Nami Tanimizu

J-GLOBAL         Last updated: Oct 2, 2018 at 13:40
 
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Name
Nami Tanimizu
Affiliation
Kansai Medical University
Section
Faculty of Nursing

Research Areas

 
 

Published Papers

 
臓器移植看護が直面する倫理的場面とその対応
萩原 邦子, 今西 誠子, 習田 明裕, 赤澤 千春, 谷水 名美, 林 優子
日本臨床腎移植学会雑誌   6(1) 1-5   Jul 2018
臓器移植医療における臨床の倫理的問題は第三者からの臓器提供にかかわる特殊性から生じることが多い。腎移植看護では、主に移植選択の意思決定での場面やレシピエントの自己管理が不十分な状況、家族間の関係性に関連して問題が生じるなどの倫理的場面に直面していることが先行文献などで示されている。倫理的場面に遭遇した際、看護師、レシピエント移植コーディネーターそれぞれが個人で悩むのではなく、医療者間でその対応を検討することを推奨する。そのために、既存のツールを用いて倫理検討を行うことは有用である。倫理的な...
臓器移植看護における看護師の倫理的実践の変化を目指したアクションリサーチの実施
林 優子, 赤澤 千春, 萩原 邦子, 今西 誠子, 習田 明裕, 谷水 名美, 前田 景子, 磯見 真希, 田中 優希, 松宮 朱美, 喜 信幸, 大橋 尚弘, 渡邉 陽子
日本移植・再生医療看護学会誌   12(2) 28-30   Oct 2017
社会で生活する肝移植レシピエントのWell-Beingを目指した看護支援モデル作成
谷水 名美, 林 優子, 西島 真知子, 安藤 惠子, 梅谷 由美
大阪医科大学雑誌   75(3) 107-121   Dec 2016
【目的】社会で生活する肝移植後レシピエントの困難状況への対応とWell-Beingの関係を明らかにし、レシピエントのWell-Beingを目指した看護支援モデル(案)を作成する。【方法】外来通院中の20歳以上の肝移植後レシピエント265名を対象に、研究の同意を得て無記名質問紙調査を行った。その内容は、個人特性、Well-Being、困難状況への対応についてである。因子分析、共分散構造分析、主成分分析、Mann-Whitney U検定、Kruskal Wallis検定などを行った。【結果およ...
生体肝移植を受けたレシピエントに生じる退院後の困難な状況への対応
谷水 名美
日本移植・再生医療看護学会誌   12(1) 56-68   Oct 2016
目的:生体肝移植を受けたレシピエントが退院後の生活において困難な状況にどのように対応しているのかを明らかにすることである。方法:生体による肝移植を受け1年以上経過した外来通院中のレシピエント10名に半構成的面接を行い、質的統合法(KJ法)を用いて分析した。結果・考察:困難な状況への対応は【退院後の医療サポート】【退院後の情報サポート】【退院後の健康管理】【自らの身体への思い】【ドナーの身体への思い】【退院後の過ごし方】【入院から退院後までの家族・友人への思い】がそれぞれ相互に関係し合う全体...
移植看護の倫理指針 生体臓器移植の場合
志自岐 康子, 今西 誠子, 習田 明裕, 谷水 名美, 萩原 邦子, 林 優子, 日本移植・再生医療看護学会看護倫理検討委員会
日本移植・再生医療看護学会誌   10(2) 20-25   Sep 2015
Nami Tanimizu, Akihiro Shuda, Tomoko Imanishi, Chiharu Akazawa, Yuko Hayashi, Kuniko Hagiwara
Transplantation Proceedings   46 1029-1031   Jun 2014   [Refereed]
肝移植レシピエントの退院後の生活を支えるサポートの実態 1事例の分析を通して
谷水 名美, 西薗 貞子, 赤澤 千春, 林 優子, 草信 洋子
大阪医科大学看護研究雑誌   4 50-59   Mar 2014
【目的】肝移植を受けたレシピエントの退院後の生活を支えるサポートの実態を明らかにすることである。【方法】40歳代の女性1名に、移植手術を受けてから退院後の生活の変化や困難な出来事、サポートについて面接調査を行い、質的統合法(KJ法)で分析した。【結果】6つのサポートが明らかになった。レシピエント本人のサポートが積極的な情報収集活動になり、移植治療に向けたサポートを得た上で、職場復帰に向けたサポートで外科・内科からの支援により準備していた。病棟のサポート、職場のサポートでは戸惑いが生じながら...
肝移植レシピエントの退院後の生活を支えるサポートの実態
谷水 名美, 西薗 貞子, 赤澤 千春, 林 優子, 草信 洋子
日本移植・再生医療看護学会誌   9(1) 36-36   Sep 2013
臓器移植看護における倫理的問題に関する国内文献の動向
今西 誠子, 谷水 名美, 習田 明裕
日本移植・再生医療看護学会誌   9(1) 34-34   Sep 2013
臓器移植における倫理的な看護場面での看護師の苦悩 1事例の分析を通して
林 優子, 谷水 名美, 赤澤 千春, 山浦 晴男
大阪医科大学看護研究雑誌   3 129-137   Mar 2013
【目的】臓器移植における倫理的な看護場面で、看護師が何に、どのように苦悩しているかを明らかにすることである。【方法】30歳代の女性1名に、倫理的な看護場面で生じた苦悩について面接調査を行い、質的統合法(KJ法)を用いて分析した。【結果及び考察】6つの苦悩が明らかになった。看護師自身の姿勢、対レシピエントと対ドナーの看護、対レシピエントとドナーの医療に対して、他者との見解の相違とマイナスイメージ体験による信念のぐらつき、間に巻き込まれる不安と対応の難しさに困惑、重々しい移植医療に対する安易な...
臓器移植における看護場面での看護師の苦悩
林 優子, 太田 名美, 赤澤 千春
日本移植・再生医療看護学会誌   8(1) 42-42   Sep 2012
米国の看護基礎教育におけるシミュレーション教育の現状 Winona State University看護学部における急性期看護のシミュレーション教育
太田 名美, 山内 栄子, 林 優子
大阪医科大学看護研究雑誌   2 87-94   Mar 2012
看護倫理に関する歴史的概観
小林 道太郎, 竹村 淳子, 真継 和子, 山内 栄子, 太田 名美
大阪医科大学看護研究雑誌   2 60-67   Mar 2012
生体肝移植を受けたレシピエントの気づかい 1事例を通して
太田 名美, 林 優子, 赤澤 千春
日本移植・再生医療看護学会誌   6(2) 3-12   Apr 2011
生体肝移植を受けたレシピエントが移植後の体験の中で何を気遣い、どのように向き合っているのかを明らかにすることを目的に、当該患者1名(60代・女性。C型肝硬変。ドナーは娘)を対象に半構成的面接を行った。KJ法による内容分析の結果、対象の気遣いの中心は「家族」で、もらった命に感謝しつつも、同居している未婚の娘の身体に傷をつけてしまったことに後悔する思いがあり、術後に親として申し訳なさを感じ、苦悩の中にあることが分かった。
移植看護に関する倫理的課題 移植看護に携わる看護師の感じるジレンマ 脳死肺移植の一事例を通して
太田 名美
臨床看護研究   11(1) 65-70   Dec 2004
脳死肺移植を受けた患者(20歳代男性)の事例から,その患者の移植前後での様々な思いをもとに,看護師として接することにより生じたジレンマについて述べた.移植医療は個人の価値観・人生観・死生観が伴うため,看護師はどのような思いでも尊重し,その人自身を支えていくことが望まれる.様々な問題が絡み合う患者の思いを支えるためには,看護師が移植に対して何らかの自分の考えを持つ必要がある.また,医師・看護師・コーディネーター・コメディカルとの連携をとることにより,患者により良いケアがなされていくことができ...

Conference Activities & Talks

 
臓器移植看護における看護師の倫理的実践の変化 アクションリサーチを用いて
谷水 名美, 林 優子, 赤澤 千春, 萩原 邦子, 今西 誠子, 習田 明裕, 前田 景子, 磯見 真希, 田中 優希, 松宮 朱美, 喜 信幸, 大橋 尚弘, 渡邉 陽子
日本移植・再生医療看護学会学術集会プログラム・抄録集   Oct 2017   
The Ethical Conflicts In Organ Transplant Nursing Care And The Influencing Factors
Nami Tanimizu, Akihiro Shuda, Yuko Hayashi, Tomoko Imanishi, Chiharu Akazawa, Kuniko Hagiwara
the 13th Congress of the Asian Society of Transplantation   Aug 2015   
臓器移植医療で看護者が遭遇する倫理的場面での悩みとその程度
今西 誠子, 習田 明裕, 赤澤 千春, 谷水 名美, 林 優子, 萩原 邦子
日本看護科学学会学術集会講演集   Dec 2013   
臓器移植看護の倫理的場面における苦悩の構造とその影響因子
習田 明裕, 赤澤 千春, 谷水 名美, 林 優子, 今西 誠子, 萩原 邦子
日本看護科学学会学術集会講演集   Dec 2013   
臓器移植看護の倫理的場面における看護者の苦悩
谷水 名美, 林 優子, 赤澤 千春
日本看護科学学会学術集会講演集   Dec 2013   
生体肝移植を受けた5年以上のレシピエントの自己管理行動に対する思い
寺口 佐與子, 西薗 貞子, 赤澤 千春, 谷水 名美, 吉川 有葵, 山本 昌恵, 荒川 千登世
日本看護科学学会学術集会講演集   Dec 2013   
生体肝移植を受けて5年未満のレシピエントの自己管理行動に対する思い
荒川 千登世, 赤澤 千春, 西薗 貞子, 寺口 佐與子, 山本 昌恵, 谷水 名美, 吉川 有葵
日本看護科学学会学術集会講演集   Dec 2013   
移植医療について一緒に考えてみませんか 臓器移植のケースを通して考える
赤澤 千春, 添田 英津子, 習田 明裕, 谷水 名美
日本看護科学学会学術集会講演集   Dec 2013   
The existence of experience and frequency of ethical issues in nursing practice encountered in organ transplantation
Nami Ota,Yuko Hayashi,Chiharu Akazawa
the 13th Congress of the Asian Society of Transplantation   Sep 2013   
移植医療における看護師が抱える倫理的ジレンマ 臓器移植看護の倫理的場面における看護師の苦悩
谷水 名美, 林 優子, 赤澤 千春, 習田 明裕, 今西 誠子, 萩原 邦子
移植   Aug 2013   
移植看護における倫理的問題への取り組みに関する国内文献の動向 1985〜2011年 看護の視点から
今西 誠子, 谷水 名美, 習田 明裕
日本移植・再生医療看護学会誌   May 2013   
移植医療に携わる看護師が抱える倫理的問題を明らかにし、看護の役割の方向性を見出すことを目的として、「医中誌Web Ver.5 ADVANCED」を用いて検索した。抽出された移植看護に関する原著論文は90件であった。これらの文献について解析し、「文献の動向」「造血幹細胞移植における倫理問題」「生体臓器移植における倫理的問題」「脳死臓器移植における倫理的問題」「移植看護の倫理的問題への取組みに関する文献の方向性」について概説した。
Recipients’ Concerns Following Liver Transplantation
Nami Tanimizu, Akihiro Shuda,Chiharu Akazawa, Yuko Hayashi, Tomoko Imanishi, Kuniko Hagiwara
19th  Annual ITNS Symposium and General Assembly   Aug 2010   
臓器移植を受けたレシピエントの気づかい
太田 名美, 林 優子
日本看護科学学会学術集会講演集   Nov 2009   
生体肝移植を受けたレシピエントの気づかい 1事例を通して
太田 名美, 林 優子, 赤澤 千春
日本移植・再生医療看護学会誌   Oct 2009   
臓器移植を受けたレシピエントの気づかい
太田 名美, 林 優子
移植   Sep 2009   
ICUから病棟への転棟時における肺移植後看護マニュアルの再考察
板谷 郁美, 草信 洋子, 太田 名美, 土井 真澄, 高取 朋美
移植   Oct 2005   
脳死者からの肺移植を待つレシピエントの思い
太田 名美
移植   Jul 2004