講演・口頭発表等

国内の原子力インフラを活用した医用RIの自給技術確立に向けた研究開発,6; 高速炉を用いるAc-225製造におけるRa/Ac分離法の検討

日本原子力学会2022年春の年会
  • 大内 和希
  • ,
  • 北辻 章浩
  • ,
  • 前田 茂貴
  • ,
  • 高木 直行*

開催年月日
2022年3月
記述言語
日本語
会議種別
開催地
神戸(online)
国・地域
日本

高速炉で照射したRa-226からAc-225を効率的に回収するための分離プロセスを、Ba及びLaを代替元素として用いるコールド試験により検討した。DGAレジンを吸着材として用いることにより、Ra及び照射により生成が予想される不純物を除去しAcを単離できる見通しを得た。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5073277