大野健二先生の1971年４月離任式でのお話(MP3-データをYoutubeに掲載しました。

 

 

この音声は、１９７１年４月に、愛知県立旭丘高等学校の離任式において、大野健二先生がお話になられ放送部が記録したものを、大野健二先生の許可を得てWEBに上げたものです。

講話では３つの「青春の挫折」として、
明治２０年の重要な文学作品二葉亭四迷の「浮雲」
明治３９年の島崎藤村の「破壊」

この録音資料は、離任式に参加していた方が無償で聴講いただく許諾をいただいています。

関連する資料として、大野健二先生の著作があります。合わせてお読みいただけると幸いです。
大野健二先生に録音の許諾を求めるために、ご自宅を訪問した際に、いただきました。
旭丘、昭和、瑞陵、南山女子の各高校での話題があります。

「青春の道を求めて　—高校生活の探求」　文芸社

連絡先：　愛知県立旭丘高等学校　25期　放送部 録音担当 @kaizen_nagoya

ps.

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Yoshiの会

1992年10月17日　米国ルイジアナ州バトンルージュ市での当時旭丘高校生だった服部剛丈射殺事件以来、日米の高校生の文化交流と銃規制運動を展開している会。