疋田賢次郎 (Kenjiro Hikida) - マイポータル

基本情報

所属: 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所海上技術安全研究所知識・データシステム系研究員

J-GLOBAL ID: 200901088963201454
researchmap会員ID: 5000014482

研究キーワード

研究分野

経歴

2017年 - 現在

国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, 海上技術安全研究所知識･データシステム系
2016年 - 2017年

国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, 海上技術安全研究所運航･物流系
2011年 - 2015年

独立行政法人海上技術安全研究所, 運航･物流系
2004年 - 2011年

独立行政法人海上技術安全研究所, 輸送高度化研究領域
2003年 - 2004年

独立行政法人海上技術安全研究所, 企画部
2002年 - 2003年

独立行政法人海上技術安全研究所, 海上安全研究領域
1994年 - 2000年

運輸省船舶技術研究所, 装備部
1993年 - 1994年

運輸省, 海上技術安全局

論文

身体重心動揺を指標とした操船シミュレータの船体動揺表現の評価

疋田賢次郎, 吉村健志, 村井康二

日本航海学会論文集 127(127) 223-228 2012年9月
ヒューマンファクターに基づいた海難要因分析に関する研究 : 操船シミュレータによる検証実験

吉村健志, 疋田賢次郎, 三友信夫

日本航海学会論文集 127(127) 103-109 2012年9月
ヒューマンファクターに基づいた海難要因分析に関する研究 : 海難分析に特化したCPCの修正

竹本孝弘, 三友信夫, 疋田賢次郎, 吉村健志

日本航海学会論文集 127 95-101 2012年
身体重心動揺を指標とした操船シミュレータの船体動揺表現の評価

疋田賢次郎, 吉村健志, 村井康二, 林祐司

日本航海学会論文集 127 223-228 2012年
目視認識支援装置の評価

疋田賢次郎, 吉村健志, 福戸淳司, 沼野正義

日本航海学会論文集 125(125) 1-8 2011年9月25日
行動計測に基づく当直者の覚醒度評価法に関する研究

吉村健志, 丹羽康之, 疋田賢次郎, 福戸淳司

日本航海学会論文集 125 49-54 2011年
目視認識支援装置の開発(<特集>海上安全の今)

福戸淳司, 疋田賢次郎, 吉村健志, 沼野正義

海上技術安全研究所報告 10(2) 139-156 2010年9月30日
目視認識支援装置の開発

疋田賢次郎, 福戸淳司, 沼野正義, 稲岡孝, 中藤雅範

日本航海学会論文集 122(122) 7-13 2010年3月25日
目視によるレーダターゲット捕捉・認識支援機器の開発

疋田賢次郎, 三友信夫, 福戸淳司, 吉村健志

日本航海学会論文集 121(121) 7-12 2009年9月25日
操船者の心的負荷の生理的及び主観的評価 : 鼻部皮膚温とNASA-TLX

疋田賢次郎, 岡崎忠胤, 村井康二, 三友信夫

日本航海学会論文集 118 1-8 2008年
ガスハイドレートペレットによる天然ガスの海上輸送の研究 : ガスハイドレートペレットの自己保存性に関する研究

城田英之, 疋田賢次郎, 中島康晴, 岡秀行, 前田利雄, 高島逸男, 川越陽一, 川野始, 太田進

海上技術安全研究所報告 5(3) 263-285 2005年9月26日
圧縮荷重がメタンハイドレートペレットの分解に及ぼす影響(所外発表論文等概要)

疋田賢次郎, 岩崎徹, 太田進

海上技術安全研究所報告 4(1) 909-909 2004年4月1日
圧縮荷重がメタンハイドレートペレットの分解に及ぼす影響

疋田賢次郎, 岩崎徹, 太田進

日本航海学会論文集 110(110) 165-170 2004年3月25日
メタンハイドレートペレットの自己保存性試験(所外発表論文等概要)

疋田賢次郎, 岩崎徹, 太田進

海上技術安全研究所報告 2(5) 457-457 2003年3月14日
流出油の回収システムに関する研究

上田浩一, 山之内博, 疋田賢次郎, 柴田俊明, 原正一, 山川賢次, 星野邦弘, 湯川和浩

海上技術安全研究所報告 2(4) 377-399 2003年2月14日
メタンハイドレートペレットの自己保存性試験

疋田賢次郎, 岩崎徹, 太田進

日本航海学会論文集 107(107) 13-19 2002年9月25日
寒冷海域での油流出に関する研究

山口眞裕, 小山鴻一, 成田秀明, 北村茂, 泉山耕, 前田利雄, 高島逸男, 宇都正太郎, 田村兼吉, 金田成雄 …

船舶技術研究所報告 37(5) 99-133 2000年9月13日
流出油回収技術の現状と課題

木原洸, 原正一, 野中晃二, 山川賢次, 宮崎英樹, 山尾崇, 坂本真二, 疋田賢次郎, 今里元信

船舶技術研究所報告 35(6) 315-342 1998年11月11日

MISC

自動運航船の総合シミュレーションシステムの開発について (特集記事自動運航)

南真紀子, 國分健太郎, 小林充, 疋田賢次郎, 吉村健志, 佐藤圭二, 齊藤詠子, 澤田涼平

2021(2) 19-25 2021年12月
離島の交通支援のためのシームレス小型船システムの開発

平田宏一, 宮崎恵子, 疋田賢次郎, 荒谷太郎, 松倉洋史, 吉村健志, 西崎ちひろ, 三宅里奈, 田村兼吉

海上技術安全研究所報告(Web) 16(4) 2017年
離島航路のためのシームレス船の社会実験による受容性等評価

宮崎恵子, 疋田賢次郎, 松倉洋史, 吉村健志, 三宅里奈, 西崎ちひろ, 荒谷太郎, 田中信行, 平田宏一, 仁木洋一

海上技術安全研究所研究発表会講演集 15th 2015年
機関点検支援システムの開発 (船舶運用支援による安全性と経済性の実現)

沼野正義, 疋田賢次郎, 福戸淳司

独立行政法人海上技術安全研究所研究発表会講演集 = General meeting of National Maritime Research Institute 14 118-125 2014年
海上技術安全研究所操船リスクシミュレータ (特集運輸技術を支える大型試験設備)

疋田賢次郎

Marine engineering : journal of the Japan Institute of Marine Engineering = マリンエンジニアリング :日本マリンエンジニアリング学会誌 48(6) 782-785 2013年11月
海難要因分析に特化したCREAMの開発 (安全性)

三友信夫, 西崎ちひろ, 吉村健志, 疋田賢次郎, 竹本孝弘

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113(54) 5-8 2013年5月23日
操船シミュレータの映像と動揺が重心動揺に及ぼす影響(所外発表論文等概要)

吉村健志, 疋田賢次郎, 三友信夫, 村井康二, 林祐司

海上技術安全研究所報告 12(4) 309-309 2013年
海難分析にCPCを適用する場合の理論的考察(<特集>Asia Navigation Conference 2013)

竹本孝弘, 三友信夫, 疋田賢次郎, 吉村健志

日本航海学会誌 NAVIGATION 187 43-43 2013年
G171024 レベル1PRAの概念を用いた海難要因分析手法の開発([G171-02]産業・化学機械と安全部門,一般セッション(2))

三友信夫, 吉村健志, 疋田賢次郎, 西畸ちひろ

年次大会 2013 _G171024-1-_G171024-5 2013年
海上技術安全研究所操船リスクシミュレータ

疋田賢次郎

マリンエンジニアリング 48(6) 782-785 2013年
ヒューマンファクターに基づいた海難事故分析

西崎ちひろ, 吉村健志, 疋田賢次郎

独立行政法人海上技術安全研究所研究発表会講演集 = General meeting of National Maritime Research Institute 13 89-96 2013年
A Method for Quantifying the Risks of Human Error from Experiments with the Ship Bridge Simulator(Summaries of Papers published by Staff of National Maritime Research Institute at Outside Organizations) :

吉村健志, 疋田賢次郎, 伊藤博子, 西崎ちひろ, 三友信夫

海上技術安全研究所報告 12(3) 230-230 2012年
操船シミュレータを用いた海難要因分析に関する研究(所外発表論文等概要)

吉村健志, 疋田賢次郎, 西崎ちひろ, 三友信夫

海上技術安全研究所報告 12(3) 229-229 2012年
Common Performance Condition for marine accident : Experimental Approach(Summaries of Papers published by Staff of National Maritime Research Institute at Outside Organizations) :

三友信夫, 疋田賢次郎, 吉村健志, 竹本孝弘

海上技術安全研究所報告 12(3) 230-230 2012年
The Method for Assessment of Overlook Target in Navigation Watch(Summaries of Papers published by Staff of National Maritime Research Institute at Outside Organizations) :

吉村健志, 西崎ちひろ, 疋田賢次郎, 三友信夫

海上技術安全研究所報告 12(1) 55-55 2012年
ヒューマンファクターに基づいた海難要因分析に関する研究 : 操船シミュレータによる検証実験

吉村健志, 疋田賢次郎, 三友信夫, 竹本孝弘

日本航海学会論文集 127 103-109 2012年
海難及び支援機器等評価シナリオ作成手法の研究

三友信夫, 吉村健志, 疋田賢次郎, 西崎ちひろ, 伊藤博子, 松井裕, 川越陽一, Nobuo MITOMO, Kenji YOSHIMURA, Kenjiro HIKIDA …

海上技術安全研究所報告 12(3) 145-173 2012年
GS1-2 操船シミュレータを用いた海難要因分析に関する研究(一般セッション)

吉村健志, 疋田賢次郎, 西崎ちひろ, 三友信夫

産業・化学機械と安全部門講演会講演論文集 2012 3-4 2012年
3105 簡易タスクモデルを用いた海難解析手法の検討(OS6-2 シミュレータを用いた設計・評価,OS6 ヒューマンファクタ,オーガナイズド・セッション(OS))

三友信夫, 吉村健志, 伊藤博子, 疋田賢次郎, 西崎ちひろ

交通・物流部門大会講演論文集 2010(19) 273-274 2010年12月1日
船舶用目視認識支援装置の開発

疋田賢次郎

電子情報通信学会技術研究報告. SSS, 安全性 110(145) 21-24 2010年7月16日

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講演・口頭発表等

機関点検支援システムの開発 (船舶運用支援による安全性と経済性の実現)

沼野正義, 疋田賢次郎, 福戸淳司

独立行政法人海上技術安全研究所研究発表会講演集 = General meeting of National Maritime Research Institute 2014年
3201 船舶用目視認識支援装置の開発(OS6-3:目視および警報認識,OS6:ヒューマンファクタ,オーガナイズド・セッション(OS),第18回交通・物流部門大会(TRANSLOG2009))

疋田賢次郎, 福戸淳司, 沼野正義, 吉村健志, 稲岡孝, 中藤雅憲

交通・物流部門大会講演論文集 2009年12月2日
INT-NAVの開発とその評価

疋田賢次郎, 福戸淳司, 岡崎忠胤

独立行政法人海上技術安全研究所研究発表会講演集 2006年
救命いかだと降下式乗込装置の配置に関する調査研究

疋田賢次郎, 山根健次, 政氏友和

独立行政法人海上技術安全研究所研究発表会講演集 2004年
3304 ガーダーレスコンテナ船の安全対策

太田進, 疋田賢次郎

交通・物流部門大会講演論文集 2002年12月10日
1207 バリアフリー旅客船に関する一考察(OS6 安全,福祉車両,バリアフリー)

宮崎恵子, 平田宏一, 今里元信, 太田進, 疋田賢次郎, 池本義範

交通・物流部門大会講演論文集 2001年12月4日
27 波浪中での流出油の回収(ポスターセッション,セッションテーマ:船舶の安全)

山之内博, 上田浩一, 疋田賢次郎

独立行政法人海上技術安全研究所研究発表会講演集 2001年6月28日

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

携帯端末の電波直接探知による海上衝突予防に関する基礎的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2015年4月 - 2018年3月

疋田賢次郎, 福戸淳司, 丹羽康之, 古賀禎, 渡部要一
船船間通信を用いた自動避航意思疎通システムに関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2010年 - 2012年

福戸淳司, 疋田賢次郎, 丹羽康之, 南真紀子, 三宅里奈
目視によるレーダーターゲット捕捉・認識支援機器の開発

運輸分野における基礎的研究推進制度 2007年 - 2009年