畠山 聡

「書評・井上寛司『日本中世国家と諸国一宮制』」 

『歴史評論』 (723号) 2010年7月  

「戦国大名毛利氏の所領安堵について—東大寺領国衙土居八町の安堵を中心にー」 

『国史学』 (201号) 2010年6月  

「鎌倉初期の造東大寺大勧進と周防国の経営ー行勇期を中心にー」 

『鎌倉遺文研究』 (第24号) 2009年10月  

新刊紹介「勝山清次編『南都寺院文書の世界』」 

『日本歴史』 (724号) 2008年9月  

新刊紹介「太田直之著『中世の社寺と信仰』」 

『神社新報』 (第2943号) 2008年8月25日  

「中世後期における東大寺と東大寺郷ー転害会の分析を通して」 

五味文彦・菊地大樹編『中世の寺院と都市・権力』山川出版社 2007年4月  

「平安・院政期の転害会と東大寺郷」 

『神道古典研究紀要 (12〜15号) 2007年  

「中世東大寺による兵庫関の経営とその組織」 

『日本史研究』 (494号) 2003年10月  

「中世東国の開発に関する一考察」 

『板橋区立郷土資料館紀要』 (14号) 2002年11月  

「東大寺図書館所蔵聖教類の紙背文書にみえる伊賀国東大寺領関連文書について」 

『鎌倉遺文研究』 (10号) 2002年10月  

「中世鹿王院と赤塚郷」 

『板橋区立郷土資料館紀要』 (13号) 2001年3月  

「建武新政期における東大寺と大勧進」 

神社史料研究会編 神社史料研究会叢書Ⅱ『社寺造営の政治史』思文閣出版 2000年12月  

「中世後期における東大寺の周防国衙経営について」 

『日本歴史』 (627号) 2000年8月  

「室町期における地下官人領の経営と守護大名」 

『地方史研究』 (284号) 2000年4月  

「中世東大寺の別所と経営−山城国光明山寺を中心にして−」 

鎌倉遺文研究会編『鎌倉時代の政治と経済』鎌倉遺文研究１、東京堂出版 1999年4月  

「金沢称名寺の所領経営と金沢北条氏−元亨元年の所領相博を中心にして−」 

『板橋区立郷土資料館紀要』 (12号) 1999年2月  

「中世造東大寺長官ノート」 

『國學院大学大学院紀要』文学研究科 (第29輯) 1998年3月  

「上野国貫前神社に関する一考察」 

『板橋区立郷土資料館紀要』 (11号) 1996年3月  

「東大寺の国衙領支配について」 

『民衆史研究』 (49) 1995年5月  

「戦国合戦屏風成立の研究」 

『板橋区立郷土資料館紀要』 (10号) 1995年3月