薗田竜之介 (Ryunosuke Sonoda) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 佐賀大学経済学部経済学科准教授

学位: 博士（経済学）(京都大学経済学研究科)

研究者番号: 90720201
J-GLOBAL ID: 201901005211814290
researchmap会員ID: B000351331

研究キーワード

2

研究分野

1

人文・社会 / 経済政策 /

経歴

2

2013年4月 - 現在

佐賀大学, 経済学部, 准教授
2012年4月 - 2013年3月

京都大学, 大学院経済学研究科, 非常勤講師

学歴

3

2006年4月 - 2012年3月

京都大学, 大学院経済学研究科博士後期課程, 経済システム分析専攻
2004年4月 - 2006年3月

京都大学, 大学院経済学研究科博士前期課程, 経済システム分析専攻
2000年4月 - 2004年4月

京都大学, 経済学部, 経済学科

受賞

1

2017年10月

第8回経済理論学会奨励賞, 経済理論学会

論文

10

International Competition, Income Distribution, and North-South Uneven Development under the Balance of Payments Constraint

Hiroaki Sasaki, Ryunosuke Sonoda

Structural Change and Economic Dynamics 62 9-23 2022年9月査読有り最終著者
The stabilizing effect of fiscal policies on the dynamics of effective demand and income distribution in Japan

Ryunosuke Sonoda

Evolutionary and Institutional Economics Review 18(2) 385-405 2021年9月査読有り
佐賀県の事業者を対象とした電子決済に対する意識調査

薗田竜之介, 石井孝和

Vol. FY2019-03 2019年9月
Differences in wage-determination systems between regular and non-regular employment in a Kaleckian model

Vol. 7(No. 3) 341-360 2019年7月査読有り
Price and nominal wage Phillips curves and the dynamics of distribution in Japan

Vol. 31(Issue. 1) 2017年1月査読有り
The Social Systems of Innovation and Production in Japan

2015年10月
International competition and distributive class conflict in an open economy Kaleckian model

Hiroaki Sasaki, Ryunosuke Sonoda, Shinya Fujita

Metroeconomica 64(4) 683-715 2013年11月査読有り
開放経済におけるコンフリクト，国際競争，経済成長

薗田竜之介

『季刊経済理論』 49(2) 43-54 2012年7月査読有り
2000年代日本における需要と分配の構造変化

薗田竜之介

『経済論叢』 184(2) 89-100 2010年4月
戦後日本の製造業における成長循環

薗田竜之介

『季刊経済理論』 44(3) 55-64 2007年10月査読有り

MISC

2

特集にあたって（特集：生産性の概念を問い直す）

薗田竜之介

56(3) 2019年10月
書評：『ポスト・ケインズ派経済学：マクロ経済学の革新を求めて』鍋島直樹著

薗田竜之介

55(2) 2018年7月

書籍等出版物

1

制度でわかる世界の経済 : 制度的調整の政治経済学

薗田竜之介 (担当:分担執筆, 範囲:第8章「日本の分配レジームの変化に関する産業別分析」)

ナカニシヤ出版 2020年3月 (ISBN: 9784779514715)

講演・口頭発表等

29

ポスト・ケインズ派経済学における実証分析の到達点

薗田竜之介

Summer Workshop on Economic Theory 2022，Analytical Political Economy セッション 2022年8月11日
雇用形態の差異を考慮した２部門カレツキアン・モデル

薗田竜之介

ケインズ学会第10回大会 2020年12月
International Competition, Income Distribution, and North-South Uneven Development under the Balance of Payments Constraint

経済理論学会第68回大会関連分科会 2020年11月
生産性の概念を問い直す

薗田竜之介

2019年12月
雇用形態の差異を考慮した2部門カレツキアン・モデル

薗田竜之介

2019年10月
日本の分配レジームに関する産業別実証分析

薗田竜之介

2019年7月
The Stabilizing effect on the dynamics of effective demand and income distribution in Japan

薗田竜之介

2019年7月
佐賀県内の事業者を対象とした電子決済に対する意識調査

薗田竜之介, 石井孝和

2019年3月
日本の分配レジームに関する産業別実証分析

薗田竜之介

2018年12月
Differences in Wage-Determination Systems between Regular and Non-Regular Employment in a Kaleckian Model

薗田竜之介, 佐々木啓明

2018年10月
Differences in Wage-Determination Systems between Regular and Non-Regular Employment in a Kaleckian Model

薗田竜之介, 佐々木啓明

2018年10月
An empirical study of the effect of fiscal policies on the stability of the dynamics of effective demand and income distribution in Japan

薗田竜之介

2018年9月
日本の分配レジームに関する産業別実証分析

薗田竜之介

2018年3月
日本の所得分配と需要形成に財政政策が与える安定化効果

薗田竜之介

2017年12月
日本の所得分配と需要形成に財政政策が与える安定化効果

薗田竜之介

2017年3月
企業間取引を考慮した開放経済2部門カレツキアン・モデル

薗田竜之介

2016年12月
企業間取引を考慮した開放経済2部門カレツキアン・モデル

薗田竜之介

2016年10月
企業間取引を考慮した開放経済2部門カレツキアン・モデル

薗田竜之介

2016年7月
The Social System of Innovation and Production in Japan

2015年10月
正規労働と非正規労働の賃金決定制度の差異を考慮したカレツキアン・モデル

薗田竜之介

2014年10月

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担当経験のある科目(授業)

10

2021年4月 - 現在

基本マクロ経済学 (佐賀大学)
2019年10月 - 現在

Contemporary Social and Economic Issues in Japan (佐賀大学)
2018年8月 - 現在

経済政策 (九州大学)
2014年4月 - 現在

演習（3年） (佐賀大学)
2013年10月 - 現在

演習（2年） (佐賀大学)
2013年10月 - 現在

日本経済論 (佐賀大学)
2013年4月 - 現在

演習（4年） (佐賀大学)
2013年4月 - 現在

経済政策論 (佐賀大学)
2018年4月 - 2020年3月

マクロ経済学入門 (佐賀大学)
2012年4月 - 2013年3月

現代経済学・経営学の先端分析 (京都大学)

所属学協会

3

2016年12月 - 現在

ケインズ学会
2006年4月 - 現在

進化経済学会
2006年4月 - 現在

経済理論学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

1

産業と雇用形態の異質性を考慮した賃金の上方硬直性に関する実証分析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月

薗田竜之介