MISC

2000年8月

(インタビュー) 揺れ動く「個人」を主体にした取り組みを~人権・人権学習が持つイメージの再検討から

解放出版社 『部落解放』 第473号

記述言語
掲載種別
その他

日本社会が団体中心の社会から個人主体の社会に変化したことを、「ニューミュジック」成立を例に詳述し、福沢諭吉のright=「権理通義」「権義」「私権」「民権」「国権」等の「人権」関連用語の変遷と意味を紹介しながら、「人権」が非日常的な問題解決のものだけではなく、日常生活を楽しくするものであり、「迷う権利」をふくんだ人権学習の位置づけと、「個人」の経験を統合するための生涯学習の重要性を述べたもの。 全14頁

エクスポート
BibTeX RIS