久代登志男 (Toshio Kushiro) - マイポータル

基本情報

所属: 日本大学日本大学医学部総合健診センター所長

学位: 医学博士(日本大学)

研究者番号: 70169986
J-GLOBAL ID: 200901029777889326
researchmap会員ID: 5000039219

研究キーワード

高血圧

研究分野

ライフサイエンス / 循環器内科学 /

経歴

2008年2月

日本大学医学部総合健診センター所長
2008年2月

日本大学医学部教授
2004年4月

駿河台日本大学病院循環器科部長
2003年12月

日本大学医学部総合健診センター所長を兼務
1996年4月

日本大学医学部循環器内科助教授
1986年11月 - 1996年3月

日本大学医学部内科学講座内科2部門講師
1995年12月

駿河台日本大学病院循環器科科長
1985年4月 - 1995年11月

日本大学医学部総合健診センタ－医長
1975年6月 - 1988年10月

駿河台日本大学病院循環器科助手
1977年9月 - 1980年12月

Cedars-Sinai（ｼ-ﾀﾞ-ｽ・ｻｲﾅｲ）Medical Centerおよびカリフォルニア大学（UCLA）の高血圧部門にClinical Fellowとして留学
日本大学医学部医学科, 教授

学歴

- 1948年

日本大学, 医学部, 医学科

委員歴

受賞

1996年

東京都医師会賞
1995年

三越医学賞

論文

225

Effect of the angiotensin II receptor antagonist olmesartan on morning home blood pressure in hypertension: HONEST Study at 16 weeks

K. Kario, I. Saito, T. Kushiro, S. Teramukai, Y. Ishikawa, K. Hiramatsu, F. Kobayashi, K. Shimada

JOURNAL OF HUMAN HYPERTENSION 27(12) 721-728 2013年12月査読有り
レザルタスⓇ配合錠（オルメサルタンメドキソミル/アゼルニジピン配合錠）の1年間の長期使用に関する特定使用成績調査の結果

久代登志男, 齊藤郁夫, 佐藤有紀, 田中優子, 平松且稔

臨床医薬 29(11) 990-1004 2013年11月
レザルタスⓇ配合錠（オルメサルタンメドキソミル/アゼルニジピン配合錠）の12週間の使用成績調査結果

齊藤郁夫, 久代登志男, 佐藤有紀, 田中優子, 平松且稔

臨床医薬 29(11) 967-987 2013年11月
Enhanced Blood Pressure-Lowering Effect of Olmesartan in Hypertensive Patients With Chronic Kidney Disease-Associated Sympathetic Hyperactivity: HONEST Study

Kazuomi Kario, Ikuo Saito, Toshio Kushiro, Satoshi Teramukai, Yoshihiro Mori, Katsutoshi Hiramatsu, Fumiaki Kobayashi, Kazuyuki Shimada

JOURNAL OF CLINICAL HYPERTENSION 15(8) 555-561 2013年8月査読有り
透析患者におけるキセノン光治療の効果と酸化ストレス抑制効果の検討

齋籐美穂, 原澤信介, 山田浩士, 隈部威道, 三樹崇明, 鷲尾武彦, 松本真明, 大久保具明, 川俣博文, 谷樹昌 …

日大医学雑誌 72(4) 225-230 2013年8月1日
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬オルメサルタンメドキソミルの投与前血圧分類別の診察室血圧，早朝家庭血圧に対する効果と安全性－オルメテック®錠特定使用成績調査 HONEST Studyの16週成績－

柳沼麻衣, 小林史明, 平松且稔, 苅尾七臣, 齊藤郁夫, 久代登志男, 手良向聡, 島田和幸

臨床医薬 29(7) 617-620 2013年7月
新老人から学ぶこれからの高齢者健診のあり方

道場信孝, 久代登志男, 日野原重明

総合健診 40(3) 399-406-406 2013年5月
降圧療法に関する最近の話題と問題点直接レニン阻害薬の位置づけ

診断と治療 101(3) 71-76 2013年3月
血圧変動性

Renin Academy Japan Journal (13) 7-9 2013年3月
Changes in ankle brachial pulse wave velocity during a five-year follow-up period in older Japanese adults: sub-analysis results of the health research volunteer study in Japan

Doba N, Tokuda Y, Tomiyama H, Goldstein NE, Kushiro T, Hinohara S

Intern Med 51(1) 21-27 2013年1月査読有り
Rationale, study design, baseline characteristics and blood pressure at 16 weeks in the HONEST Study

Ikuo Saito, Kazuomi Kario, Satoshi Teramukai, Natsuko Zenimura, Katsutoshi Hiramatsu, Fumiaki Kobayashi, Kazuyuki Shimada

Hypertension Research 1-6 2012年10月査読有り
健診から健康増進へ：課題と展望

日本循環器病予防学会紙 47(3) 209-214 2012年10月
Olmesartan medoxomil and azelnidipine therapy in patients with hypertension and chronic kidney disease in Japan

Ikuo Saito, Toshio Kushiro, Natsuko Zenimura, Yasuyuki Matsushita, Kei Sagawa, Katsutoshi Hiramatsu, Fumie Yamaguchi

JOURNAL OF NEPHROLOGY 25(5) 699-708 2012年9月査読有り
Olmesartan medoxomil and azelnidipine therapy in patients with hypertension and chronic kidney disease in Japan

Ikuo Saito, Toshio Kushiro, Natsuko Zenimura, Yasuyuki Matsushita, Kei Sagawa, Katsutoshi Hiramatsu, Fumie Yamaguchi

JOURNAL OF NEPHROLOGY 25(5) 699-708 2012年9月査読有り
A pilot trial to predict frailty syndrome: The Japanese Health Research Volunteer Study

Nobutaka Doba, Yasuharu Tokuda, Nathan E. Goldstein, Toshio Kushiro, Shigeaki Hinohara

EXPERIMENTAL GERONTOLOGY 47(8) 638-643 2012年8月査読有り
特集高血圧における生活習慣修正とエビデンス－減量(適正体重の維持)と降圧

高橋敦彦, 久代登志男

循環器内科 72(2) 178-182 2012年8月
総合健診と最新ガイドラインupdate「高血圧ガイドライン」

高橋敦彦

総合健診 39(2) 285-294-294 2012年3月15日
降圧療法中の血圧・心拍数変動と心血管系疾患発症リスクに関する最近の知見

高橋敦彦

株式会社先端医学社 39(2) 285-294 2012年3月1日
降圧療法中の血圧・心拍数変動と心血管系疾患発症リスクに関する最近の知見

高橋敦彦, 久代登志男

血圧 19(3) 226-228 2012年3月
総合健診と最新ガイドラインupdate「高血圧ガイドライン」

高橋敦彦, 久代登志男

総合健診 39(2) 285-294 2012年3月

もっとみる

MISC

厳格降圧は必須ではないのか

大久保具明, 原澤信介, 久代登志男

腎・高血圧の最新治療 2(4) 193-199 2013年10月
レニン・アンジオテンシン・アルドステロン(RAA)系阻害薬の使い方「DRI(直接的レニン阻害薬)」

久代登志男

血圧 20(9) 31-35 2013年9月1日
ARBによる降圧を超えた心保護効果はあったか

久代登志男

心臓 45(8) 1070-1074 2013年8月15日
今日から役立つ高血圧診療のノウハウ生活習慣修正指導のノウハウ「運動療法」

高橋敦彦, 久代登志男

medicina 50(8) 1400-1405 2013年8月10日
糖尿病合併症を考慮した高血圧治療 Ⅱ糖尿病患者の高血圧治療計画と降圧目標「日本における糖尿病合併高血圧の降圧目標を考える」

久代登志男

月刊糖尿病 5(8) 23-30 2013年8月1日
標的臓器保護からみた高血圧治療「心不全と降圧治療」

原澤信介, 久代登志男

循環器内科 73(6) 657-666 2013年6月

書籍等出版物

家庭血圧による高血圧診療

高橋敦彦, 久代登志男 (担当:共著, 範囲:S91-S94)

日本医師会 2013年6月15日
循環器疾患による肩こり．肩こりの臨床関連各科からのアプローチ

浅井貴絵, 高橋敦彦, 久代登志男 (担当:共著, 範囲:63-6７)

誠克堂出版株式会社 2013年5月20日
これからの公衆衛生学社会・環境と健康(改定第2版)

久代登志男, 高橋敦彦 (担当:共著, 範囲:104-123)

南光堂 2013年4月
The Lipid

(担当:共著)

メディカルレビュー社 2013年1月
日経メディカル 12月号特別編集版

日経BP社 2012年12月
月刊PHPほんとうの時代

株式会社PHP研究所 2012年6月
2012-2013 EBM 循環器疾患の治療

中外医学社 2012年3月20日
暮らしと健康

保健同人社 2012年2月1日
MEDICAMENT NEWS

大久保具明 (担当:共著)

株式会社ライフ・サイエンス 2012年1月5日
2011最新版高血圧と降圧療法よりよい血圧管理と個別治療のために

一般社団法人ライフ・プランニング・センター教育サービスセンター 2011年10月18日
臨床高血圧

メディカルレビュー社 2011年9月30日
健診・人間ドックハンドブックフォローアップ

高橋敦彦 (担当:共著, 範囲:186-195)

中外医学社 2011年5月2日
臨床検査データブック2011-2012（監修：高久史麿）

高橋敦彦, 久代登志男 (担当:共著, 範囲:778-797)

医学書院 2011年2月15日
健診・人間ドックハンドブックフォローアップ

高橋敦彦 (担当:共著, 範囲:93-97)

中外医学社 2011年2月1日
循環器疾患低血圧症．今日の治療指針2011年版

株式会社医学書院 2011年1月1日
高血圧（第4版）下－日本における最新の研究動向

日本臨牀社 2009年11月28日
高血圧（第4版）下－日本における最新の研究動向－

高橋敦彦, 久代登志男 (担当:共著, 範囲:692-696)

日本臨牀社 2009年11月
Hypertens-Scope-

久代登志男

株式会社インターサイエンス社 2009年10月
1年経過後の評価と課題受診率向上には、個人の健康意識に訴える健診を

久代登志男

CLINIC magazine 2009年6月
厳格な降圧か beyond BP Loweringか

久代登志男

メディカル・ビューポイント 2009年5月10日

もっとみる

講演・口頭発表等

305

心血管危険因子に対する成人後の体重増加の意義

高橋敦彦, 浅井貴絵, 藤本乃布子, 久代登志男

第25回記念血圧管理研究会 2013年12月7日
「病態からみた高血圧症・生理学と治療の進歩」治療抵抗性高血圧に対する直接的レニン阻害薬の有効性

谷樹昌, 久代登志男, 高橋敦彦, 大久保具明, 川俣博文, 長尾建, 平山篤志

第50回記念日本臨床生理学会総会 2013年11月9日
糖尿病合併高血圧患者に対するアンジオテンシンII受容体拮抗薬／カルシウム拮抗薬配合剤の長期投与時の有効性と安全性

久代登志男, 齊藤郁夫, 山之内直樹, 平松且稔

第36回日本高血圧学会総会 2013年10月26日
実臨床下での慢性腎臓病(CKD)合併高血圧の治療；アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬／カルシウム拮抗薬配合剤長期投与の効果

齊藤郁夫, 久代登志男, 平松且稔, 山之内直樹

第36回日本高血圧学会総会 2013年10月26日
高血圧管理のための生活習慣と薬「高血圧チーム医療：医師の立場から」

第36回日本高血圧学会総会 2013年10月26日
肥満が血圧値に与える影響

高橋敦彦, 浅井貴絵, 原澤信介, 大久保具明, 久代登志男

第36回日本高血圧学会総会 2013年10月25日
診察室血圧値と朝の家庭血圧値との関係 -大規模観察研究HONEST Studyより-

島田和幸, 苅尾七臣, 齊藤郁夫, 久代登志男, 手良向聡, 平松且稔, 山之内直樹

第36回日本高血圧学会総会 2013年10月25日
アンジオテンシンII受容体拮抗薬オルメサルタンの早朝家庭血圧降圧度およびその規定因子：治療抵抗性高血圧に対する検討（HONEST Study）

苅尾七臣, 齊藤郁夫, 久代登志男, 手良向聡, 平松且稔, 山之内直樹, 島田和幸

第36回日本高血圧学会総会 2013年10月25日
Extended Blood Pressure Lowering Effect of Olmesartan in Hypertensive CKD Patients with Increased Sympathetic Nerve Activity: HONEST Study

Kazuomi Kario, Ikuo Saito, Toshio Kushiro, Satoshi Teramukai, Katsutoshi Hiramatsu, Fumiaki Kobayashi, Kazuyuki Shimada

第77回日本循環器学会学術集会 2013年3月17日
健康増進に役立つ運動は

久代登志男, 田内一民

日本総合健診医学会第41回大会 2013年1月26日
食塩摂取量1日6gは達成できるか

久代登志男, 田内一民

日本総合健診医学会第41回大会 2013年1月26日
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬オルメサルタンによる早朝と就寝前の家庭血圧の平均と差への効果の検討(HONEST Study)

苅尾七臣, 齊藤郁夫, 久代登志男, 手良向聡, 平松且稔, 松下泰之, 杉山光典, 島田和幸

第35回日本高血圧学会 2012年9月21日
Beyond Blood Pressur Effectsは高血圧治療の目的達成に重要である

第35回日本高血圧学会 2012年9月21日
単剤または2剤併用からアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬/カルシウム拮抗配合剤への切り替えの有用性

久代登志男, 齊藤郁夫, 平松且稔, 松下泰之

第35回日本高血圧学会 2012年9月21日
非アルコール性とアルコール性脂肪肝における心血管危険因子

高橋敦彦, 中村智子, 浅井貴絵, 原澤信介, 大久保具明, 平山篤志, 久代登志男

第35回日本高血圧学会 2012年9月21日
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬/カルシウム拮抗配合剤の降圧効果、降圧目標到達度及び安全性

齊藤郁夫, 久代登志男, 平松且稔, 松下泰之

第35回日本高血圧学会 2012年9月21日
糖尿病患者の降圧目標は130/80では低すぎるのか(日本高血圧学会・日本糖尿病学会合同シンポジウム)

第35回日本高血圧学会総会 2012年9月20日
高齢者高血圧におけるアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB)オルメサルタンの早朝家庭血圧と診察室血圧に対する影響と安全性の検討(HONEST Study)

久代登志男, 苅尾七臣, 齊藤郁夫, 手良向聡, 平松且稔, 松下泰之, 島田和幸

第35回日本高血圧学会 2012年9月20日
リスクマネジメントからみた健診データ入力方法

高橋敦彦, 浅井保清, 春山美穂, 山本範子, 今武和弘, 久代登志男

第512回日大医学会例会 2012年7月5日
脈拍数とメタボリックシンドロームの構成要素との関係

浅井貴絵, 高橋敦彦, 久代登志男

第48回日本循環器病予防学会 2012年6月16日

もっとみる

久代登志男

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

所属学協会

メニュー