東日本大震災後の緊急医療への協力を実施した。
1995年からマックスファクター株式会社と大阪大学大学院医学研究科で、阪神淡路大震災被災者支援を15年以上継続する中で、健康相談の困難さや医師不足などを経験した。
震災が起こる地域の特性に応じて必要とされるサポート、できるサポート、現時点では大学関係者にはできないことが整理されてきた。
そこで、東日本大震災では、緊急時医療で必要とされる医師の就職、薬剤師の仕事について協力を行った。