2020年7月 - 2021年3月
近代日本における「保育」概念の生成――倉橋惣三を例に
東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター 2020年度若手研究者育成プロジェクト
- 担当区分
- 研究代表者
- 資金種別
- 競争的資金
敗戦後、教育刷新委員会委員を務め、また、日本保育学会の初代会長となった教育学者・倉橋惣三の「保育」概念を手掛かりに、彼に保育学を独自で自律的な学問分野として構想する企図があったのかどうか検討を行った。
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この研究課題の成果一覧
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MISC
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会報 (33) 2022年3月10日 招待有り
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東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター 若手研究者育成プロジェクト採択者ワーキングペーパー (1) 44-57 2021年9月30日
講演・口頭発表等
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幼児教育史学会 第17回大会 2021年12月4日 幼児教育史学会第 17 回大会実行委員会(委員長:湯川嘉津美)
メディア報道
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幼児教育史学会 会報 (33): 1 2022年3月10日 会誌・広報誌