MISC

筆頭著者
2016年

自分の関わる日本語教育プログラム像を描いてみよう ―プログラム可視化テンプレート試用版を用いて―

2016 年 WEB 版『日本語教育実践研究フォーラム報告』日本語教育学会
ダウンロード
回数 : 85
  • 徳永 あかね
  • 大河原 尚
  • 遠藤 藍子
  • 小池 亜子
  • 菅谷 有子
  • 田中 和美
  • 中河 和子
  • 札野 寛子
  • ボイクマン 総子
  • 松下 達彦
  • 古川 嘉子
  • 全て表示

記述言語
日本語
掲載種別
研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)

日本語教師は自身が関わるプログラムの社会的背景・使命・目的を認識し,その構成要 素, カリキュラム・シラバス, 教授活動の全体像を把握した上で授業にあたるべきである。 今回, 筆者らが開発したプログラム可視化テンプレートを用いて, 自身の日本語教育プロ グラムを記述することにより教育活動を見直す視点の獲得につながることが確認された。 また, テンプレートは対話ツールとして, 現場の課題解決のツールとなる可能性が示唆さ れた。

エクスポート
BibTeX RIS