基本情報

所属
県立広島大学 生命環境学部 環境科学科 准教授
学位
農学博士(京都大学)

J-GLOBAL ID
200901003907030072
researchmap会員ID
5000010235

地域(特に農村)に生活していた人々が、かつて獲得して利用していた顕在資源が潜在化している。その背景には、ライフスタイルの変化と道具・機械・施設・制度などの劇的な変化が存在した。すなわち、多大な利用価値を秘めた資源がすぐ身近なところに有りながら、それを使わない(遣わせない)“文化”が無批判でまかり通っている。それを見直して今から将来への“文化”の中に位置づけたい。