魚野翔太 (Shota Uono) - マイポータル

基本情報

所属: 筑波大学人間系障害科学域准教授

学位: 博士（教育学）(2011年3月京都大学)

研究者番号: 10766398
J-GLOBAL ID: 200901000024596697
researchmap会員ID: 6000014469

外部リンク: http://uono.dousetsu.com/

自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如多動症(ADHD)をはじめとする神経発達症の認知機能の解明と支援について行動実験や脳機能計測を用いて研究をしています。特に定型発達者やその他の障害を持つ人も含めた認知機能の個人差とその発達を説明する基礎的な機能は何かということに興味があります。

研究キーワード

研究分野

経歴

2023年4月 - 現在

筑波大学, 人間系障害科学域, 准教授
2020年7月 - 2023年3月

国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所, 知的・発達障害研究部, 室長
2019年10月 - 2020年6月

特定非営利活動法人神経発達症研究推進機構, 主任研究員
2017年11月 - 2019年9月

京都大学大学院, 医学研究科人間健康科学系専攻発達障害支援医学講座, 特定准教授
2014年10月 - 2017年10月

京都大学大学院, 医学研究科人間健康科学系専攻発達障害支援医学講座, 特定助教
2014年4月 - 2014年9月

特定非営利活動法人発達障害研究推進機構, 非常勤研究員
2011年4月 - 2014年3月

日本学術振興会（京都大学大学院医学研究科）, 特別研究員PD
2012年8月 - 2012年10月

Human Information Processing Laboratory, University of Tampere, Finland, Visiting Researcher
2008年4月 - 2011年3月

日本学術振興会（京都大学大学院教育学研究科）, 特別研究員DC1

学歴

2008年4月 - 2011年3月

京都大学大学院, 教育学研究科, 教育科学専攻博士後期課程（教育認知心理学講座）
2006年4月 - 2008年3月

京都大学大学院, 教育学研究科, 教育科学専攻修士課程（教育認知心理学講座）
2002年4月 - 2006年3月

上智大学, 文学部, 心理学科

委員歴

2021年6月 - 現在

Frontiers in Psychology, Emotion Science section, Associate Editor
2021年2月 - 現在

日本心理学会, 代議員
2023年1月 - 2024年12月

日本発達心理学会, 発達心理学研究編集委員

受賞

2022年10月

学術大会優秀発表賞, 歩容の美しさと身体動作の認知プロセス－バイオロジカルモーション動画視聴時の美的評価と脳波事象関連電位の関連－, 日本心理学会

林小百合, 西村悠貴, 池田悠稀, 中島弘貴, 江頭優佳, 請園正敏, 魚野翔太, 岡田俊, 樋口重和
2022年3月

「JH Symposium 2021」若手研究者奨励賞, 発達障害の二次障害発症リスクを形成する心理社会的要因と認知神経機能の解明, 国立高度専門医療研究センター医療研究連携推進本部

江頭優佳, 箱島有輝, 宇佐美政英, 岡田俊, 魚野翔太, 林小百合, 請園正敏, 高田美希
2021年3月

優秀発表賞, 日本ADHD学会

江頭優佳・林小百合・魚野翔太・加賀佳美・北村柚葵・北洋輔・山下裕史朗・岡田俊・稲垣真澄 (2021).注意欠如・多動症児の時間知覚機能に関する検討.日本ADHD学会第12回総会, O-4.
2021年3月

国際奨励賞, 日本発達心理学会
2019年11月

学術大会特別優秀発表賞, 日本心理学会

川上澄香・魚野翔太・大塚貞男・義村さや香・趙朔・十一元三 (2019). 高機能自閉スペクトラム症者の時間分解能と多感覚統合. 日本心理学会第83回大会,3D-037.
2018年1月

学術大会優秀発表賞, 日本心理学会

魚野翔太・十一元三 (2017).自閉スペクトラム症における他者の視線方向の知覚.日本心理学会第81回大会,3C-051.
2011年5月

International Meeting for Autism Research Student Award, International Society for Autism Research

Uono, S., Sato, W., & Toichi, M. (2011). Reduced representational momentum for subtle dynamic facial expressions in autism spectrum disorder. International Meeting for Autism Research,197A 134.077. San Diego, USA.

論文

Reduced gaze-cueing effect with neutral and emotional faces in adults with attention deficit/hyperactivity disorder

Uono, S, Egashira, Y, Hayashi, S, Takada, M, Ukezono, M, Okada, T

Journal of Psychiatric Research 168 310-317 2023年12月査読有り筆頭著者責任著者
Self-referential and social saliency information influences memory following attention orienting

Zhao, S, Uono, S, Hu, R.-Q, Yoshimura, S, Toichi, M

Frontiers in Psychology 14 1092512-1092512 2023年3月査読有り
自閉スペクトラム症における表情認知の障害と表情表出の特異性

魚野翔太, 佐藤弥

脳神経内科 97(1) 31-37 2022年7月招待有り筆頭著者
No influence of emotional faces or autistic trais on gaze-cueing in general population.

Uono, S, Egashira, Y, Hayashi, S, Takada, M, Ukezono, M, Okada, T

Frontiers in Psychology 13 2022年4月査読有り筆頭著者責任著者
Beauty in everyday motion: electrophysiological correlates of aesthetic preference for human walking

Hayashi, S, Nishimura, Y, Ikeda, Y, Nakashima, H, Egashira, Y, Ukezono, M, Uono, S, Okada, T, Higuchi, S

Neuropsychologia 170 108232-108232 2022年査読有り
The structural neural correlates of atypical facial expression recognition in autism spectrum disorder

Uono, S, Sato, W, Kochiyama, T, Yoshimura, S, Sawada, R, Kubota, Y, Sakihama, M, Toichi, M

Brain Imaging and Behavior 16(3) 1428-1440 2022年査読有り筆頭著者責任著者
Schizotypy is associated with difficulties detecting emotional facial expressions

Uono, S, Sato, W, Sawada, R, Kawakami, S, Yoshimura, S, Toichi, M

Royal Society Open Science 8(11) 211322 2021年11月査読有り筆頭著者責任著者
Eye contact perception in high-functioning adults with autism spectrum disorder

Uono, S, Yoshimura, S, Toichi, M

Autism: International Journal of Research and Practice 25(1) 137-147 2021年1月査読有り筆頭著者責任著者
Atypical multisensory integration and the temporal binding window in autism spectrum disorder

Sayaka Kawakami, Shota Uono, Sadao Otsuka, Sayaka Yoshimura, Shuo Zhao, Motomi Toichi

Journal of Autism and Developmental Disorders 50(11) 3944-3956 2020年11月査読有り
Neurocognitive mechanisms underlying social atypicalities in autism: Weak amygdala’s emotional modulation hypothesis

Sato, W, Uono, S, Kochiyama, T

Frontiers in Psychiatry 11 864 2020年9月査読有り
Everything has its time: Narrow temporal windows are associated with high levels of autistic traits via weaknesses in multisensory integration

Kawakami, S, Uono, S, Otsuka, S, Zhao, S, Toichi, M

Journal of Autism and Developmental Disorders 50(5) 1561-1571 2020年5月査読有り
Amygdala activity related to perceived social support

Sato, W., Kochiyama, T., Uono, S., Sawada, R., & Yoshikawa, S.

Scientific Reports 10(1) 2951 2020年2月査読有り
Atypical amygdala-neocortex interaction during dynamic facial expression processing in autism spectrum disorder

Sato, W, Kochiyama, T, Uono, S, Yoshimura, S, Kubota, Y, Sawada, R, Sakihama, M, Toichi, M

Frontiers in Human Neuroscience 13 351 2019年10月査読有り
Resting-state neural activity and connectivity associated with subjective happiness

Sato, W, Kochiyama, T, Uono, S, Sawada, R, Kubota, Y, Yoshimura, S, Toichi, M

Scientific Reports 9(1) 12098-12098 2019年8月査読有り
The atypical social brain network in autism: Advances in structural and functional MRI studies

Sato, W, Uono, S

Current Opinion in Neurology 32(4) 617-621 2019年8月査読有り招待有り筆頭著者
Widespread and lateralized social brain activity for processing dynamic facial expressions

Sato, W, Kochiyama, T, Uono, S, Sawada, R, Kubota, Y, Yoshimura, S, Toichi, M

Human Brain Mapping 40(13) 3753-3786 2019年8月査読有り
Corticostrial-limbic correlates of sub-clinical obsessive-complusive traits

Kubota, Y, Sato, W, Kochiyama, T, Uono, S, Yoshimura, S, Sawada, R, Toichi, M

Psychiatry Research: Neuroimaging 30 40-46 2019年3月査読有り
A functional but atypical self: Influence of self-relevant processing on the gaze cueing effect in autism spectrum disorder

Zhao, S, Uono, S, Yoshimura, S, Toichi, M

Autism Research 11(11) 1522-1531 2018年11月査読有り
Analyzing neural activity and connectivity using intracranial EEG data with the SPM software

Sato, W, Kochiyama, T, Uono, S, Usui, N, Kondo, A, Matsuda, K, Usui, K, Inoue, Y, Toichi, M

Journal of Visualized Experiments 140 e58187 2018年11月査読有り
自閉スペクトラム症における視線による注意シフトと自己関連づけ効果の関係性

趙朔, 魚野翔太, 義村さや香, 十一元三

日本心理学会大会発表論文集 82回 530-530 2018年8月

もっとみる

MISC

時間知覚と脳構造・脳機能に基づくADHD病態の類型化の試み

江頭優佳, 林小百合, 魚野翔太, 魚野翔太, 高田美希, 高田美希, 請園正敏, 森圭史, 岡田俊

明治安田こころの健康財団研究助成論文集 (58) 2023年
視線手がかり効果は自閉症特性の個人差を反映するか

魚野翔太, 江頭優佳, 林小百合, 高田美希, 高田美希, 請園正敏, 岡田俊

日本心理学会大会発表抄録集 86th 2023年
歩容の美しさと身体動作の認知プロセス-バイオロジカルモーション動画視聴時の美的評価と脳波事象関連電位の関連-

林小百合, 林小百合, 西村悠貴, 西村悠貴, 池田悠稀, 池田悠稀, 中島弘貴, 江頭優佳, 請園正敏, 魚野翔太 …

日本心理学会大会発表抄録集 86th 2023年
社会的報酬は注意欠如・多動症の成人における実行機能を改善するか

林小百合, 江頭優佳, 魚野翔太, 高田美希, 請園正敏, 岡田俊

国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所研究報告会プログラム・抄録集(Web) 34th 2023年
注意欠如・多動症のある成人において他者の視線方向への反射的な注意シフトが生じるか

魚野翔太, 江頭優佳, 林小百合, 高田美希, 請園正敏, 岡田俊

国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所研究報告会プログラム・抄録集(Web) 34th 2023年
ADHD児における時間知覚機能不全と不適応行動との関連の解明 : 介入方略の開発を目指して : 中間報告—Elucidating the Relationship between Time Perception Deficits and Maladaptive Behaviors in Children with ADHD

江頭優佳, 林小百合, 魚野翔太, 高田美希, 請園正敏, 岡田俊

発達研究 : 発達科学研究教育センター紀要 / 発達科学研究教育センター [編] 37 75-79 2023年
注意欠如・多動症における他者の視線方向への注意シフト

魚野翔太, 江頭優佳, 林小百合, 高田美希, 高田美希, 請園正敏, 岡田俊

日本児童青年精神医学会総会抄録(Web) 63rd 2022年
バルプロ酸自閉症モデルマウスにおける新規社会性の検討

請園正敏, 江頭優佳, 林小百合, 魚野翔太, 高田美希, 高田美希, 岡田俊

日本児童青年精神医学会総会抄録(Web) 63rd 2022年
笑顔のフィードバックとその不確実性は注意欠如・多動症(ADHD)の実行機能に影響するか?成人期ADHDを対象とした検討

林小百合, 江頭優佳, 魚野翔太, 高田美希, 高田美希, 請園正敏, 岡田俊

日本児童青年精神医学会総会抄録(Web) 63rd 2022年
注意欠如・多動症と自閉スペクトラム症を併存する成人における時間知覚不全に関する検討

江頭優佳, 林小百合, 魚野翔太, 高田美希, 高田美希, 請園正敏, 岡田俊

日本児童青年精神医学会総会抄録(Web) 63rd 2022年
自閉スペクトラム症を持つ成人の多感覚統合と時間分解能

魚野翔太, 川上澄香, 大塚貞男, 趙朔, 義村さや香, 十一元三

国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所研究報告会プログラム・抄録集(Web) 32nd 2021年
高機能自閉スペクトラム症者の時間分解能と多感覚統合

川上澄香, 魚野翔太, 大塚貞男, 義村さや香, ZHAO Shuo, 十一元三

日本心理学会大会発表論文集 83rd 2019年
WAIS-IIIは自閉スペクトラム症成人の判別や社会適応の予測に役立つか?

大塚貞男, 大塚貞男, 魚野翔太, 義村さや香, 趙朔, 趙朔, 十一元三, 十一元三

日本児童青年精神医学会総会抄録(Web) 59th 2018年
自閉スペクトラム症における自己の特性認識と社会適応

義村さや香, 大塚貞男, 大塚貞男, 魚野翔太, 趙朔, 十一元三, 十一元三

日本児童青年精神医学会総会抄録(Web) 59th 2018年
統合失調型パーソナリティにおける表情の検出と認識

魚野翔太, 佐藤弥, 澤田玲子, 川上澄香, 義村さや香, 十一元三, 十一元三

日本社会精神医学会プログラム・抄録集 37th 2018年
言語能力に依拠した感情認知障害の代償が自閉スペクトラム症成人の社会適応に寄与する

大塚貞男, 大塚貞男, 魚野翔太, 義村さや香, 趙朔, 趙朔, 十一元三, 十一元三

日本社会精神医学会プログラム・抄録集 37th 2018年
統合失調型パーソナリティにおける社会認知機能の特徴

魚野翔太, 佐藤弥, 澤田玲子, 川上澄香, 義村さや香, 十一元三, 十一元三

日本心理学会大会発表論文集 82nd 2018年
自閉スペクトラム症における視線による注意シフトと自己関連づけ効果の関係性

ZHAO Shuo, 魚野翔太, 義村さや香, 十一元三

日本心理学会大会発表論文集 82nd 2018年
自閉スペクトラム症成人の社会適応を予測する神経及び社会認知機能とその代償的関係

大塚貞男, 大塚貞男, 魚野翔太, 義村さや香, ZHAO Shuo, ZHAO Shuo, 十一元三, 十一元三

日本心理学会大会発表論文集 82nd 2018年
自閉スペクトラム症における共同注意と自己関連付け効果の関係性

趙朔, 趙朔, 魚野翔太, 義村さや香, 十一元三, 十一元三

日本児童青年精神医学会総会抄録(Web) 59th 2018年

もっとみる

書籍等出版物

生理心理学と精神生理学第Ⅱ巻応用

佐藤弥, 魚野翔太 (担当:共著, 範囲:第５章感情と脳)

北大路書房 2017年9月
イラストレクチャー認知神経科学－心理学と脳科学が解くこころの仕組み－. 村上郁也(編)

佐藤弥, 魚野翔太, 鈴木直人 (担当:共著, 範囲:第12章情動.)

オーム社 2010年
子どもへの発達支援のエッセンス2：情動的な人間関係の問題への対応．須田治(編)．

佐藤弥, 魚野翔太, 十一元三 (担当:共著, 範囲:広汎性発達障害の神経基盤.)

金子書房 2009年

講演・口頭発表等

特別支援教育の可能性を探る―発達障がい児の認知特性に着目して．

魚野翔太

武庫川女子大学大学院文学研究科教育科学専攻セミナー 2022年3月12日招待有り
自閉スペクトラム症の社会認知機能

魚野翔太

第10回自閉症学研究会 2020年1月25日招待有り
自閉スペクトラム症における表情の認識と表出（公募シンポジウム「表情の起源と機能の拡がり」）

魚野翔太

日本心理学会第82回大会 2018年9月
統合失調型パーソナリティにおける表情の検出と認識

魚野翔太, 佐藤弥, 澤田玲子, 川上澄香, 義村さや香, 十一元三

第37回日本社会精神医学会 2018年3月
言語能力に依拠した感情認知障害の代償が自閉スペクトラム症成人の社会適応に寄与する

大塚貞男, 魚野翔太, 義村さや香, 趙朔, 十一元三

第37回日本社会精神医学会 2018年3月
自閉症スペクトラム特性と視聴覚統合および時間窓との関係性

川上澄香, 魚野翔太, 大塚貞男, 趙朔, 十一元三

第58回日本児童青年精神医学会総会 2017年10月
自閉スペクトラム症における注意の自己関連付けの影響についてーfMRIデータを含む検討ー

趙朔, 魚野翔太, 義村さや香, 十一元三

第58回日本児童青年精神医学会総会 2017年10月
高機能自閉スペクトラム症成人の機能的転帰を予測する認知機能とその関係性

大塚貞男, 魚野翔太, 義村さや香, 趙朔, 十一元三

第58回日本児童青年精神医学会総会 2017年10月
自閉スペクトラム症の社会認知機能

魚野翔太

第3回発達認知神経科学セミナー 2017年5月招待有り
自閉症スペクトラム障害における共同注意の障害について

趙朔, 魚野翔太, 義村さや香, 十一元三

第57回日本児童青年精神医学会総会 2016年10月
自閉スペクトラム症における対人認知の代償能力と機能的転帰との関連性

大塚貞男, 魚野翔太, 義村さや香, 趙朔, 十一元三

第57回日本児童青年精神医学会総会 2016年10月
対人認知の心理学と発達症

魚野翔太

第28回健康科学市民公開講座―発達症（発達障害）とこれからの社会・医療― 2015年11月
自閉症スペクトラム障害における注意への自己関連づけの影響について

趙朔, 魚野翔太, 義村さや香, 十一元三

第56回日本児童青年精神医学会総 2015年10月
自閉症スペクトラム障害における自分に向けられた視線の認知

魚野翔太, 十一元三

第55回児童日本青年精神医学会総会 2014年10月
自閉症スペクトラム障害における対人相互作用の障害とfacial mimictryの関係について

義村さや香, 佐藤弥, 魚野翔太, 十一元三

第55回児童日本青年精神医学会総会 2014年10月
自閉症スペクトラム障害における他者の視線への注意の障害について

趙朔, 魚野翔太, 義村さや香, 十一元三

第55回児童日本青年精神医学会総会 2014年10月
自閉症スペクトラム障害における向社会的行動と共感性(シンポジウム「向社会的行動の発生とそのメカニズム—進化の視点、発達の視点、神経科学の視点から—」)

魚野翔太

日本心理学会第78回大会 2014年9月
自閉症スペクトラム障害における視線・表情コミュニケーション

魚野翔太

特定非営利活動法人発達障害研究推進機構3周年記念講演会・研究報告 2013年12月15日
Impact of observed gaze direction on egalitarianism: Do eyes tell you what to do?

Uono, S

Development of fairness in typically developing children and children with autism spectrum disorders (科学研究費基盤研究Aワークショップ代表：板倉昭二). 2013年12月6日
自閉症スペクトラム障害におけるfacial mimicryのタイミング

義村さや香, 佐藤弥, 魚野翔太, 十一元三

第54回日本児童青年精神医学会総会 2013年10月11日

もっとみる

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

表情認知障害を起点とする自閉スペクトラム症の二次障害の成立過程の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2025年3月

岡田俊(研究代表者), 森川真子, 小川しおり, 林小百合,, 江頭優佳, 魚野翔太
時間知覚と脳構造・脳機能に基づくADHD病態の類型化の試み

明治安田こころの健康財団 2022年7月 - 2023年7月

江頭優佳(研究代表者), 岡田俊, 魚野翔太, 林小百合, 請園正敏, 高田美希
神経発達症の多様性の基盤となる病態解明と個別性に応じた治療法の開発と普及

精神・神経疾患研究開発費 2022年4月 - 2023年3月

岡田俊(研究代表者), 石井礼花, 魚野翔太
社会認知機能の個人差を生み出す基礎的な心的機能の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

魚野翔太
注意欠如・多動症児における社会的報酬の報酬頻度が実行機能に与える影響に関する検討

明治安田こころの健康財団第57回研究助成 2021年8月 - 2022年7月

林小百合(研究代表者), 江頭優佳, 岡田俊, 魚野翔太, 請園正敏, 高田美希
統合失調スペクトラムにおける社会認知機能障害の性質についての研究

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2016年4月 - 2020年3月

魚野翔太
統合失調スペクトラムにおける社会認知機能障害の性質について（16K17360）

日本学術振興会科学研究費補助金（若手研究B） 2016年4月 - 2019年3月

魚野翔太
広汎性発達障害における自動的な共同注意機能障害の心理・神経メカニズムの解明（11J05000）

日本学術振興会科学研究費補助金（特別研究員奨励費） 2011年4月 - 2014年3月

魚野翔太
臨床研究に貢献できる基礎研究者と、研究マインドをもった臨床医とを養成する留学制度(京都大学医学研究科)

日本学術振興会組織的な若手研究者等海外派遣プログラム 2012年4月 - 2012年12月

魚野翔太
身体化（embodiment）された認知の統合的理解を目指して―Towards a Unified Model of Embodied Cognition―

京都大学グローバルCOE「心が活きる教育のための国際的拠点」研究開発コロキアム 2010年4月 - 2011年3月

魚野翔太
自閉症における対人相互作用障害と皮質ー扁桃体の機能的結合との関係の解明（08J07939）

日本学術振興会科学研究費補助金（特別研究員奨励費） 2008年4月 - 2011年3月

魚野翔太
健常児と自閉症児における視線・表情の情報処理過程とその相互作用

京都大学霊長類研究所共同利用研究員 2007年4月 - 2008年3月

魚野翔太

社会貢献活動

義務教育以降の自閉スペクトラム症者への支援について考える―高校・大学生活で起こる問題と支援のあり方について―

企画

特定非営利活動法人神経発達症研究機構、京都大学ASDプロジェクト 2021年3月14日
自閉スペクトラム症最新知見アップデート

講師

京都府臨床心理士会第78回研修会分科会Ｃ（医療保険部局主催） 2020年12月6日
自閉スペクトラム症と社会的トラブル

企画

特定非営利活動法人神経発達症研究機構、京都大学ASDプロジェクト 2020年11月14日
From Sensory to Social? －自閉スペクトラム症を持つ人の感覚の特徴と社会認知機能との関わり－

出演, 司会, 企画

特定非営利活動法人神経発達症研究機構、京都大学ASDプロジェクト 2020年7月5日
第28回健康科学市民公開講座―発達症（発達障害）とこれからの社会・医療―

講師

京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 2015年11月21日

魚野翔太

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

社会貢献活動

メニュー

共著者の一覧