山下 一郎
ヤマシタイチロウ (YAMASHITA ICHIRO)
更新日: 01/31
基本情報
- 所属
- 大阪大学大学院工学研究科 パナソニック基盤協働研究所 特任教授
- 奈良先端科学技術大学院大学 客員教授
- 学位
-
理学博士(名古屋大学)
- J-GLOBAL ID
- 200901079888747021
- researchmap会員ID
- 6000014642
- 外部リンク
略歴
山下一郎 理学博士
1978年 京都大学院工学研究科修士課程を修了、同年松下電器入社、
1986年 新技術事業団ERATO研究員としてべん毛モータの構造解析の研究を開始。
1991年より松下電器にて、べん毛を中心とした構造生物学研究に従事。
1997年ごろバイオとナノテクノロジーの融合研究を提唱しはじめる。
1999年より現在バイオ分子のナノテクノロジーを利用した「バイオナノプロセス」によるナノデバイス作製研究を開始し、現在その研究を発展推進中。
2002-2008年：CREST「バイオのナノテクノロジーを用いたナノ集積プロセス」研究代表者
2003-2008年：文部科学省リーディングプロジェクト「ナノテクノロジーを活用した新しい原理のデバイス開発」リーダー
2011年-2014年 アジア連携開始、JSTプログラムによる台湾交通大学、シンガポールA*STARと共同研究
2015年- 台湾交通大学 員教授
現在：大阪大学大学院工学研究科 特任教授、奈良先端科学技術大学院大学客員教授。
専門分野： バイオナノプロセス、生体超分子、バイオミネラリゼーション、ナノデバイス、マイクロチャネルセンサ
受賞： 2007年 表面科学会技術賞、SSDM Best-Paper-Award,
Human Frontier Science Program Award
2008,2010年応用物理学会論文賞受賞
2009年 応用物理学会フェロー
2011年 応用物理学会M&BE論文賞受賞
著書： 2008年 山下一郎、芝清隆監修「バイオナノプロセス」
山下一郎 理学博士
1978年 京都大学院工学研究科修士課程を修了、同年松下電器入社、
1986年 新技術事業団ERATO研究員としてべん毛モータの構造解析の研究を開始。
1991年より松下電器にて、べん毛を中心とした構造生物学研究に従事。
1997年ごろバイオとナノテクノロジーの融合研究を提唱しはじめる。
1999年より現在バイオ分子のナノテクノロジーを利用した「バイオナノプロセス」によるナノデバイス作製研究を開始し、現在その研究を発展推進中。
2002-2008年：CREST「バイオのナノテクノロジーを用いたナノ集積プロセス」研究代表者
2003-2008年：文部科学省リーディングプロジェクト「ナノテクノロジーを活用した新しい原理のデバイス開発」リーダー
2011年-2014年 アジア連携開始、JSTプログラムによる台湾交通大学、シンガポールA*STARと共同研究
2015年- 台湾交通大学 員教授
現在：大阪大学大学院工学研究科 特任教授、奈良先端科学技術大学院大学客員教授。
専門分野： バイオナノプロセス、生体超分子、バイオミネラリゼーション、ナノデバイス、マイクロチャネルセンサ
受賞： 2007年 表面科学会技術賞、SSDM Best-Paper-Award,
Human Frontier Science Program Award
2008,2010年応用物理学会論文賞受賞
2009年 応用物理学会フェロー
2011年 応用物理学会M&BE論文賞受賞
著書： 2008年 山下一郎、芝清隆監修「バイオナノプロセス」
委員歴
1-
2016年10月 - 現在
論文
221-
Japanese Journal of Applied Physics 62(SL) SL1007-SL1007 2023年5月9日
-
Analytical Chemistry 94(22) 7747-7751 2022年6月7日
-
Applied Physics Letters 117(12) 123905-123905 2020年9月21日 査読有り
-
CHEMBIOCHEM 21(4) 477-480 2020年2月 査読有り
-
CHEMISTRY LETTERS 49(2) 129-132 2020年2月
-
IEEE NANOTECHNOLOGY MAGAZINE 13(6) 43-48 2019年12月
-
ACS Applied Electronic Materials 1(9) 1945-1951 2019年9月24日
-
Results in Physics 12 2019年 査読有り
-
Jpn. J. Appl. Phys. 57 06HC05-1-5 2018年5月 査読有り
-
Journal of Physics D: Applied Physics 51(11) 115102 2018年2月22日 査読有り
-
JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS 57(2) 2018年2月 査読有り
-
Applied Physics Letters 112(2) 023902‐023902‐4 2018年 査読有り
-
Advanced Engineering Materials 20(11) e1800387 2018年 査読有り
-
ChemistrySelect 3(3) 973-976 2018年 査読有り
-
ACS OMEGA 2(9) 5478-5485 2017年9月
-
ACS Photonics 4(7) 1851-1857 2017年7月19日
-
JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS 56(6) 2017年6月 査読有り
-
ACS Omega 2(4) 1424-1430 2017年4月30日
-
Journal of Vacuum Science & Technology B, Nanotechnology and Microelectronics: Materials, Processing, Measurement, and Phenomena 35(2) 021801-021801 2017年3月 査読有り
MISC
143-
JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS 57(3) 2018年3月
-
Journal of bioscience and bioengineering 122(5) 528-532 2016年11月
-
JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS 55(3) 2016年3月
-
日本生物工学会大会講演要旨集 67 159-159 2015年
-
日本生物工学会大会講演要旨集 67 190-190 2015年
-
日本生物工学会大会講演要旨集 67 189-189 2015年
-
マイクロ・ナノ工学シンポジウム 2014(6) "22pm1-E4-1"-"22pm1-E4-2" 2014年10月20日
-
化学と生物 52(4) 2014年
-
応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM) 75th 2014年
-
日本農芸化学会大会講演要旨集(Web) 2014 2014年
-
日本生物工学会大会講演要旨集 66 202-202 2014年
-
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113(87) 57-60 2013年6月18日
-
Molecular electronics and bioelectronics 24(2) 121(59)-124(62) 2013年5月30日
-
電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 113(9) 49-53 2013年4月18日
-
ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY 245 2013年4月
-
日本物理学会講演概要集 68(1) 808-808 2013年3月26日
-
Kobunshi 62(2) 73-75 2013年2月
-
2013 IEEE INTERNATIONAL MEETING FOR FUTURE OF ELECTRON DEVICES, KANSAI (IMFEDK2013) 2013年 査読有り
-
電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 112(337) 41-45 2012年12月7日
-
電子情報通信学会技術研究報告. SDM, シリコン材料・デバイス 112(92) 17-21 2012年6月14日
共同研究・競争的資金等の研究課題
7-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2016年4月 - 2020年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 2013年4月 - 2015年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型) 2011年4月 - 2013年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 2010年 - 2011年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型) 2009年 - 2010年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2004年 - 2004年
-
1997年