塩尻 和子

スンナ派・シーア派抗争の背後にあるもの―比較宗教学的な視点から 

修親 (3) 9-12 2007年  

Medieval Islamic References to Indian Buddhism 

哲学・思想論集 (32) 29-35 2007年  

日本人のイスラーム観 

比較文化研究 (2) 2006年  

クルアーンの自然観と人間観―イスラムの環境倫理を学ぶために― 

環境新聞社環境と宗教 165-197 2006年  

アラビアにおける「精神革命」と現代（コメント） 

比較文明研究 (11) 134-138 2006年  

中東の危機と和解 

福音と世界 (2006・10) 14-21 2006年  

宗教と暴力―ジハードとは何か 

学際 (19) 14-21 2006年  

(座談会報告）3月に迫ったIAHR東京大会へ向けて 

中外日報社中外日報 2005年1月1日、1月3日の紙面 2005年  

イスラーム神学にみる原子論的宇宙論 

京都宗教哲学会宗教哲学 (22) 17-32 2005年  

イスラームの教義は暴力を容認するのか（２） 

中東協力センター中東協力センターニュース (6/7) 2005年  

(書評論文）中村廣治郎『イスラムの宗教思想』 

日本宗教学会宗教研究 (342) 124-129 2005年  

Atomistic Cosmology in Islamic Theology 

Philosophy of Religion 2005年  

イスラームをめぐる宗教間対話 

大正大学出版会グローバル時代の「宗教間対話」 83-120 2004年  

Cosmology of Babillani---Divelopment of Atomistic Ontology in Sunnite Theology 

筑波大学哲学・思想学系哲学・思想論集 (29) 23-30 2004年  

イスラームの平和とはなにか（２） 

中東協力センター中東協力センターニュース 131-135 2004年  

イスラーム復興運動の意義と課題 

平成12年度ー15年度科学研究費補助金研究成果報告書（研究代表者：塩尻和子）現代イスラーム世界における宗教復興主義に関する比較宗教学的研究 1-45 2004年  

アブドゥル・ジャッバールのキリスト教理解――イスラーム神学における宗教間対話 

日本宗教学会宗教研究 (341) 349-373+1 2004年  

クルアーンの死生観 

「死生学の構築」21世紀COEプログラム、東京大學人文社会系研究科死生学研究 (4) 136-141 2004年  

「イマーム」「サラーム」「シャハーダ」「ジャハンナム」「ジン」「モスク」 

學燈社別冊國文學57、宗教のキーワード集 2004年