寺西 重郎

戦前期日本の直接金融と間接金融 

金融研究 31(1) 98-104 2012年  

２０世紀の経済学を回顧する 

経済セミナー (659) 25-32 2011年  

歴史的に見たバブル/デフレの時代と経済学 

小峰隆夫編『日本経済の記録；第二次石油危機への対応からバブル崩壊まで（１９７０年代～１９９６年）』（バブル/デフレ期の日本経済と経済政策（歴史編）第１巻）内閣府経済社会総合研究所、 2011年  

「戦前日本における市場秩序の受容と否定－－構造改革・規制緩和路線の経済思想史的背景」 

寺西重郎編（内閣府経済社会総合研究所企画監修）『構造問題と規制緩和』慶応義塾大学出版会. 3-44 2010年  

「序――構造問題と規制緩和」 

寺西重郎編（内閣府経済社会総合研究所企画監修）『構造問題と規制緩和』慶応義塾大学出版会 xiii-xxv 2010年  

「明治大正の投資家社会」 

成城大学『経済研究所 年報』 22 5-52 2009年  

１９３０年代初めの社債有担化問題ーーー政策決定過程における利害集団対立と政策思想 

経済研究（一橋大学） 57(2) 97-109 2006年  

Investor right in historical perspective: globalization and the future of the Japanese firm and financial system 

Asian Economic Papers 2006年  

戦前期日本の金融システムは銀行中心的であったか 

金融研究 25(1) 13-40 2006年  

Investor right in historical perspective: globalization and the future of the Japanese firm and financial system 

Asian Economic Papers 2006年