関内隆 (Takashi Sekiuchi) - マイポータル

基本情報

所属: 東北大学高度教養教育・学生支援機構教授
: (兼任)

J-GLOBAL ID: 200901052413073276
researchmap会員ID: 1000003463

外部リンク: http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/1f275924b4d33377490023e0b0b7a50e.html

研究キーワード

研究分野

学歴

委員歴

2013年6月 - 現在

公益財団法人大学基準協会基準委員会, 委員
2013年6月 - 現在

公益財団法人大学基準協会基準委員会, 委員
2013年4月 - 現在

東北学院大学, 外部評価委員会委員
2013年4月 - 現在

東北学院大学, 外部評価委員会委員
2011年4月 - 現在

公益財団法人大学基準協会評価委員会, 委員
2011年4月 - 現在

岩手県地方独立行政法人評価委員会, 専門委員
2011年4月 - 現在

公益財団法人大学基準協会評価委員会, 委員
2011年4月 - 現在

岩手県地方独立行政法人評価委員会, 専門委員
2004年7月 - 現在

東北大学出版会, 理事
2004年7月 - 現在

東北大学出版会, 理事
2003年1月 - 現在

社会経済史学会, 評議員
2003年1月 - 現在

社会経済史学会, 評議員
1997年4月 - 現在

岩手史学会, 評議員
1997年4月 - 現在

岩手史学会, 評議員
1996年4月 - 現在

東北史学会, 評議員
1996年4月 - 現在

東北史学会, 評議員
2011年11月 - 2016年3月

学都仙台コンソーシアム復興大学運営幹事会, 委員
2011年11月 - 2016年3月

学都仙台コンソーシアム復興大学運営幹事会, 委員
2004年4月 - 2015年11月

西洋史研究会, 理事
2004年4月 - 2015年11月

西洋史研究会, 理事

受賞

2016年3月

東北大学総長教育賞, 東北大学
2016年1月

東北大学全学教育貢献賞, 東北大学学務審議会

論文

東北大学教員のファカルティ・ディベロップメント（FD）に関する意識調査

北原良夫, 葛生政則, 冨田真, 板橋孝幸, 関内隆

東北大学高等教育開発推進センター紀要 (2) 55-67 2007年3月査読有り
東北大学におけるファカルティ・ディベロップメント（FD）活動の現状と課題

関内隆, 葛生政則, 冨田真, 板橋孝幸, 北原良夫

東北大学高等教育開発推進センター紀要 (2) 69-82 2007年3月査読有り
ジョゼフ・チェンバレンと統一党の政治基盤－イギリス関税改革運動のパラドックス－

関内隆

経済系 227(227) 95-112 2006年4月招待有り
主要国立大学における「学生による授業評価」アンケートの分析

関内隆, 縄田朋樹, 葛生政則, 北原良夫, 板橋孝幸

東北大学高等教育開発推進センター紀要 (1) 41-51 2006年3月査読有り
東北大学全学教育カリキュラムへの学生と教員の評価

関内隆, 斎藤紘一, 縄田朋樹, 葛生政則, 冨田真, 北原良夫

東北大学大学教育研究センター年報 (12) 131-149 2005年3月
神戸大学の全学共通授業科目編成とその特質

関内隆

東北大学大学教育研究センター年報 (9) 56-62 2002年3月
名古屋大学の全学共通教育の現状と特質

関内隆

東北大学大学教育研究センター年報 (8) 38-50 2001年3月
九州大学の全学共通教育とその特質

関内隆

東北大学大学教育研究センター年報 (7) 7-16 2000年3月
植民地帝国イギリスとヨーロッパ

関内隆

西洋史研究 (28) 120-130 1999年11月査読有り
他大学のカリキュラム改革(その6 京都大学)

関内隆

東北大学大学教育研究センター年報 (6) 32-53 1999年3月
大阪大学のカリキュラム改革

関内隆

東北大学大学教育研究センター年報 (5) 20-32 1998年3月
イギリス保守主義思想の展開と関税改革論争－「保守主義の危機」論をめぐって－

関内隆

岩手史学研究 79 102-123 1996年2月査読有り
イギリス歴史学派経済学の思想と関税改革論

関内隆

岩手大学文化論叢 (3) 63-74 1995年12月
チェンバレン・キャンペーンと「急進的保守主義」論

関内隆

岩手大学教育学部研究年報 52(3) 19-32 1993年3月
ジョゼフ・チェンバレンとリベラル・ユニオニストの形成

関内隆

岩手大学教育学部研究年報 52(1) 19-36 1992年10月
イギリス1906年総選挙後の政党政治と関税改革問題

関内隆

岩手大学教育学部研究年報 48(1) 105-122 1988年10月
イギリス保守党における「都市利害」の抬頭と1885年議席再配分法

関内隆

岩手大学文化論叢 (2) 145-173 1986年5月
統一党における関税改革運動と党内分裂

関内隆

西洋史学 (137) 56-70 1985年6月査読有り
関税改革論争と統一党自由貿易派

関内隆

岩手史学研究 (69) 59-83 1985年4月査読有り
チェンバレン・キャンペーンにおける『特恵』と『保護』

関内隆

岩手大学文化論叢 (1) 95-130 1984年3月

もっとみる

MISC

高等教育開発推進センター10年の活動概観

関内隆

東北大学高等教育開発推進センター紀要 (10) 43-52 2015年3月
東北大学における学士課程教育の現況と特色

関内隆, 北原良夫, 葛生政則, 串本剛, 関根勉, 高橋禎雄, 猪股歳之

東北大学高等教育開発推進センター 7 77-87 2012年3月
東北大学全学教育の課題検討ＰＤＣＡサイクルと「課題解決型」ＦＤ

関内隆

第59回東北・北海道地区大学一般教育研究会研究収録 2009年12月22日
東北大学全学教育における「形成的評価」取組みの現状－調査を通して見た「ミニットペーパーの有効性」－

北原良夫, 縄田朋樹, 関内隆

東北大学高等教育開発推進センター紀要 4(4) 117-131 2009年3月
「学生による授業評価」の現状と課題－東北地区大学の実施状況調査を踏まえて－

関内隆, 羽田貴史, 葛生政則, 板橋孝幸

東北大学高等教育開発推進センター紀要 4(4) 133-146 2009年3月
東北大学工学部のポートフォリオによる「学習の成果」検証取組みの成果と課題

関内隆, 宇野忍, 葛生政則, 北原良夫, 板橋孝幸

東北大学高等教育開発推進センター紀要 (3) 187-202 2008年3月
東北大学全学教育における授業実践・評価・改善サイクルの新たな取組

関内隆, 宇野忍, 縄田朋樹, 葛生政則, 北原良夫, 板橋孝幸

東北大学高等教育開発推進センター紀要 (2) 197-210 2007年3月
大英帝国による東アジアの国際秩序維持とその崩壊

関内隆

ヨーロッパ文化史研究 (8) 133-139 2007年3月
東北大学における「学生による授業評価」アンケートの実施状況と課題

関内隆, 縄田朋樹, 葛生政則, 北原良夫, 板橋孝幸

東北大学高等教育開発推進センター紀要 (1) 135-147 2006年3月
ワークショップ型教官研修の成果と今後の展望について

関内隆, 斎藤紘一, 冨田真

東北大学大学教育研究センター年報 (11) 113-134 2004年3月
第６回東北大学全学教育教官研修（ＦＤ）－ワークショップ－の成果とアンケート調査

関内隆, 斎藤紘一

東北大学大学教育研究センター年報 (10) 113-133 2003年3月
全学教育科目「基礎ゼミ」の実施と教育的成果をめぐって

関内隆, 田中継根

東北大学大学教育研究センター年報 (10) 29-40 2003年3月
書評：桑原莞爾『イギリス近代史点景：一つの書評集』

関内隆

歴史 (99) 108-115 2002年9月
書評：木村和男『イギリス帝国連邦運動と自治植民地』

関内隆

歴史学研究 (765) 58-60 2002年8月
第４回東北大学全学教育教官研修（ＦＤ）－ワークショップ－の概要と成果

関内隆, 斎藤紘一, 葛生政則, 冨田真

東北大学大学教育研究センター年報 (9) 74-86 2002年3月
第2回東北大学全学教育教官研修（ＦＤ）の概要と成果

関内隆

東北大学大学教育研究センター年報 (8) 13-24 2001年3月
書評：桑原莞爾『イギリス関税改革運動の史的分析』

関内隆

土地制度史学 (166) 64-66 2000年1月
1997年の歴史学界－回顧と展望－

関内隆

史学雑誌 107(5) 380-383 1998年5月20日
翻訳：ピーター・ケイン「ジェントルマン資本主義、シティ、イギリス帝国主義1880-1939年」

高田実, 関内隆

西洋史研究 (26) 47-64 1997年11月
翻訳：ピーター・ケイン「ジェントルマン資本主義とイギリス帝国主義1870-1939年－批判的検討－」

関内隆

岩手大学教育学部学会報告書 (12) 39-48 1997年10月

書籍等出版物

グローバル社会における高度教養教育を求めて

羽田貴史編 (担当:分担執筆, 範囲:第8章（西洋近代をめぐる歴史認識と教養教育ー「大塚史学」の現代的意義ー）147～160頁)

東北大学出版会 2018年3月
新しく学ぶ西洋の歴史―アジアから考える

南塚信吾, 秋田茂, 高澤紀恵責任編集 (担当:共著, 範囲:第8章第5節（イギリスの内政と外交）207～208頁)

ミネルヴァ書房 2016年2月
もっと知りたい大学教員の仕事―大学を理解するための12章

羽田貴史編著 (担当:共著, 範囲:コラム02（余暇を楽しむ：大学教員の特権）76頁)

ナカニシヤ出版 2015年12月
今を生きる：東日本大震災から明日へ！復興と再生への提言第２巻教育と文化

水原克敏, 関内隆編 (担当:共編者(共編著者), 範囲:まえがき－大震災からの問い（ⅰ～ⅷ頁）)

東北大学出版会 2012年9月28日
東日本大震災と大学教育の使命

東北大学高等教育開発推進センター (担当:編者(編著者), 範囲:おわりに（227～231頁）)

東北大学出版会 2012年3月30日
教育・学習過程の検証と大学教育改革

東北大学高等教育開発推進センター編 (担当:編者(編著者), 範囲:第６章（東北大学全学教育における教育マネジメントの変遷と現況）133～156頁)

東北大学出版会 2011年3月30日
大学における「学びの転換」と学士課程教育の将来

東北大学高等教育開発推進センター編 (担当:編者(編著者), 範囲:おわりに159～167頁)

東北大学出版会 2010年3月25日
学生による授業評価の現在

東北大学高等教育開発推進センター編 (担当:編者(編著者), 範囲:第２章第４節（ＦＤの実質化と授業評価アンケート）161～177頁)

東北大学出版会 2010年3月25日
東北大学百年史第２巻（通史二）

東北大学百年史編集委員会 (担当:共著, 範囲:第７編第１章（教養部の廃止と全学教育体制の展開）479～531頁)

東北大学出版会 2009年1月
研究・教育のシナジーとＦＤの将来

東北大学高等教育開発推進センター編 (担当:共著, 範囲:第1章第２節（12～16頁）、第３章第４節（100～105頁）)

東北大学出版会 2008年3月
「学びの転換」を楽しむ－東北大学基礎ゼミ実践集－

東北大学高等教育開発推進センター編 (担当:共著, 範囲:第５章（「基礎ゼミ」の成果と展望）199～205頁)

東北大学出版会 2007年3月
大学における初年次少人数教育と「学びの転換」

東北大学高等教育開発推進センター編 (担当:共著, 範囲:第１章第５節（東北大学における「基礎ゼミ」実施の成果と展望）72～89頁)

東北大学出版会 2007年3月
歴史学事典第１３巻所有と生産

川北稔 (担当:共著, 範囲:「自由貿易」（266～７頁）、「大不況」（401～2頁）、「帝国特恵関税」（425～6頁）、「ブロック経済」（537～8頁）)

弘文堂 2006年4月
国際政治事典

猪口孝他編 (担当:共著, 範囲:「関税政策」（222～３頁）、「ブロック経済」（878頁）)

弘文堂 2005年12月
世紀転換期のイギリス帝国

木村和男編 (担当:共著, 範囲:第１章（チェンバレン・キャンペーンに現れた「帝国」と「自由貿易」）17～49頁)

ミネルヴァ書房 2004年12月20日
角川世界史事典

西川正雄, 川北稔他編 (担当:共著, 範囲:「関税改革運動」ほか27項目)

角川書店 2001年10月10日
新考西洋の歴史

長島武之他編 (担当:共著, 範囲:第13章（産業革命とパックス・ブリタニカ）120～128頁)

南窓社 1997年3月31日
西洋近代における国家と社会

欧米近現代史研究会編 (担当:共著, 範囲:第１章（リベラル・ユニオニストの歴史的性格と1886年総選挙）1～22頁)

1994年3月15日
解説西洋史

渡部治雄他編 (担当:共著, 範囲:第４章第３節（産業革命と資本主義的世界体制）147～151頁)

南窓社 1992年2月29日
イギリス資本主義と帝国主義世界

桑原莞爾他編 (担当:共著, 範囲:第４章（自由党の政治基盤とグレイ外交）115～145頁)

九州大学出版会 1990年2月20日