中澤渉 (Wataru Nakazawa) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 立教大学社会学部社会学科教授

学位: 博士（教育学）(2005年9月東京大学)

J-GLOBAL ID: 200901036180715544
researchmap会員ID: 5000044553

1973年、埼玉県熊谷市生まれ。

研究キーワード

15

研究分野

2

経歴

10

2023年4月 - 現在

立教大学, 学生部, 部長
2020年4月 - 現在

立教大学, 社会学部社会学科, 教授
2018年4月 - 2020年3月

大阪大学大学院, 人間科学研究科, 教授
2012年4月 - 2018年3月

大阪大学大学院, 人間科学研究科, 准教授
2011年4月 - 2012年3月

東洋大学社会学部, 准教授
2008年4月 - 2011年3月

東洋大学社会学部, 専任講師
2006年4月 - 2008年3月

東京大学社会科学研究所附属日本社会研究情報センター, 助手・助教
2005年4月 - 2006年3月

兵庫教育大学教育・社会調査研究センター, 助手
2003年4月 - 2005年3月

日本学術振興会, 特別研究員（PD）
2004年6月 - 2004年12月

カリフォルニア大学バークレー校, 社会学部客員研究員

学歴

2

1998年4月 - 2003年3月

東京大学, 教育学研究科, 総合教育科学専攻比較教育社会学コース
1994年4月 - 1998年3月

慶應義塾大学, 文学部, 人間関係学科人間科学専攻

委員歴

25

2023年9月 - 現在

日本教育社会学会, 紀要編集委員会副委員長
2023年4月 - 現在

一般社団法人私立大学連盟, 学生委員会委員
2020年6月 - 現在

一般社団法人社会調査協会, 講習会委員
2021年12月 - 2023年11月

日本社会学会, 奨励賞推薦委員
2021年12月 - 2023年11月

日本社会学会, 『社会学評論』編集委員
2017年10月 - 2023年9月

日本教育社会学会, 理事
2021年8月 - 2022年3月

日本学術振興会, 人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業運営委員会専門委員
2018年2月 - 2022年3月

社会学研究会, 『ソシオロジ』編集委員
2019年9月 - 2021年9月

日本教育社会学会, 企画部長
2018年 - 2020年

日本学術振興会, 科学研究費審査第三部会第08010小委員会審査委員
2015年4月 - 2019年3月

広島大学高等教育研究開発センター, 客員研究員
2016年3月 - 2018年12月

日本社会学会, 社会学評論編集委員会専門委員
2015年5月 - 2018年5月

一般社団法人社会調査協会, 『社会と調査』編集委員
2013年10月 - 2017年10月

日本教育社会学会, 紀要編集委員
2013年4月 - 2016年3月

茨木市教育センター, 調査・所員会議特別講師
2013年5月 - 2015年5月

一般社団法人社会調査協会, 第3回代議員選挙選挙管理委員会委員長
2013年1月 - 2015年5月

一般社団法人社会調査協会, 『社会と調査』専門査読委員
2011年10月 - 2013年9月

日本教育社会学会, 研究委員会委員
2008年4月 - 2013年3月

日本版総合社会調査（JGSS）研究センター, 嘱託研究員
2011年7月 - 2011年11月

一般社団法人社会調査協会, 第2回代議員選挙選挙管理委員

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受賞

6

2017年11月

社会調査協会賞優秀研究活動賞, 社会調査協会

中澤渉
2015年7月

大阪大学総長奨励賞（研究部門）, 大阪大学

中澤渉
2015年2月

大阪大学総長による表彰, サントリー学芸賞などの受賞による, 大阪大学

中澤渉
2014年11月

サントリー学芸賞（政治経済部門）, 『なぜ日本の公教育費は少ないのか』勁草書房, サントリー文化財団

中澤渉
2014年9月

日本教育社会学会奨励賞（論文の部）, 通塾が進路選択に及ぼす因果効果の異質性－傾向スコア・マッチングの応用, 日本教育社会学会

中澤渉
2013年8月

総長奨励賞（研究部門）, 大阪大学

中澤渉

論文

53

社会調査における自己評価成績－中3時自己評価成績の含意と、その指標の信頼性

中澤渉

社会学評論 72(4) 487-503 2022年3月査読有り
COVID-19が及ぼす若年層への影響：パネル調査のデータ分析

中澤渉, 藤原翔

理論と方法 36(2) 244-258 2022年3月招待有り筆頭著者責任著者
私事化のもとでの公教育費負担のゆくえ

中澤渉

教育学年報 12 29-50 2021年8月25日査読有り
回顧調査とパネル調査の特性を考える

中澤渉

日本労働研究雑誌 61(4) 64-68 2019年4月招待有り
公教育費政策の現状と課題―歴史的経緯と日本人の意識に着目して

中澤渉

季刊個人金融 (2018秋) 2-10 2018年11月招待有り
教育政策・教育実践とエビデンス・ベースド・ポリシー：教育現場における調査のあり方を考える

中澤渉, 倉石一郎

社会と調査 21 5-10 2018年9月招待有り
日本の教育選択におけるEMI (Effectively Maintained Inequality)仮説の検証

中澤渉

2015年SSM調査報告教育Ⅱ 113-134 2018年3月
日本の公教育費が抱える問題

中澤渉

貧困研究 15(15) 57-70 2015年12月招待有り
日本における「影の教育」：後期中等教育段階の塾・予備校に注目して（中国語・日本的影子教育）

中澤渉

北京大学教育評論 13(3) 17-28 2015年7月招待有り
パネル・データを利用した個人内変動のパターンの抽出

中澤渉

石田浩編『現代日本における若年層のライフコース変容と格差の連鎖・蓄積に関する総合的研究』報告書 498-512 2015年6月
教育をめぐる日本人の意識構造－潜在クラス多項ロジットモデルによる推定

中澤渉

全国無作為抽出調査による「教育体験と社会階層の関連性」に関する実証的研究（平成23～26年度科学研究費補助金基盤研究A研究成果報告書） 69-85 2015年3月
Attitudes toward Education Expenditures in Japan: Comparison with Social Security and Welfare Services Expenditures

NAKAZAWA Wataru

Educational Studies in Japan: International Yearbook 9 55-68 2015年3月査読有り
Training and the Labor Market: A Comparison between Taiwan and Japan

中澤渉

東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクトディスカッションペーパーシリーズ (82) 1-23 2014年8月
政党支持と政治意識の変動―個人間の差異と個人内変動の関係

中澤渉

東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクトディスカッションペーパーシリーズ (81) 1-16 2014年6月
進路意識の母子間における一致と齟齬

中澤渉

2013 年度課題公募型共同研究（二次分析研究会）高校生の進路意識の形成とその母親の教育的態度との関連性研究成果報告書（東京大学社会科学研究所） 52 125-138 2014年5月
通塾が進路選択に及ぼす因果効果の異質性－傾向スコア・マッチングの応用

中澤渉

教育社会学研究 92 151-174 2013年7月査読有り
私的学校外教育のもたらす高等教育進学への効果－傾向スコア解析の応用

中澤渉

東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクトディスカッションペーパーシリーズ (67) 1-23 2013年3月
パネルデータを用いた個人内職歴移動の対数線形モデル分析

中澤渉

東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクトディスカッションペーパーシリーズ (66) 1-15 2013年3月
なぜパネル・データを分析するのが必要なのか－パネル・データ分析の特性の紹介

中澤渉

理論と方法 27(1) 23-40 2012年3月査読有り招待有り
出身地域による高卒後進学機会の不平等

中澤渉

東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクトディスカッションペーパーシリーズ (43) 2011年

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MISC

46

書評・豊永耕平『学歴獲得の不平等－親子の進路選択と社会階層』

中澤渉

社会と調査 32 133-133 2024年3月31日招待有り筆頭著者
公教育費を増やすことの政策的意義を考える

中澤渉

Beacon Authority 実践自治 96 6-10 2023年12月招待有り筆頭著者
特集「ウィズ／アフターコロナの社会学－労働・福祉・教育分野から」によせて

長松奈美江, 白波瀬達也, 中澤渉

社会学評論 74(2) 196-208 2023年9月
教育現場はデータとどう向き合うべきか

中澤渉

教育（旬報社） (925) 84-91 2023年2月招待有り筆頭著者
書評尾嶋史章・荒牧草平『高校生たちのゆくえ』

中澤渉

社会学評論 70(3) 303-305 2019年12月招待有り
『教育と社会階層』を問う－教育の社会科学的実証分析

中澤渉

UP 47(9) 6-11 2018年9月招待有り
失敗を運命づけられた改革『教育依存社会』（デイヴィッド・ラバリー著、倉石一郎・小林美文訳）

中澤渉

書評・共同通信配信 2018年7月招待有り
執筆ノート『日本の公教育－学力・コスト・民主主義』

中澤渉

三田評論 (1223) 74-74 2018年6月招待有り
2017年度社会調査協会賞受賞のことば

中澤渉

社会と調査 (20) 114-115 2018年3月招待有り
地位達成の因果的推論

中澤渉

社会学理論応用事典 458-459 2017年7月招待有り
地域・階層間の大学進学機会の不平等

中澤渉

大学時報 65(368) 38-43 2016年5月招待有り
ESSM2013職業コーディング作業記録

中澤渉, 小川和孝

全国無作為抽出調査による「教育体験と社会階層の関連性」に関する実証的研究（平成23～26年度科学研究費補助金基盤研究A研究成果報告書別冊）コーディング・基礎集計表 127-155 2016年3月
通塾は進学に有効だったのか－教育の「効果」を考える

中澤渉

SYNODOS 2016年2月招待有り
書評本田由紀著『もじれる社会－戦後日本型循環モデルを超えて』

中澤渉

教育社会学研究 97 169-171 2015年11月招待有り
豊かなアメリカのパラドクス

中澤渉

アステイオン (83) 233-237 2015年11月招待有り
日本ではなぜ教育にお金がかかりすぎるのか－中澤渉氏インタビュー

河合蘭

助産雑誌 69(8) 675-681 2015年8月招待有り
末冨芳氏の『なぜ日本の公教育費は少ないのか－教育の公的役割を問いなおす』の書評に応えて

中澤渉

教育社会学研究 96 385-386 2015年5月招待有り
教育費について我々は何を考えるべきか

中澤渉

中央公論 129(6) 42-49 2015年5月招待有り
日本人の意識から教育費の問題を考える

中澤渉

経済セミナー (682) 45-50 2015年1月招待有り
教育意識と社会階層 : ESSM2013データを用いた潜在クラス多項ロジットモデル(III-8部会教育と意識,研究発表III)

中澤渉

日本教育社会学会大会発表要旨集録 (66) 342-343 2014年

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書籍等出版物

26

階層・教育

筒井淳也, 相澤真一(編) (担当:分担執筆, 範囲:「高校入試における、通塾の『進学校』選択に及ぼす効果の検討」pp.129-149)

岩波書店 2024年4月22日 (ISBN: 4000114514)
社会学の基礎 (単行本)

松本康(監修), 小池靖・貞包英之(編) (担当:分担執筆, 範囲:第6章「社会階層」; コラム「社会変動」)

有斐閣 2024年3月29日 (ISBN: 4641174938)
学校の役割ってなんだろう (ちくまプリマー新書, 383)

中澤渉

筑摩書房 2021年9月9日 (ISBN: 4480684085)
少子高齢社会の階層構造1 人生初期の階層構造 (シリーズ少子高齢社会の階層構造 1)

中村, 高康, 三輪, 哲, 石田, 浩 (担当:分担執筆, 範囲:第3章「戦後日本の教育拡大と階層・ジェンダー」)

東京大学出版会 2021年7月13日 (ISBN: 4130551418)
学ぶ・教える (シリーズ人間科学4)

中澤渉, 野村晴夫 (担当:編者(編著者), 範囲:153-170)

大阪大学出版会 2020年3月16日 (ISBN: 4872596218)
教える・学ぶ──教育に何ができるか (シリーズ・子どもの貧困3)

佐々木宏, 鳥山まどか, 松本伊智朗 (担当:分担執筆, 範囲:「教育費の家庭依存を支える日本人の意識」175-196)

明石書店 2019年4月8日 (ISBN: 4750347906)
Japanese Education in a Global Age: Sociological Reflections and Future Directions (Education in the Asia-Pacific Region: Issues, Concerns and Prospects)

Akiyoshi Yonezawa, Yuto Kitamura, Beverley Yamamoto, Tomoko Tokunaga

Springer 2018年8月16日 (ISBN: 9811315272)
教育と社会階層: ESSM全国調査からみた学歴・学校・格差

中村高康, 平沢和司, 荒牧草平, 中澤渉, 中村高康, 平沢和司, 荒牧草平, 中澤渉 (担当:共編者(共編著者), 範囲:５章「大学進学率の上昇とメリトクラシー」)

東京大学出版会 2018年7月 (ISBN: 4130501933)
日本の公教育 - 学力・コスト・民主主義 (中公新書)

中澤渉

中央公論新社 2018年3月 (ISBN: 412102477X)
教育社会学事典

日本教育社会学会, 日本教育社会学会 (担当:編者(編著者), 範囲:第2部第1章「計量分析」の編集（三輪哲と共編）)

丸善出版 2018年1月31日 (ISBN: 4621302337)
学問としての展開と課題 (教育社会学のフロンティア 1)

日本教育社会学会, 日本教育社会学会, 本田由紀, 中村高康 (担当:分担執筆, 範囲:5章「教育社会学と計量分析－到達点と今後の展開」)

岩波書店 2017年10月 (ISBN: 4000261347)
教育とキャリア (格差の連鎖と若者)

石田浩, 石田浩 (担当:分担執筆, 範囲:第4章正規／非正規雇用の移動障壁と非正規雇用からの脱出可能性)

勁草書房 2017年3月 (ISBN: 4326648821)
社会のなかの教育 (岩波講座教育変革への展望第2巻)

佐藤学, 秋田喜代美, 志水宏吉, 小玉重夫, 北村友人, 古賀, 正義, 本田, 由紀, 児島, 明, 高田, 一宏, 清水, 睦美 (担当:分担執筆, 範囲:「教育改革とエビデンス」73-101)

岩波書店 2016年6月30日 (ISBN: 4000113925)
Why Is Public Expenditure on Education in Japan Low?: Re-examining the Public Function of Education (Osaka University Humanities and Social Sciences Series)

Wataru Nakazawa, 中澤渉

大阪大学出版会 Osaka University Press 2016年6月 (ISBN: 4872595475)
計量社会学入門 ― 社会をデータでよむ

数理社会学会監修, 筒井淳也, 神林博史, 長松奈美江, 渡邉大輔, 藤原翔編, 数理社会学会, 筒井淳也, 神林博史, 長松奈美江, 渡邉大輔, 藤原翔 (担当:分担執筆, 範囲:高等教育進学機会の不平等のコーホート間比較－トランジション・モデルから考える)

世界思想社 2015年12月11日 (ISBN: 4790716716)
格差社会の中の高校生: 家族・学校・進路選択

中澤渉, 藤原翔, 中澤渉, 藤原翔 (担当:共編者(共編著者))

勁草書房 2015年9月12日 (ISBN: 4326602813)
教育の社会学 (放送大学教材)

近藤博之, 岩井八郎 (担当:分担執筆, 範囲:10章「入試と選抜」、11章「資格社会化と就職」)

放送大学教育振興会 2015年3月 (ISBN: 4595315376)
なぜ日本の公教育費は少ないのか: 教育の公的役割を問いなおす

中澤渉

勁草書房 2014年6月 (ISBN: 4326653884)
越境する家族社会学

渡辺秀樹, 竹ノ下弘久編, 渡辺秀樹, 竹ノ下弘久 (担当:分担執筆, 範囲:第4章教育機会の不平等と教育選択の責任の所在)

学文社 2014年2月 (ISBN: 4762024325)
よくわかる教育社会学 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)

酒井朗, 中村高康, 多賀太, 酒井朗 (担当:分担執筆, 範囲:「機会の平等と結果の平等」「合理的選択としての教育達成」「教育政策と社会階層」「量的調査法」を担当)

ミネルヴァ書房 2012年4月 (ISBN: 4623062937)

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講演・口頭発表等

70

6

追跡調査における郵送回答／ウェブ回答の回答傾向の違いについて

中澤渉

2023年度課題公募型二次分析研究会報告会 2024年3月27日東京大学社会科学研究所
38

Social Class and Gender in a Solitary Society: The Impact of COVID-19 Pandemic in Japan

World Congress of Sociology, International Sociological Association 2023年6月26日国際社会学会
24

パンデミックのもとでのメディア接触と不安

中澤渉

2022年度二次分析研究会課題公募型研究成果報告会 2023年3月22日
49

専⾨教育は労働市場で有利に働くのか：東⼤社研パネル調査（JLPS）データの分析（４）

中澤渉

日本社会学会第95回大会（追手門学院大学） 2022年11月12日日本社会学会
118

進路の希望と現実－特に進路不確定者に着目して

中澤渉

2021年度二次分析研究会報告会 2022年3月22日東京大学社会科学研究所
60

中3時自己評価成績とは何を測っているのか

中澤渉

2020年度二次分析研究会報告会 2021年3月15日東京大学社会科学研究所
88

就職間もない若年世代の受けたCOVID-19の影響－「高校生と母親調査」の追跡調査から

中澤渉

東大社研パネルシンポジウム2021 2021年2月19日招待有り
133

Poverty Risk among the Japanese

中澤渉

11th International Convention of Asia Scholars 2019年7月18日
229

親の子育て戦略と教育達成

中澤渉

2018年度東京大学社会科学研究所二次分析研究会報告会 2019年3月27日東京大学社会科学研究所
142

公教育システムの社会的意義を考える

中澤渉

第27回人間科学セミナー 2018年12月6日大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター招待有り
77

Gender Difference in Fields of Study in Higher Education: Impact of Decreasing Number of Youths in Japan

中澤渉

Comparative and International Education Society Annual Meeting 2018年3月26日 Comparative and International Education Society 招待有り
145

Comment on “Making Accessible Longitudinal Administrative Data Worldwide”

中澤渉

World Education Research Association Focal Meeting 2017年12月1日 World Education Research Association and Hong Kong Education Research Association 招待有り
169

Economic Barrier against Going on to Higher Education Using Longitudinal Survey Data in Japan

中澤渉

World Education Research Association Focal Meeting 2017年12月1日 World Education Research Association and Hong Kong Education Research Association
465

教育拡大と機会の不平等 SSM2015年調査データを用いたEMI仮説の検証

中澤渉

第69回日本教育社会学会大会 2017年10月22日日本教育社会学会
164

Persistent Inequality in Educational Attainment in Japan: Between Decreasing Youth Population and Increasing Private Cost for Education

中澤渉

International Sociological Association Research Committee 28, Summer Meeting 2017 2017年8月9日 Columbia University in New York
193

Stagnation and Persistent Inequality in University Education in Japan Owing to Market-Based Policies

中澤渉

Annual Meeting of American Educational Research Association 2017年4月27日 American Educational Research Association 招待有り
195

結婚・子どもの誕生のタイミングとその要因

中澤渉

二次分析研究会2016課題公募型研究成果報告会 2017年3月22日東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター
164

The New Aspects of Gender Inequality in Education: Focusing on the Case of Japan

NAKAZAWA Wataru

The 13th Japanese German Frontier of Science Symposium 2016年10月8日日本学術振興会・ドイツフンボルト財団招待有り
56

Income Disparity and People’s Attitudes toward Educational Inequality in Cross-National Research

NAKAZAWA Wataru

The 13th Japanese German Frontier of Science Symposium 2016年10月7日日本学術振興会・ドイツフンボルト財団招待有り
166

The Role of Public University in Japan Reexamined: Have Public Universities Expanded Disadvantaged People's Opportunity for University Education

中澤渉

International Sociological Association Research Committee 28, Spring Meeting 2016 2016年5月27日シンガポール国立大学

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担当経験のある科目(授業)

30

2024年4月 - 現在

Reading Sociology in English (立教大学社会学部)
2021年9月 - 現在

社会調査法２ (立教大学社会学部)
2020年9月 - 現在

卒業研究 (立教大学社会学部)
2020年4月 - 現在

卒業論文演習１・２ (立教大学社会学部)
2020年4月 - 現在

専門演習2 (立教大学社会学部)
2022年4月 - 2023年3月

社会階層論 (立教大学大学院社会学研究科)
2020年4月 - 2023年3月

教育社会学演習 (立教大学大学院社会学研究科)
2020年4月 - 2023年3月

現代社会変動論 (立教大学社会学部)
2020年9月 - 2021年1月

基礎演習 (立教大学社会学部)
2020年4月 - 2020年7月

専門演習1 (立教大学社会学部)
現代の教育問題－公教育の役割を考える (東京大学大学院教育学研究科)
学校の社会学 (関西学院大学社会学部)
教育社会学特別研究（論文指導） (大阪大学大学院人間科学研究科)
卒業研究・卒業演習 (大阪大学人間科学部)
教育環境学実験実習 (大阪大学人間科学部)
教育社会システム論 (京都大学大学院教育学研究科, 教育学部)
生徒指導・進路指導論 (大阪大学（教職課程）)
教育社会学特講 (大阪大学大学院人間科学研究科)
人間科学基礎 (大阪大学人間科学部)
教育環境学概論 (大阪大学人間科学部)

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所属学協会

6

共同研究・競争的資金等の研究課題

18

格差・不平等と社会的分断の実態把握とその解決のため大規模調査による社会科学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業特別推進研究 2023年4月 - 2030年3月

藤原翔, 永吉希久子, 有田伸, 三輪哲, 中澤渉, 保田時男, 香川めい, 長松奈美江, 瀧川裕貴
若年層の地位達成とライフスタイルに関するパネル調査データの収集と因果分析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2022年4月 - 2027年3月

藤原翔, 中澤渉, 田淵貴大, 川田恵介
格差の連鎖・蓄積モデルからみたライフコースと不平等に関する総合的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業特別推進研究特別推進研究 2018年4月 - 2025年3月

石田浩, 佐藤香, 三輪哲, 有田伸, 藤原翔, 石田賢示, 白波瀬佐和子
学校卒業後の若年層の就業・家族形成に関する追跡調査

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2019年4月 - 2024年3月

中澤渉, 多喜弘文, 高松里江, 白川俊之, 藤原翔, 石田賢示, 古田和久, 西丸良一, 吉田崇, 苫米地なつ帆
中学時からの親子パネル調査を活用した格差・不平等に関する領域横断的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2019年4月 - 2023年3月

藤原翔, 中澤渉, 田淵貴大, 川田恵介
高校生の決定進路に関する追跡調査とパネルデータの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究挑戦的萌芽研究 2016年4月 - 2018年3月

藤原翔, 中澤渉, 古田和久, 多喜弘文
「教育体験と社会階層」研究の新展開

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2015年4月 - 2018年3月

中村高康, 平澤和司, 中澤渉, 古田和久, 吉田崇, 藤原翔, 多喜弘文, 日下田岳史, 須藤康介, 小川和孝, 荒牧草平
グローバリゼーション下の教師－生活と意識・専門職性の変容ー

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2015年4月 - 2018年3月

油布佐和子, 中澤渉, 保田直美, 紅林伸幸, 高島裕美, 川村光, 川上泰彦
教育の公共的機能に関する意識の潜在構造の解明

日本学術振興会科学研究費補助金（基盤C） 2015年4月 - 2018年3月

中澤渉
階層格差と意識に対する政策・制度の影響に関する比較研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月

三輪哲, 中澤渉, 小林大祐, 林雄亮, 青山祐季, 工藤沙季, 下瀬川陽
パネルデータ・回顧データに基づく教育効果・発達過程の計量分析

日本学術振興会科学研究費補助金（基盤C） 2012年4月 - 2015年3月

中澤渉
全国無作為抽出調査による『教育体験と社会階層の関連性』に関する実証的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2011年4月 - 2015年3月

中村高康, 吉川徹, 三輪哲, 渡邊勉, 数土直紀, 小林大祐, 白波瀬佐和子, 有田伸, 平沢和司, 荒牧草平, 中澤渉, 吉田崇, 古田和久, 藤原翔, 多喜弘文, 日下田岳史, 須藤康介, 小川和孝, 野田鈴子, 元濱奈穂子, 胡中孟徳
第２回高校生とその母親の教育意識に関する全国調査

大阪大学大学院人間科学研究科ヒューマン・サイエンス・プロジェクト（HSP） 2012年4月 - 2013年3月

中澤渉
教育選択における合理的選択理論の実証

日本学術振興会科学研究費（若手B) 若手研究(B) 2009年4月 - 2012年3月

中澤渉
教職の変容と展望に関する教育社会学的研究 -成果主義の影響と専門職の可能性-

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2008年 - 2010年

油布佐和子, 越智康詞, 紅林伸幸, 中澤渉, 川村光, 山田真紀
地域社会における総合選抜制実施と影響に関する実証研究

日本学術振興会科学研究費（若手B）若手研究(B) 2006年4月 - 2009年3月

中澤渉
入試改革の社会学

日本学術振興会研究成果公開促進費（学術図書） 2006年

中澤渉
日本における教育改革の「意図せざる結果」発生メカニズムに関する社会学的研究

日本学術振興会特別研究員奨励費 2003年4月 - 2005年3月

中澤渉

メディア報道

32

「教育貧国」の未来は？格差は分断とエゴ生む

中日新聞「考える広場」 4月3日には「東京新聞」で掲載。 2024年4月1日新聞・雑誌
高校「完全無償化」の波紋持続可能な支援へ議論を

朝日新聞（夕刊）アナザーノート（池尻和生記者によるインタビュー） 2024年2月19日新聞・雑誌
無料塾広がる志：日本，公的支出少なく

毎日新聞社毎日新聞朝刊特集未来をつくるSDGs 2023年6月25日新聞・雑誌
データで読む教育・中学受験は「過熱」してない？

朝日新聞社朝日新聞朝刊東京B 地域総合 2023年6月3日新聞・雑誌
うちのセンセイ教育は「公共の利益」立教大社会学部教授・中澤渉さん

毎日新聞（東京・朝刊） 2023年2月27日新聞・雑誌
日本の小学校にはいくらかかるか

フェニックステレビリー・ミャオの日本ウォッチ（中国語放送） 2023年2月8日インターネットメディア
「10万円助成」に賛否東京 “私立志向” なぜ強い?

ABEMA TV（テレビ朝日系インターネットテレビ） ABEMAヒルズ 2023年1月25日インターネットメディア
新奨学金制度について

TOKYO MX 堀潤モーニングFLAG 2022年4月29日テレビ・ラジオ番組
BOOKガイド『学校の役割ってなんだろう』

日本経済新聞（夕刊） BOOK ガイド 2022年1月15日新聞・雑誌
学生コロナ困窮続く

読売新聞（大阪版）記事へのコメント 2020年6月21日新聞・雑誌
家庭の学校化、親ら悲鳴「多すぎる」宿題みる負担が母親に偏り

朝日新聞（夕刊）記事へのコメント 2020年5月27日新聞・雑誌
八幡南高入試顧問枠全員が合格 16年度推薦20人以上

読売新聞（西部）記事へのコメント 2019年12月19日新聞・雑誌
大学入試共通テスト迷走の影響は

NHK 大阪放送局おはよう関西 2019年12月5日テレビ・ラジオ番組
【教育はいま】仕事時間、世界最長日本の先生、授業外で疲弊

産経新聞（大阪・夕刊）【教育はいま】仕事時間、世界最長日本の先生、授業外で疲弊（記事内でコメント） 2019年7月18日新聞・雑誌
参院選2019私の一票教育待機児童対策に注力を

産経新聞夕刊 2019年7月10日新聞・雑誌
社会で支える意義再考を－公教育費、最下位の日本

共同通信教育交差点 2019年3月15日新聞・雑誌
どう思いますか『教育支援『世帯の年収』に違和感』

朝日新聞「相応の私費負担は必要」と題してコメント 2018年8月1日新聞・雑誌
『日本の公教育』中澤渉

週刊文春文春図書館新刊推薦文 2018年5月24日新聞・雑誌
『日本の公教育』中公新書

朝日新聞書評新書紹介記事 2018年5月12日新聞・雑誌
【衆院選】各党公約の教育無償化や待機児童の解消…「ホントにできるの？」有権者は見極め必要

産経新聞記事へのコメント 2017年10月21日新聞・雑誌

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