稲垣 惠一

生命は個体的か？――カントから現代の生命論へ―― 

哲学会誌（弘前大学哲学会編） (41) 7-16 2007年  

理性と感性の統一体としての人間 

哲学会誌（弘前大学哲学会編） (40) 33-43 2006年  

治療を超えて――バイオテクノロジーと幸福の追求――大統領生命倫理評議会報告書（翻訳・共訳） 

青木書店 333-378 2005年  

"Confession"と"Come out"――セクシュアリティ論へ向けて―― 

人文科学研究（名古屋大学大学院文学研究科人文科学研究編集委員会編） (33) 1-8 2004年  

カントの「経験の限界」の哲学 

課程博士申請論文（名古屋大学大学院文学研究科） 2004年  

理論理性の限界内における理念の不可欠性 

日本カント研究・カント哲学と科学 (4) 105-120 2003年  

カントは現象主義者だったか？ 

名古屋大学哲学論集（名古屋大学哲学会編） (5) 2-8 2001年  

郷土散歩・安城を歩く 

地域社会（地域社会研究会編） (44) 36-37 2001年  

理念の統制的使用とその図式 

名古屋大学哲学論集（名古屋大学哲学会編） (特別号) 11-21. 2000年  

カント現代の論争に生きる（翻訳・共訳） 

理想社 上、Ⅴ-Ⅵ、pp.221-253. 1998年  

カントのロック批判――先験的対象と実体の議論を巡って―― 

哲学会誌（弘前大学哲学会編） (33) 1-12 1998年  

先験的対象と物自体 

中部哲学会年報 (30) 17-30 1998年