小林仁

J-GLOBALへ         更新日: 18/06/09 18:31
 
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研究者氏名
小林仁
 
コバヤシ ヒトシ
URL
https://kaken.nii.ac.jp/d/r/00373522.ja.html
所属
公益財団法人大阪市博物館協会(大阪市立東洋陶磁美術館)
部署
大阪市立東洋陶磁美術館・学芸課
職名
課長代理
学位
博士(学術)

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

経歴

 
2018年4月
 - 
現在
大阪市立東洋陶磁美術館 学芸課 学芸課長代理
 
1997年11月
 - 
2018年3月
大阪市立東洋陶磁美術館 学芸課 主任学芸員
 

学歴

 
1994年4月
 - 
1999年3月
成城大学大学院 文学研究科 美学美術史専攻博士課程後期
 
1994年9月
 - 
1996年7月
北京大学 考古系 中国政府公費留学生(高級進修生)
 
1991年4月
 - 
1994年3月
成城大学大学院 文学研究科 美学美術史専攻博士課程前期
 
1987年4月
 - 
1991年3月
国際基督教大学 教養学部 人文科学科
 

受賞

 
2014年10月
小山冨士夫記念賞(第2回奨励賞)
 

論文

 
新発見の汝窯青磁盞
小林仁
陶説   (779) 15-19   2018年
中国出土の高麗青磁―新安沈船発見の高麗青磁の位置づけ
小林仁
美術資料   (90) 14-67   2016年   [査読有り]
新発見の杭州出土曜変天目茶碗
小林仁
陶説   (716) 40-43   2012年11月
“澄泥為範”説汝窯
小林仁
故宮博物院院刊   (5) 73-89   2010年   [査読有り]

書籍等出版物

 
小林 仁
思文閣出版   2015年   ISBN:9784784217908

競争的資金等の研究課題

 
中国宋代天目茶碗の総合的調査研究―新出土資料と科学分析を踏まえた伝世品の再検討
文部科学省: 科学研究費補助金費(基盤研究(C))
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月    代表者: 小林仁
日本には中国宋時代の喫茶文化の伝来とともに、国宝の曜変天目や油滴天目をはじめ、建窯産をはじめ数多くの中国の天目茶碗が伝わっており、宋時代の陶磁文化を理解する上で、その研究価値は中国をはじめ海外においても近年益々注目されるようになってきている。
本研究は、近年南宋の都のあった杭州の宮廷遺跡など消費地遺跡で出土している曜変天目片をはじめとした様々な天目茶碗の出土資料と伝世品の考察を通して、これまで不明な点が多かった中国での天目茶碗の位置づけを再検討するとともに、日本への将来時期やその様相、さら...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2005年 - 2008年    代表者: 伊藤 郁太郎
中国河南省汝州張公巷窯が、中国陶磁史上の課題の一つ「北宋官窯」と同定可能か否かが国際的な関心を呼んでいる。窯址の発掘調査が予定通り進行せず、考古学的な実証が得られない中で、本研究はこれまでの限られた出土資料と汝窯、南宋官窯、高麗青磁など関係資料との造形様式の比較検討という美術史的研究方法により同定作業を進めてきた。最終結論は出せないものの両者同定の可能性を裏付ける有力な傍証の一つとして国際的な評価を得つつある。
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2004年 - 2006年    代表者: 小林 仁
本年度は補足調査を含めた現地調査による南北朝時代の俑の実物調査と関連資料の収集、およびその成果を踏まえたテーマ研究のまとめと研究成果の公表を実施した。なお、現地調査は当初計画から一部変更があった。1.現地調査(1)中国調査(1)〓博市陶瓷博物館、青州市博物館、山東省文物考古研究所などで北魏および北斉時代の陶俑及び関連資料の調査を行った。とくに山東省文物考古研究所では、北朝崔氏墓や八里〓北斉墓出土の陶俑の一部を特別に調査することができ、制作技法など新知見が得られた。また、青州市博物館では未報...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(S))
研究期間: 2007年 - 2011年    代表者: 小林 仁
隋唐時代の俑に関して紀年墓を中心とした出土資料の調査、撮影を実施し、豊富なデータを蓄積しながら各時代各地域の俑の特質について考察を行った。それらの資料を基に、美術史的観点から隋唐時代の俑の様式変遷と地域性の解明を行い、従来注目されることの少なかった地域の様相を明らかにするなど多くの成果を得た。さらに、陶磁史的視点から制作技法や製品の流通の問題などを明らかにし、俑研究の新たな可能性を提供することができた。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2014年 - 2016年    代表者: 小林 仁