｍｓ）で三尖弁輪周囲を旋回したため心房頻拍様心電図を示したマクロリエントリー性頻拍の1例

清水昭彦, 上山剛, 土居正浩, 大宮俊秀, 吉田雅昭, 福田昌和, 加藤孝佳, 松﨑益徳

心臓 43(3) 61-67 2011年
Mahaim束を介するAntidromic Atrio-Ventricular Tachycardiaに対し、高周波カテーテルアブレーションによりMahaim束のM-V、A-V部位での離断に成功し得た1例.

大宮俊秀, 上山剛, 土居正浩, 吉田雅昭, 平塚淳史, 福田昌和, 加藤孝佳, 松﨑益德, 清水昭彦

臨床心臓電気生理 34 15-23 2011年

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書籍等出版物

CRTおよびCRT-Dに関する臨床試験もっと理解しよう！知識整理のためのペースメーカ・ICD・CRT/CRT-D・ILRブック第1版P230-239

清水昭彦 (担当:共著)

株式会社メジカルビュー社 2013年6月1日
浮腫今日の循環器疾患治療指針第3版

清水昭彦 (担当:共著)

医学書院 2013年1月
動悸，心悸亢進今日の循環器疾患治療指針第3版 P15-17

清水昭彦 (担当:共著)

医学書院 2013年1月
Ｉ群抗不整脈薬の薬理不整脈学 p235-239

上山剛, 清水昭彦

南江堂(東京) 2012年9月
Ⅲ不整脈 18. ICD適切作動・誤作動はどのような患者アウトカムと関連しているか? また誤作動にはどのように対処すべきか? EBM循環器疾患の治療 343-347

吉賀康裕, 清水昭彦 (担当:共著)

中外医学社(東京) 2012年3月
不整脈デバイス治療の国内登録研究の現状。日本での不整脈のデバイス治療の実態が明らかに。不整脈Ｎｅｗｓ＆Ｖｉｅｗｓ(2-3)

清水昭彦 (担当:共著, 範囲:2-3)

ライフサイエンス出版株式会社 2011年8月31日
心室性不整脈に対する植込み型除細動器の適応と効果について。ガイドライン・ガイダンス不整脈 -こう診る・こう考える-

清水昭彦

日本医事新報社 2011年3月
G. 心房頻拍。EPS概論（p1－395）

清水昭彦

南山堂（東京） 2010年12月
不整脈源性右室異形成症脈 4．心室性不整脈の薬物療法。循環臨床サピア5. 患者アウトカムからみた不整脈の薬物療法(p1-255)

清水昭彦 (担当:共著, 範囲:155-160)

中山書店(東京) 2010年2月
14.植込み型除細動機，Ｘ．不整脈，循環器疾患の最新の治療 2010-2011（p１-567），

清水昭彦

南江堂（東京） 2010年1月
「6.循環器疾患植込み型除細動器」, TODAY'S THERAPY 2009 今日の治療指針（p1-1753）

清水昭彦

医学書院（東京） 2009年1月
6. ICD/CRT-Dの植え込み対象となる疾患を知る。循環器臨床サピア３．ICDとCRT-Dの臨床心不全・致死性不整脈への対応（北風政史）,p1-300

赤石誠, 新博次, 清水昭彦, そ

中山書店 2009年
ガイドラインに学ぶ循環器診療エッセンス（増山理）,p1-266

安岡良文, 栗田隆志, 清水昭彦, そ

文光堂 2009年
不整脈、最新循環器診療マニュアル（友池仁暢）、ｐ1-822

清水昭彦, 相原直彦, 朝倉正記, そ

中山書店 2009年
不整脈診療のQ &A（沖重薫）、p1-295

清水昭彦, 大宮秀俊, 沖重薫&その

中外医学社 2009年
心臓リズムマネージメントを究める（奥村謙）、p1-472

清水昭彦, 相沢義房, 栗田隆志, そ

メジカルビュー社 2009年
III. 心電図 Brugada症候群－病態解明から診断・治療指針の決定（鎌倉四郎）、ｐ1-137

上山剛, 清水昭彦, 鎌倉四郎

メジカルビュー社 2009年
6.循環器疾患TODAY'S THERAPY 2009 今日の治療指針（山口徹、北原光男、福井次矢）ｐ1-ｐ1753

福井次矢, 有賀徹, 清水昭彦, そ

医学書院 2009年
13.新・心臓病診療プラクティス

清水昭彦, 青沼和隆, 松﨑益德

文光堂 2009年
不整脈クリニカルプラクティス（不整脈専門にをめざして）

井上博, 山下武志, 清水昭彦, そ

南江堂 2009年

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講演・口頭発表等

297

冠攣縮を認めた心室細動蘇生後症例の臨床像とその心電図学的特徴

文本朋子, 清水昭彦, 上山剛, 吉賀康裕, 大野誠, 福田昌和, 加藤孝佳, 矢野雅文

第26回心臓性急死研究会 2013年12月21日
心房細動の抗凝固療法

清水昭彦

山陽小野田地区循環器疾患講演会 2013年11月20日
左室中部閉塞性肥大型心筋症の心尖部瘤を起源とした持続性単形性心室頻拍に対してカテーテルアブレーションを行った2症例

大野誠, 吉賀康裕, 上山剛, 福田昌和, 加藤孝佳, 文本朋子, 矢野雅文, 清水昭彦

日本不整脈学会カテーテルアブレーション関連秋季大会2013 第25回カテーテルアブレーション委員会公開研究会 2013年11月1日
大動脈無冠尖領域と右房 His 束上方での通電にて退治し得た、ATP 感受性心房頻拍の一例

大野誠, 南野巧真, 文本朋子, 加藤孝佳, 福田昌和, 吉賀康裕, 上山剛, 矢野雅文, 清水昭彦

第103回日本循環器学会中国地方会 2013年10月26日
心室頻拍によるICD頻回作動をｓｕｂｓｔｒａｔｅｍｏｄｉｆｉｃａｔｉｏｎにより回避し得た虚血性心筋症の一例

福田昌和, 吉賀康裕, 上山剛, 大野誠, 加藤孝佳, 文本朋子, 清水昭彦, 矢野雅文

第103回日本循環器学会中国地方会 2013年10月26日
エビネフリンを用いた薬物負荷心電図の臨床的意義

文本朋子, 上山剛, 清水昭彦, 吉賀康裕, 大野誠, 福田昌和, 加藤孝佳, 矢野雅文

第30回日本心電学会学術集会 2013年10月11日
肺静脈隔離術前心房内血栓例に対する抗凝固療法

吉賀康裕, 上山剛, 大野誠, 福田昌和, 加藤孝佳, 文本朋子, 清水昭彦, 矢野雅文

第30回日本心電学会学術集会 2013年10月11日
植込み型心臓ショックデバイス症例における不適切作動の再発に関する検討-PPON Storm study中間解析より-

野田崇, 渡辺重行, 安部治彦, 新田隆, 古嶋博司, 松本直樹, 豊島腱, 清水昭彦, 三田村秀雄, 大江透, 相澤義房, 栗田隆志

第30回日本心電学会学術集会 2013年10月11日
新規経口抗凝固薬ダビガトランの使用実態-2 病院間の比較-

文本朋子, 清水昭彦, 沢映良, 上山剛, 吉賀康裕, 大野誠, 福田昌和, 加藤孝佳, 矢野雅文

第61回日本心臓病学会学術集会 2013年9月20日
右室中隔ペーシングでのQRS波形からの電極位置の同定

板垣和男, 関耕三郎, 瀧田覚, 佐々木徹, 清水昭彦, 矢野雅文

第61回日本心臓病学会学術集会 2013年9月20日
新規経口抗凝固薬ダビガトランの副作用の出現とその対応

文本朋子, 清水昭彦, 沢映良, 上山剛, 吉賀康裕, 大野誠, 加藤孝佳, 福田昌和, 矢野雅文

第61回日本心臓病学会学術集会 2013年9月20日
肺静脈周囲連続円周状焼灼後の伝導ギャップに対する食道モニタリングの影響

吉賀康裕, 上山剛, 大野誠, 福田昌和, 加藤孝佳, 文本朋子, 清水昭彦, 矢野雅文

第61回日本心臓病学会学術集会 2013年9月20日
日本のCRT植込み実態：JCDTR観察登録研究から

清水昭彦, 三橋武司, 古嶋博司, 真中哲之, 関口幸夫, 上山剛, 森田典成, 西井伸洋, 横式尚司, 新田隆, 奥村謙

第61回日本心臓病学会学術集会 2013年9月20日
我が国における植込み型除細動器治療の実態と課題

清水昭彦

“心樹”循環器研究会 2013年9月14日
心尖部瘤を起源とする持続性単形成心室頻拍を有した左室中部閉塞性肥大型心筋症の2例

大野誠, 吉賀康裕, 上山剛, 福田昌和, 加藤孝佳, 文本朋子, 矢野雅文, 清水昭彦

第６回西日本心臓電気生理研究会 2013年9月7日
心原性脳塞栓症予防に関する最新情報

清水昭彦

抗凝固療法の適正使用普及を考える会 2013年8月28日
Ring electrodeのみに認めた再現性の乏しいnoiseからFidelisリード断線初期と判断し、早期に不適切作動を回避することができた1例。

文本朋子, 上山剛, 吉賀康裕, 大野誠, 福田昌和, 加藤孝佳, 南野巧真, 矢野雅文, 清水昭彦

第103回山口県循環器談話会 2013年7月18日
Long-term outcomes in patients with a Sprint Fidelis ICD lead.

Tomoko Fumimoto, Takeshi Ueyama, Yoshiga Yasuhiro, Masahiro Doi, Masakazu Fukuda, Takayoshi Kato, Hironori Ishiguchi, Masafumi Yano, Akihiko Shimizu

第２８回日本不整脈学会 2013年7月4日
Electrical storm in Japan: Data from nippon storm study.

Takashi Noda, Takashi Kurita, Takashi Nitta, Hiroshi Furushima, Naoki Matsumoto, Takeshi Toyoshima, Akihiko Shimizu, Hideo Mitamura, Toru Ohe, Yoshifusa Aizawa

第２８回日本不整脈学会 2013年7月4日
Two cases of atrial tachycardia originating from posterior tricuspid annulus at which junctional rhythm was observed during radiofrequency catheter ablation.

Makoto Ono, Yasuhiro Yoshiga, Takeshi Ueyama, Akihiko Shimizu

第２８回日本不整脈学会 2013年7月4日

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担当経験のある科目(授業)

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所属学協会

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その他

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1.心房細動に対する薬剤・非薬物療法（アブレーション、ペースメーカー）<br>
(No title)

1.心房細動に対する心腔内除細動において、その閾値と心房細動中の心房電位波形を周波数解析している。30例近くの比較検討中<br>2.心房筋の電気生理学的特性が抗不整脈薬ピルジカナイドに受ける影響を40例近く検討した。<br>3.特発性心室細動の電気生理学的病態と予後の関係を20数例にて検討中